台湾で愛を日本へチャリティー3億元
衛生福利部(保健省)は12日、能登半島地震の被災地を支援するために開設した口座に集まった寄付金の金額が、11日時点で3億台湾元(約14億円)を超えたと発表した。 寄付金の受け付けは5日から始まり、19日に締め切られる。同部によれば、11日までの寄付件数は計8万3378件、金額は3億470万元(約14億2400万円)になった。 過去スレ 台湾で愛を日本へチャリティー1.15億元 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/taiwan/1300385575/ 能登半島地震 台湾、日本への救助隊派遣準備完了 要請あれば即時出発へ 1/2(火) 12:47 石川県能登地方を震源とする地震の発生を受け、内政部(内務省)消防署は1日夜までに、160人規模の捜索救助隊の派遣準備を整えた。外交部(外務省)によれば、すでに日本側に対し、要請があれば即座に救助隊の派遣が可能だと伝えたという。 内政部によると、救助隊には医師4人、看護師4人、構造エンジニア1人、災害救助犬4頭も含まれる。各種の装備や器材13トンの出動準備も完了させた。地震発生の知らせを受けてすぐ、各県市が持ち回りで担当する国際人道支援任務で今月の当番となっている南部・屏東県と北部・台北市の特殊救助隊に連絡し、準備を進めた。日本から支援要請が入り次第、専用機で被災地に向かう。 外交部は2日、被災地に滞在する台湾人の状況を明らかにした。台北駐大阪経済文化弁事処(総領事館に相当)が台湾の旅行会社各社に確認した情報によると、被災地にとどまっているツアー客は18団体547人。全員無事だという。この他、1日に新潟空港からタイガーエア台湾で帰国する予定だった個人客20人余りが欠航の影響で足止めされた。駐大阪弁事処は、ツアー客に対して必要な支援を行う他、新潟空港で足止めされている人々に対しては東京の空港から帰国できるよう支援するとしている。 能登半島地震 台湾の救助隊、待機を解除 支援のニーズなしと確認 1/3(水) 16:58 内政部(内務省)消防署は3日、石川県能登地方を震源とする地震の発生を受けて派遣の準備をしていた捜索救助隊について、同日午後2時に待機を解除したと発表した。災害の範囲が広がっておらず、外交部(外務省)が日本側に連絡をしたところ、支援のニーズがないことを確認したとしている。 同署は1日夜までに160人規模の救助隊の派遣準備を完了させていた。 1日台防災%ッ盟を急げ 能登半島地震、台湾の捜索救助隊に「ニーズない」!? 思い出される東日本大震災時の悪い記憶 1/4(木) 17:00 1日に発生した能登半島地震からまもなく丸3日。倒壊した建物に取り残された人が助かる確率が大きく低下する「72時間の壁」が迫っている。 普段の年なら、官庁はじめとするオフィス街が動き出す4日は、まだ正月気分の抜けない楽しげな空気も漂うが、今年は違う。日本中が被災地を思い、悲しみと不安にさいなまれている。 いまは非常事態だから、政権批判は極力控えるべきと心得る。しかし今、被災地から聞こえてくる悲痛な声を聞くにつけ、やはり少々苦言を呈さずにいられなくなる。 3日のオンライン会議で、石川県輪島市の坂口茂市長は「1万人の避難者に対して、食料は2000食しか届いていない」などと窮状を訴えた。 能登半島の突端にあり、昨年に続いて地震に襲われ、さらに津波の被害も受けた珠洲市については、地元テレビ局「北陸放送」が「いまだ約700人が取り残されている」と報じている。 凶事は重なった。2日夕方、被災地に物資を届けるため新潟県に向かっていた海上保安庁の航空機が、東京の羽田空港で旅客機と衝突・炎上し、乗員6人のうち5人が死亡するという大惨事が起きた。多数の道路寸断が起きている現状、民間の物資輸送はままならない。 政府と石川県はあらゆる手段を駆使して、物資を目詰まりなく被災現場に送ることに尽力しているとは思うのだが、現状大ピンチだ。 