【ふと目が覚めたらこの時間だったので】
目の前にあったタブレットで三原JAPANの今日の動画を見た。
相変わらずユウ君の卒業理由は家庭の事情の一点張りで
納得いくものではなかったが、映像的には久々のスマッシュヒット。
「またもや2人きりになってしまったけど、俺たちは又ここから始まるんだ」
と剣潭駅前の士林夜市入り口に立ち、2000元食べきるまで帰れません企画。

まずは香腸をくうぜ〜!とサンエンが意気込んで屋台に向かい、老板に
「小お願いします!」とボケておいてからのジュンちゃんの突っ込みで「大」購入。
いつも小の串を2本と決めていた俺からすると「へー切ってくれるんだ?」と
今更ながらそういうサービスを知る。(台湾夜市って奥深い・・・)
お次はジュンちゃんの番で何を食うのかな?と見ていると「大阪焼加麺」
・・・ってそれ「広島焼き」じゃね?という突っ込みしたかったけど
ジュンちゃんの大阪焼きプラス焼きそばが出来るまでにサンエンは
アイスクリーム屋台で花生巻のパイナップルアイスを頼んでいる。

その店は2つのアイスをクラッシュピーナツと共にクレープで包んで
食べさせる店。パインの他にチョコレート味や苺味、ミルク味も選べるのだが
「味はどうしますか?」と外国人であるサンエンを警戒しながらマスクを
装着する女性店主。するとサンエンは「パインで!」と返す。
店主から「2種類の味が選べるけど、2つともパインでいいの?」と聞かれ
「これは台湾産ですよね?でしたらパインを食べて応援しないと!」
と2個ともパインにしてくれと頼む。カメラ目線で視聴者にアピール。

☆ここでアイスクリーム屋台の女性店主から突如サンエンに質問が飛ぶ。
「あなたは日本人なの?それとも韓国人?」←GOODな質問だぜ!
すると店主がその質問を言い終えるや否や間髪置かず「韓国人です」と
答えて大きくうなずくサンエン。「えー本当に〜?」と驚く店主。
あわてるジュンちゃんの手がカメラにフレームインして「違う違う」と
狼狽しながら否定する。はははは(笑)「違います日本人です」と
笑いながら言い直すサンエン。最近では減ったとはいえ、この質問は
この3年間、ずっと彼に向けられて来たものだ。ゆえに対応も慣れたもの。
そうこうしているうちにジュンちゃんの大阪焼きも出来上がり・・・デカっ!
すんごいボリューム。さすが学生街の夜市だけにコスパよすぎ!

〜ということで実況風にお伝えしてきましたが、今回のアイス屋台の女性
店主の質問はまさに台湾人がサンエンに会った時にまず最初に抱く素朴な疑問だ。
「日本人と言ってるけど、どう見ても韓国人」そういう感想を胸に
あらためてサンエンに対して発する「国籍確認」は今に始まったことじゃない。
我不愛台湾BLACK3より以前の三原JAPAN動画でも頻繁に見た光景。