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■■■世界から孤立する台湾・台湾人■■■

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0001美麗島の名無桑
垢版 |
2013/11/17(日) 20:39:06.35
  
このほどガンビアが台湾に断交通告。

台湾を外交承認する国はたった22カ国となりました。

この先台湾は一体どうなってしまうのか?


台湾にガンビアが断交通告 「国家の戦略的利益のため」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131115/chn13111511340004-n1.htm
0062美麗島の名無桑
垢版 |
2016/03/25(金) 15:02:43.42
じゃないのか」続“訪日台湾人が無言で観光” ネットで拡散する中台論争
http://www.sankei.com/smp/west/news/160104/wst1601040013-s.html

http://www.sankei.com/images/news/160104/wst1601040013-n1.jpg
大阪・日本橋のバス乗降場には外国人観光客らを乗せた観光バスが次々に横付けされ、乗り降りする多くの人でにぎわっていた=大阪市中央区1/3枚

 「爆買い」などで注目を集める訪日中国人の派手な言動を横目に、台湾人が無言で日本観光をしているとの報道が、中台のネットメディアで脚光を浴びている。
現地語に翻訳、紹介されたニュースサイトでは「まったくその通り」「台湾人も中国人じゃないのか」などとの議論が噴出。
さらに、香港人までが「(台湾人と)同じ気持ちだ」などと“参戦”する始末だ。論争はフェイスブックをはじめSNSなどでも、中国語圏の各方面に“拡散”している。(吉村剛史)

中国語に翻訳され、中台、香港で紹介

 訪日台湾人が“無言の行”を行っている実態は昨年12月8日、当サイト「産経WEST」が報じた。

 関西を無言で観光旅行していた台湾人ツアー客が「中国人に間違われるのが悔しいから」などと告白。当初、普通に中国語で会話をしていたら、中国人と見分けのつかない日本人から軽くあしらわれたと感じたことが理由だと説明した。

 さらに、日本に留学中の孫娘に会いにきたという別の台湾人夫婦も、訪日前に孫娘から「急に中国人観光客が増えたから、人前で大声で中国語を使わないように」とクギを刺され、
大阪・心斎橋のコーヒーショップでテーブル席に横並びに座って耳元でヒソヒソ話をしている姿も紹介した。

 こうした報道に、日本のネットユーザーらは「せっかく日本に来たのに気の毒…」「台湾人だとアピールできる何かが必要」などと即座に反応した。

 しかし、大きな反響は日本にとどまらなかった。

 記事は中国語に翻訳され、台湾で最多発行部数を誇る大手紙「自由時報」(http://news.ltn.com.tw/news/world/breakingnews/1534168)をはじめ、
若者らに人気の大衆紙「蘋果(ひんか)日報」(アップルデイリー)の台湾・香港電子版(http://www.appledaily.com.tw/realtimenews/article/new/20151209/749423/)、台湾のテレビ局、中国、香港のサイトでも紹介された。

 台湾、香港メディアが「日本のメディアが台湾の旅行客の心情を鋭く見抜いた」などとセンセーショナルに報じたのに対して、中国では「参考消息網」などが「台湾人は日本では中国語は話さない」などと淡々と記事要約を紹介するのにとどまった。
0063美麗島の名無桑
垢版 |
2016/03/25(金) 15:04:42.50
「同じ中国人じゃないのか」続“訪日台湾人が無言で観光” ネットで拡散する中台論争

台湾ネットユーザーのシェアなどで“拡散”

 しかし、中台のネットユーザーらは敏感に反応。各サイトへの意見の書き込みだけでなく、フェイスブックなどのSNSも通じて感想や意見が続出した。

 台湾のネットユーザーからは「まったく報道の通り」「確かに日本では無口になる」と同意が目立った。

 なかには、「日本では『台湾人』をアピールした方が快適に過ごせる。実体験からそう思う」とする意見や、「私は台湾人。中国人ではない。中国人と一緒にされたくないのは当然」とする声もあった。

 一方で「日本の免税店などでも、中国語の通訳が常駐するようになっている。日常使っている言葉はもっと堂々と話したらいい」との指摘もあった。

 蘋果日報の電子版の翻訳記事ページでは、数日間でフェイスブックの「讃(いいね!)」が2万9千件に達した。
同サイトは香港版も含め、訪日中国人が「日本人は中国人民に感謝すべきだ」と言い放つ資料映像や、オリジナルの3DCGアニメなどを駆使した映像ニュースなども配信。

 他にも「香港経済日報」(電子版)や英文ニュースサイトなどでも要約の転電(http://china.hket.com/article/1066714/)が散見されている。

 自由時報電子版でもフェイスブックの「分享(シェア)」が1万2千件に達するなど、瞬く間に反響が拡大していった。
0064美麗島の名無桑
垢版 |
2016/03/25(金) 15:05:57.93
中国では過激な声、香港からは“台湾に同意”も

 台湾社会の爆発的な関心の広がりに対し、
簡体字などから中国人とみられるネットユーザーらからは「台湾人の中国人に対する上から目線を感じる」「台湾の同胞たちよ。あなた方も中国人ではないのか」という書き込みや「武力で(台湾を)回収すべき」「デタラメな記事」などの過激な声も。

 その一方、「実は、中国人も上海などの都市住民は、言動が荒っぽい地方住民と同じように思われたくないと思っている」「一部中国人のマナーの悪さで、全中国人が嫌われてしまう」との意見もあった。

 反応は香港人とみられるネットユーザーからも噴出。「この記事は理解できる。日本に旅行したとき、同じような気持ちになった」「香港でも、北京語を使うよりも広東語を話した方が快適に過ごせる」などの声があがっている。

数字が示す台湾人の心中

 台湾の政治大学が昨年7月に発表した台湾人のアイデンティティーに関する世論調査結果によると、2000年代初頭まで主流だった「(私は)台湾人であると同時に中国人」とする回答は08年ごろから減少に転じ、昨年6月の発表では33.7%に。
一方で、90年代初頭まで第2位だった「中国人」という回答は減少の一途で昨年は無回答の4.1%を下回る最低の3.3%となった。

 これに対し「台湾人」という回答は、00年代に上位に浮上し、08年にはトップとなり、14年は60.6%、15年は59%と全体の約6割を占めた。

 08年は台湾の馬英九政権が発足し、中台が関係改善に乗り出した年。その後の中台接近とともに、庶民レベルではかえって「台湾人意識」が急速に高まったことがうかがえる。

 中国とどう向き合うかがカギとなる台湾の総統選挙を目前に、訪日台湾人らの「無言の行」はまだまだ波紋を広げそうだ。
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