お隣の台湾では、発災直後から、日本からの要請があればすぐさま派遣すべく、160人の捜索救助隊員を待機させていた。ところが、3日、この待機が解除されたと台湾メディアが報じた。 記事には、「外交部(台湾外務省)が日本側に連絡をしたところ、支援のニーズがないことを確認した」と書かれている。これはやや腑に落ちない。思い出されるのは、東日本大震災のときの悪い記憶だ。 2011年の3・11の際も、台湾の捜索救助隊が発災直後に派遣体制を整えたにもかかわらず、当時の日本政府(民主党政権)は約2日も待ちぼうけを食らわせた。しかもその間に、中国を含む複数の他の国の救助隊が先に入ったという末(てんまつ)であった。 台湾に一番乗りさせては具合が悪いと、民主党の菅直人政権が中国に忖度(そんたく)したのだと言われたが、あの悪夢の二の舞でないことを祈る。東日本大震災のときほどは広域でなく、受け入れによってかえって手間がかかることを考慮した結果かもしれない。このあたりは後日、林芳正官房長官か上川陽子外相に、ぜひとも説明いただきたいところだ。 ちなみに東京都には「アジア大都市ネットワーク21(略称:AMNC21)」なる取り組みがある。アジアの大都市が「国」という枠を超えて共通の課題に取り組むための連携機構だ。提唱したのは、故石原慎太郎元都知事であった。 この「共通の課題」の筆頭に挙げられるのが大規模災害であり、「国の枠を超える」という趣旨から、正式な国交のない台湾の首都、台北市も参加している。 今ほど、大災害や感染症などの危機に立ち向かう国際的かつ有機的な協力機構の必要性を感じるときはないではないか。今年、日本がその旗振り役となり、そこへ台湾を招くかたちをつくるべきだ。 日本政府が後ろ向きであり続けるなら、日本保守党が今年、この枠組みについての世論を強力に喚起していく。 外交部、日本側が支援「断った」の言説は「台日間の調整の事実と合致しない」/台湾 1/4(木) 19:17 能登半島地震で、内政部(内務省)消防署が被災地への派遣を準備していた救助隊の待機を解除したとの報道を巡り、インターネット上の一部で「日本が台湾を断った」とする言説が飛び交っている。これに関し、外交部(外務省)の劉永健(りゅうえいけん)報道官は4日、「台湾を断った」との言い方は「台日間の調整の事実とは合致せず、公平性を欠いている」とし、日本政府からは台湾の申し出に対して感謝が表明されたと明らかにした。 劉氏は中央社の取材に対し、日本側からは感謝が示されるとともに、すでに数千人の自衛隊員など大量の人力を緊急投入して救助活動を進めているとの説明があったと紹介。台湾を含む各国から示された救助支援の意向に対しては、被災状況に応じて海外の援助を受け入れるかその可能性を検討すると伝えられたと明かした。 また、台湾は日本政府の災害救助計画を十分理解・尊重しているとし、日本側と密なやりとりを続け、もし今後、日本側からのニーズがあれば台湾は全力で支援を提供すると語った。 地震の発生を受け、消防署は1日夜までに救助隊の派遣準備を完了させていたが、3日午後、日本側から支援のニーズがないことを確認し、待機を解除したと発表していた。 台湾、能登半島地震の被災地のため6000万円の支援を発表 民間からの寄付募る口座も開設 1/4(木) 21:33 台湾の外交部は4日、能登半島地震の被災地のため、日本側に6000万円を支援するほか、民間からの寄付を募る口座を開設すると発表しました。 台湾外交部は4日午前、会見を開き、能登半島地震の被災地の復興と、被災者の生活を支援するため、6000万円を寄付すると発表しました。また、民間からの寄付を募る口座も開設するということです。 寄付金の受付は、5日から19日までで、銀行やコンビニエンスストアなどから振り込めるということです。 呉ショウ(※)燮外交部長は「台湾と日本の関係は緊密で、人々の間には深い感情がある。台湾で地震が発生したときも、日本は直ちに救援隊を派遣してくれた」と連帯を示しました。 