・嚴重特殊傳染性肺炎
https://www.cdc.gov.tw/Disease/SubIndex/N6XvFa1YP9CXYdB0kNSA9A

武肺病毒、SARS-CoV-2は2019年末の最初から明らかにSARSの再発だった。SARS2003のときに中共の隠蔽のために30カ国以上、8000人以上が感染した悪夢が2020年、捲土重来。大陸網友たちが武汉SARSと呼んだとおりだった。しかも感染力アップ、隔離困難度大幅アップ、その代わり重症化率低目のSARSの凶悪変種だった。中共スローガン「新型冠状病毒」の主張する、コロナウイルスとしては全く新種ではなくてSARSの新種だった。

もちろんSARS2003の経験を生かした厳格な隔離、居宅検疫、接触者調査、高額罰金などなどが最も善戦してきた主要因。
しかし、それに加えて中共用語を忌避して政府当局がSARSっぽく「嚴重特殊傳染性肺炎」と命名して民衆が武漢肺炎と呼び続けて官民力を合わせたのもきっと成功要因のひとつだったのでは?
残念ながらアメリカ大統領選明け頃から記者会では武漢肺炎と呼ばなくなり、国民党のクレームもあって主要メディアにとどまらず指揮中心の中の人までが中共用語の新冠肺炎で呼び出す始末。

タロコ事件、福原愛不倫などで世間の関心が薄まった頃に、世界中の疫情失控には勝てず、華航の大規模集団感染が勃発、その後主に新北、台北で市中感染が大爆發し検査体制の不備も露呈。2ヶ月あまりの三級警戒を経てようやく本土0も数日達成。
現在は二級警戒の中、規制緩和を進めて行く途中。培養可能な境外移入はほとんど印度變種で、突破性感染も散見され、社区に入ってきたときに屏東のように抑え込めるかが今後の見所。最近の本土病例は旧案が散発。

価格、数量交渉を昨年から続けてきたBNT疫苗が妨害によりご破算となった経緯から
AZ疫苗とmodeRNA疫苗を配分しながら、国産の高端疫苗がEUAを通過し接種が実現。
総統蔡英文も高端を接種。高端は3剤目ブースト用にもWHOのリスト入り。聯亞はEUAの審査中。さらにBNTも接種進行中。

指揮中心の会見は日本では隠蔽矮小化の悪事がばれるのでやらない、とてもためになる内容が何気に結構あったりして面白い。抗体検査の活用、疫苗嚴重不良事件の死亡症例はきちんと病理解剖をし、突破性感染を直視するなど爪の垢を煎じて飲ませたい姿勢が多数。

台湾の武漢肺炎防疫について語ろう

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武漢肺炎・嚴重特殊傳染性肺炎 4
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武漢肺炎・嚴重特殊傳染性肺炎 3
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武漢肺炎・嚴重特殊傳染性肺炎 2
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嚴重特殊傳染性肺炎・武漢肺炎
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