また、会見に同席した日本台湾交流協会の片山和之代表は、「台湾は私たちが困難な状況のときいつも支援の手を差し伸べてくれる真の友人だ」と感謝の意を伝えました。 【台湾】台湾、能登地震の義援金受け付けを開始 1/5(金) 11:31 台湾衛生福利部(衛生省)は4日、能登半島地震に対する義援金の受け付けを5日に開始すると発表した。19日まで受け付ける。 台湾銀行と中央銀行国庫局、中華郵政の口座「衛生福利部賑災専戸」のほか、セブン―イレブン、全家(台湾ファミリーマート)、OK超商(OKマート)、莱爾富便利商店(ハイライフ)のコンビニエンスストア4社の店舗内端末で受け付ける。 海外からの入金は兆豊国際商業銀行(メガ・バンク)の口座「衛生福利部賑災専戸」で対応する。 台湾・蔡英文総統 改めて能登半島地震被災者へ国家的支援表明「日本有事はつまり台湾有事です」 1/5(金) 13:48 台湾の蔡英文総統が5日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。1日に発生した令和6年能登半島地震に言及し、改めて日本への支援を表明した。 蔡総統は冒頭から日本語で「日本有事はつまり台湾有事です」とキッパリ。「わが国は、石川県能登半島を震源とする地震の被災地支援と復興協力のため6,000万円の寄付を決めました。また、日本のために何かしたいという台湾の人々のために、本日(5日)より政府による義援金口座も開設し、寄付を受け付けています」と、国民を挙げての支援を約束した。 さらに「台湾と日本はこれまでも、相手が最も助けを必要としているときに、まるで家族のように支援の手を差し伸べてきました。頑張れ、日本!被災地の皆様が一日も早く正常な生活に戻れるよう願っています」と、遠く日本の被災者を勇気づけるように呼びかけた。 見舞い・支援申し出100超の国・地域などから 上川外相、台湾義援金「ありがたい」 1/5(金) 14:10 上川陽子外相は5日の記者会見で、能登半島地震を受け、米国など先進7カ国(G7)や中国、台湾など100以上の国・地域、団体、個人から見舞いのメッセージや支援の申し出を受けていると明かした。上川氏はこうした申し出に対し「政府として、深く感謝している」と述べた。 上川氏は各国・地域からの支援の申し出に関し、「受け入れ態勢構築のために要する作業や現地の状況などに鑑みて、人的・物的支援は一律に現時点では受け入れていない状況だ」と説明した。一方、台湾から義援金6千万円の寄贈が発表されたことについては、「現地態勢や負担を要しないような支援は、ありがたく受け入れることとしている」と述べ、謝意を示した。 「頑張って日本」 タイガーエア台湾、能登半島地震被災地に送る支援物資を輸送 1/6(土) 13:51 台湾の格安航空会社(LCC)のタイガーエア台湾(台湾虎航)は5日、能登半島地震の被災地に送る支援物資6箱を地震後初めて運航された台北(桃園)発新潟行きの機体に積み、日本に届けたと発表した。箱には「頑張って日本 いつも応援します」とメッセージを書いた紙が貼られた。 1日は地震の発生を受け、同社の新潟便は新潟に向けて飛行中だった1便が台北に引き返し、台北行き1便が欠航となった。同社はフェイスブックを通じ、微力ではあるが被災地の人々を励ましたいと言及。早期に正常を取り戻すことを望むとした。 台湾のNGO、石川・珠洲市で活動 被災者の健康を支援 1/6(土) 19:26 能登半島地震の発生を受け、災害医療支援などに取り組む台湾のNGO(非政府組織)、台湾災難医療隊発展協会(TDMT)の先遣チーム4人が4日、石川県珠洲市に到着した。5日には避難所を回り、被災者の健康支援などに当たった。 TDMTは2018年に、救急・救命活動を行う「空飛ぶ捜索医療団『ARROWS』」を運営する日本のNGO「ピースウィンズ・ジャパン」(PWJ)と訓練の協力や災害支援に関する覚書を結んでいる。TDMTの王為徳副秘書長によれば、昨年12月にもTDMTのメンバー16人が日本で訓練に参加していたという。 王氏は地震発生後、PWJなどと最新の支援ニーズを確認した上で先遣チームを結成し、4日に小松空港に到着した後、陸路で珠洲市入りしたと説明。5日にはARROWSの指揮の下、避難所に赴き、状況の把握や健康支援などに当たった他、ヘリコプターで孤立地域にいる人々の健康ニーズを評価したという。 王氏は、すでに多くのNGOが現地で活動しているとしながらも、日本側が必要であれば、人員をさらに増やすこともいとわないと語った。 能登半島地震 台湾が開設の寄付金口座、3日間で総額4億円近くに 1/8(月) 18:59 衛生福利部(保健省)は8日、能登半島地震の被災地支援を目的に開設した口座に集まった寄付金の金額が7日までに8427万台湾元(約3億8400万円)を超えたと明らかにした。寄付金は外交部(外務省)を通じ、日本の被災地の救援活動や復興支援などに使われる。 受け付けは5日に始まった。 衛生福利部の担当者によれば、寄付件数は3万5028件。指定の銀行や中華郵政(郵便局)、コンビニ各社のマルチメディア端末などで受け付けているが、コンビニ端末での寄付が最も多いという。19日まで受け付ける。 台湾は一般から募っている寄付金とは別に、すでに政府として6000万円の寄付を発表している。 台湾人から被災地への募金額 早くも約7億円超 当局も6000万円「日本は大好きな国 役立ちたい」と 1/9(火) 14:11 日本への支援を素早く表明した台湾(台湾メディアより筆者引用) 1月1日に能登半島を襲った大地震から1週間以上が過ぎた。日本各地に住む人々や芸能人、企業、米ドジャーズと大谷翔平選手などから義援金や募金が集まってきているが、海外では台湾からの支援が突出している。 台湾当局は4日、「日本有事は台湾有事」として6000万円の寄付を発表したが、これとは別に、8日には台湾の民間人からの募金が約7億4000万円に上ったことも明らかになった。 「日本有事は台湾有事」 台湾の報道によると、民間人(個人)の募金は1月5日にスタートした。各地のコンビニに募金箱を設置したほか、銀行、郵便局などに送金してもらうもので、当局の発表によると、わずか4日間で5万3000件にも上った。募金は台湾の総統選挙(1月13日)をはさんで、現時点で1月19日まで継続される予定で、募金総額はまだまだ伸びる見通しだ。 民間だけでなく、台湾当局の動きも素早かった。1月1日、蔡英文総統はX(旧ツイッター)で「必要な協力を提供する用意がある」と日本語で声明を出し、同日、160人体制の救助隊の準備を整えたと発表した(その後、日本側に受け入れのニーズがないとして解除)。 日本語で「がんばれ」 また、呉しょうしょう外交部長(外相)は「日本有事は台湾有事」だとして6000万円の寄付を発表。 「日本は台湾人が大好きな国。日本と台湾は最も助けが必要とされるときに手を差し伸べてきた家族のような関係だ。被災した人々が一日も早く苦境から脱して、正常な生活を取り戻すことを願っている」と述べ、日本語で「日本、がんばれ」と激励した。 台湾からは、2011年3月11日に発生した東日本大震災の際、当局と民間人などから約253億円もの義援金、支援金が送られたことが、いまも日本人の脳裏に強く焼きついており、その後も、福島県など被災地と台湾との日台交流は続いている。 日本からも1999年に台湾中部で発生した「921大地震」や、2016年に発生した台湾南部地震の際、台湾に救助隊や義援金を送り、そのことが台湾側でも感謝されている。 能登半島地震 台湾が開設の寄付金口座、総額約7億4千万円超に 1/9(火) 16:47 衛生福利部(保健省)は9日、能登半島地震の被災地支援を目的に開設した口座に集まった寄付金の金額が8日までに1億5965万台湾元(約7億4千万円)を超えたと明らかにした。外交部(外務省)を通じ、日本の被災地の救援活動や復興支援などに使われる。 受け付けは5日から始まった。寄付件数は5万3138件。指定の銀行や中華郵政(郵便局)、コンビニ各社のマルチメディア端末などで19日まで受け付ける。 台湾はこれらの寄付金とは別に、すでに政府として6千万円の寄付を発表している。 役所廣司提日本311地震:我一定要親口謝謝台灣! 2023/11/24 18:38 日本男星役所廣司今年憑藉著電影《我的完美日常》奪下坎城影帝, 今天(24日)首度來台,在記者會上一開口就提到12年前台灣對日本311地震的幫助, 「當時台灣給予壓倒性的幫助以及支援,日本全國上下都很感謝,之前我就決定, 如果來到台灣,我一定要表達感謝。」 役所廣司表示,常常聽朋友說,台灣美食好吃,台灣人親切又開朗, 昨天抵台就先到台菜餐廳大快朵頤,而金馬也送來了大量伴手禮, 「我想裡面有很多點心,想帶回日本慢慢享用。」 67歲役所廣司應金馬60邀請來台,他表示金馬獎是他從7歲就開始有的獎項, 「能夠舉辦這麼久的時間,想必背後有非常熱愛電影的一群人一起呵護, 接下來一直到100屆都要繼續愛電影、守護金馬獎。」 他也提到,有許多台灣創作者在國際上很有名,像是侯孝賢導演的作品就備受世界愛戴, 「在日本從新聞上看到他因為身體因素要引退,覺得很可惜,本來期待還有機會合作。」 役所廣司在記者會上被問到是如何準備角色? 他笑說:「演員最怕被問到的問題,一個就是怎麼準備角色,另一個就是電影的看點。」 他表示,如果說角色是歷史人物,劇組會準備許多資料給他,而他自己也會上網找資料、 閱讀,盡可能理解這個角色的生平過往,「有機會我也會到他的墳前上香。」 接下來他也會透過定妝,從外部去逐漸了解這個角色,像是衣服、髮型以及道具等等。 整場訪問中,役所廣司都相當謙虛,對於許多台灣演員都成為他的大師課學生, 他表示:「其實我有一點不好意思,如果我這種人也可以,讓你們帶來點希望的話, 我會覺得很慶幸。」 至於對未來的期許,役所廣司有感而發,表示不知道100、200年後還有沒有人能看到他主演的電影, 「競爭很激烈,100年前誕生的電影流傳至今的不多,希望在接下來的電影生涯中, 能演出『能夠留到未來』的作品,讓後人看得到。」 2023年11月23日 12:23 高橋洋子訪台「開口就說中文」 沒忘311恩情:想跟你們說謝謝 日本國歌級歌姬高橋洋子23日訪台,參加Wirforce 2023擔任開場演唱會嘉賓, 同時將舉辦粉絲見面會與歌迷同歡。對此,在開幕記者會上她就先用流利中文自我介紹高喊, 「大家好我是高橋洋子」,同時想向台灣人說聲謝謝,謝謝在311大地震中給予日本的援助, 自己非常期待接下來的活動,也期盼粉絲可以盡情參與。 .Wirforce 2023 23日至26日在花博爭豔館盛大舉辦,今年以AI相關議題精心打造主題 「虛幻邊界」,重現最熱血沸騰的年終最大娛樂盛事,而在11月24日開幕演唱會上, 將邀請高橋洋子擔綱特別嘉賓引爆現場。在23日開幕記者會上高橋洋子也率先現身向粉絲問好, 她表示自己離上次訪台已經時隔5年,非常期待能再次在歌迷前面演出。 被問起對台灣的印象,高橋洋子更是感恩的表示, 「知道台灣人非常喜歡日本,在先前311地震時也是第一時間給予我們很大幫助, 也想要趁這個機會說聲謝謝」接著比出活動手勢「W」, 強調自己很開心能參與這個電競盛事,之後也會時常用這個手勢來表達自己的心情。 對此,高橋洋子上一次登台已經是在2018年的大型動畫音樂節「KING SUPER LIVE」, 這次睽違近5年訪台,官方更預告將演唱「經典歌曲」,雖然並未明言, 但不少粉絲認定就是在1995年平成年間登場——新世紀福音戰士的主題曲〈殘酷天使的行動綱領〉 (残酷な天使のテーゼ),在2020年曾接受投票,與LiSA的〈紅蓮華〉廝殺後仍搶下第一寶座, 堪稱截至今日最強的動漫歌曲,當天更將與與持修、DJ TAKA 共同登台。 台湾・花蓮市 市長や役所職員が約56万円寄付 能登半島地震の被災地支援に 1/10(水) 15:47 東部・花蓮市公所(役所)は9日、魏嘉彦(ぎかげん)市長や職員が能登半島地震の被災地支援のために寄せた12万1350台湾元(約56万円)を寄付したと発表した。 寄付は魏氏が発案。市の管理職らと共に1日分の給与を寄付したところ、7日からの2日間で多くの職員が賛同したという。寄付金は衛生福利部(保健省)が今回の地震を受けて開設した口座に振り込まれた。 魏氏は報道資料を通じ、金額は大きくないが一人一人の気持ちが込められていると述べた上で、被災地の人々が苦しい時期を乗り越えられることを望むとした。 寄付に賛同した職員の一人は、ニュースで被災地の状況を見て被災者らが支援を必要としていると感じたという。また2018年に発生した台湾東部地震の際に各方面からの支援を受けたことに触れ、今回、心ばかりの貢献ができればうれしいと語った。 台湾の廟 日赤と石川・輪島市に総額5千万円を寄付 被災地支援で 1/9(火) 18:23 健康や医療の神とされる保生大帝を祭る台北市の廟(びょう)、大龍保安宮は9日、能登半島地震被災地の早期復興を支援するため、日本赤十字社石川県支部と被害の大きかった石川県輪島市に対し、総額5千万円の寄付を発表した。 保安宮は、今回の寄付がきっかけとなってさらに多くの宗教団体が支援に加わり、共に台湾の善良なパワーを発揮することを望むとしている。 謝駐日代表「台湾はいつでも支援する」 新年会で能登半島地震の犠牲者に黙とう 1/10(水) 19:37 台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)は10日、新年会を開き、能登半島地震の犠牲者に1分間の黙とうをささげた。謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)は取材に対し、地震発生後すぐに石川県内の自治体の首長にお見舞いの意と、必要であればいつでも支援することを伝えたと語った。 新年会には、過去に日本の駐台代表(大使に相当)を務めた沼田幹男氏や今井正氏、泉裕泰氏らが出席した。 能登半島地震 台湾が開設の寄付金口座 総額11億8千万円超に 1/11(木) 15:55 衛生福利部(保健省)は11日、能登半島地震の被災地支援を目的に開設した口座に集まった寄付金の金額が、10日までに2億5253万台湾元(約11億8200万円)を超えたと明らかにした。外交部(外務省)を通じ、日本の被災地の救援活動や復興支援などに使われる。 受け付けは5日から始まった。寄付件数は7万2748件。寄付金は指定の銀行や中華郵政(郵便局)、コンビニ各社のマルチメディア端末などで19日まで受け付ける。 また連邦銀行は11日、台湾の財団、林栄三慈善基金会と共同で3千万円を同口座に振り込むと明らかにした。 台湾はこれらの寄付金とは別に、すでに政府として6千万円の寄付を発表している。 台湾の対日窓口が寄付金贈呈 能登半島地震 1/11(木) 20:00 台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会の范振国秘書長が11日、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所(大使館に相当)を訪れ、能登半島地震の被災地支援を目的とした寄付金6000万円の目録を同事務所の岡島洋之副代表に手渡した。 政府による6000万円の寄付は4日、呉サ燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)が記者会見し発表していた。 外交部(外務省)の報道資料によると、この日の寄付金目録贈呈式には片山和之代表(大使に相当)が立ち会った。范氏は、片山氏に見舞いの気持ちを伝えた他、衛生福利部(保健省)開設の特別口座に集まった民間からの寄付金が10日までに2億5000万台湾元(約11億7000万円)を超えたと説明。片山氏は、感謝の言葉を述べるとともに「台湾は日本の真の友人だ」と改めて強調した。 武井壮も感謝を表明「能登地震」で台湾からの義援金「12億円」…蔡英文総統は「頑張れ、日本!」と激励 1/12(金) 16:49 1月11日、台湾政府は、能登半島地震の被災地支援を目的とした義援金6000万円の目録を日本側に渡した。台湾政府は市民からの義援金を受け付けており、1月10日までに2億5253万台湾元(約11億8600万円)が集まったという。募金は19日まで継続される。 台湾の蔡英文総統は、1月5日、自身の「X」に日本語でこう投稿していた。 《日本有事はつまり台湾有事です。わが国は、石川県能登半島を震源とする地震の被災地支援と復興協力のため6,000万円の寄付を決めました。また、日本のために何かしたいという台湾の人々のために、本日(5日)より政府による義援金口座も開設し、寄付を受け付けています。 台湾と日本はこれまでも、相手が最も助けを必要としているときに、まるで家族のように支援の手を差し伸べてきました。頑張れ、日本!被災地の皆様が一日も早く正常な生活に戻れるよう願っています。》 タレントの武井壮は、1月12日、12億円近い義援金が集まっていることに、自身のXでこう書きこんだ。 《台湾の皆さん本当にありがとうございます 台湾で何かあったらすぐ寄付します!!》 お笑いタレントのほんこんも同日、自身のXに《台湾 多謝》と書き込んだ。同日には、Xで《台湾市民》がトレンド入り。感謝を表明する声が拡がった。 《台湾の平均年収は約300万円でここまで集まるっていうのは本当にありがたいよね…東日本大震災の時もそうだしこれだけ助けられているんだから台湾の人達が困ってたら手を差し伸べられるようにしたいね》 《被災者になって、初めて思う。私はこれまでそんな事は何処かの対岸の火事にしか思ってなかったと…自分に降りかかるなんて微塵にも思ってなかった。改めて、何て愚かだろうか…台湾の人らに感謝と自戒を込めて、一生忘れません》 《えー、台湾市民からの日本への義援金11億超え?! 日本の為に本当にありがとうございます。朝から泣きそう 選挙もあるし今大変な時期なのに、日本の事を考えてくれて、思ってくれてありがとうございます》 1月13日の投票を前に、台湾は4年に1度の台湾総統選挙の真っ最中だ。中国と対立する与党と、中国との交流拡大を訴えて政権交代をめざす2つの野党の候補者が、舌戦を繰り広げている。 1月11日には、自民党の麻生太郎副総裁が訪問先の米ワシントンで記者団の取材に応じ、台湾有事の際には「日本政府は(安全保障関連法の)存立危機事態と判断する可能性がきわめて大きい」と述べ、中国による台湾への武力侵攻が起きた場合、日本が集団的自衛権を発動する可能性が高いとの考えを示した。 「台湾有事は日本有事」は故・安倍晋三元首相が、首相退任後の2021年12月1日に発した言葉だ。総統選の結果はどうなるかわからないが、台湾への感謝は忘れないようにしたい。 能登半島地震 台湾が開設の寄付金口座、総額14億円超に 1/12(金) 17:14 衛生福利部(保健省)は12日、能登半島地震の被災地を支援するために開設した口座に集まった寄付金の金額が、11日時点で3億台湾元(約14億円)を超えたと発表した。 寄付金の受け付けは5日から始まり、19日に締め切られる。同部によれば、11日までの寄付件数は計8万3378件、金額は3億470万元(約14億2400万円)になった。 寄せられた寄付金は日本の震災支援として外交部(外務省)に交付される。外交部はこれとは別に政府を代表し6000万円の寄付を発表しており、寄付金の目録は11日、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所(大使館に相当)の岡島洋之副代表に手渡された。 能登半島地震 台湾が開設の寄付金口座、総額16億円超に 1/15(月) 15:57 衛生福利部(保健省)は15日、能登半島地震の被災地を支援するために開設した口座に集まった寄付金の金額が、14日までに3億5533万台湾元(約16億6千万円)余りに達したと発表した。寄付金は外交部(外務省)を通じ、日本の被災地の救援活動や復興支援などに使われる。 寄付件数は計10万1508件。受け付けは指定の銀行やコンビニなどで5日に始まった。19日に締め切られる。 台湾ではこの寄付金とは別に、政府が6千万円の寄付を発表しており、目録が11日、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所(大使館に相当)に贈呈された。 台湾の慈善団体、被災地で炊き出し ほかほかの中華丼振る舞う 能登半島地震 1/15(月) 12:25 台湾を拠点とする仏教系慈善団体「慈済基金会」は13日、能登半島地震の被災地、石川県穴水町の避難所で炊き出しを行い、中華丼など温かい食べ物約300食分を被災者に振る舞った。 現地の台湾系華僑でつくる石川県台湾交流促進協会の陳文筆理事長によれば、今回の炊き出しには慈済のボランティア14人が参加。東京や大阪の他、台湾から駆けつけた人もいた。慈済による炊き出しは今月末まで複数の避難所で行われる見通しだという。 同協会は台湾の民間から寄せられた支援物資を取りまとめ、被災地へ届けている。また同県内の一部の避難所で新型コロナウイルスの感染が広がっているのを受け、14日までに高性能マスク8箱を公立穴水総合病院の島中公志院長に寄付した。 日本有事は台湾有事 台湾・衛生福利部が能登地震被災地支援「被災地支援特別口座」を開設 外交部も6千万円寄付 1/18(木) 11:50 1月1日に能登半島で発生したマグニチュード(M)7.6の地震について、台湾・外交部は4日、日本に1,300万台湾ドル(約6,000万円)を寄付すると発表し、衛生福利部は国民が自由に義援金を寄付できる特別口座を開設した。呉サ燮外交部長は「日本の有事は台湾の有事だ」と被災地への思いを述べた。 台湾・外交部は4日午前、「能登半島地震の復興支援と日本への祈り」と題して記者会見を開き、呉サ燮外交部長、薛瑞元衛生福利部長、片山和之日台交流協会台北事務所代表、范振国台湾日本関係協会事務局長らが揃って出席した。 呉外交部長は「能登半島地震後、台湾国民からは日本の被災者を支援したいという声が続々と寄せられており、国内外からの寄付を受け入れるために行政院衛生福利部は被災地支援特別口座を開設しました。台湾と日本の友好関係の証として、日本政府の救援活動と被災地の復興を支援するために外交部から1,300万台湾ドル(約6,000万円)を寄付しました」、「日本と台湾は親密な関係にあり、日本は台湾の人々が最も好きな国であり、両国の感情は深い結びつきを持っています。 台湾人は皆、この地震を自分の国に起きたことと同じように受け止め、心を痛めています」と話した。 蔡英文総統と頼清徳副総統も今回の地震について「心よりのお見舞い」を公的に表明している。 呉外交部長は更に「2016年の台湾南部地震(維冠金龍ビルが倒壊し多くの犠牲者が出た)や2018年の花蓮地震など台湾で震災が発生した際にも、日本はいち早く災害救助の専門家チームを台湾に派遣してくれました。日本の台湾に対する友好的な行動を、私たちは忘れたことはありません」と述べ、最後に、故安倍晋三元首相が生前に強調していた「台湾有事は日本有事だ」という言葉を引用し「日本の有事は台湾の有事です。今は私たち台湾人が日本への愛を示すときです。日本の友人たちはどうか台湾の人々の思いを受け入れてください。お互いに助け合う優しさの循環が続いていくことを願っています」 薛瑞元衛生福利部長も「台湾国民は今回の能登半島地震の被害を大変心配しており、支援を希望する声が広がっています。衛生福利部は行政院の支持を受けて、速やかに義援金口座を開設しました。台湾国民が自らの意思で寄付した義援金が、被災された方々の支援に役立つことを願っています」と述べた。 被災地の救援活動支援に備え、台湾消防署は、捜索・救助要員160名(医師4名、看護師4名、構造技術者1名を含む)、捜索救助犬4頭、救助用機器13トン等、国際人道救助の準備を完了した。 なお、 日本政府は「申し入れには心から感謝している」としながらも「現時点では人的・物的支援については一律で受け入れていない」と説明している。 対日交流促進団体、被災地への募金や支援物資を募集 能登半島地震/台湾 1/19(金) 17:25 能登半島地震の被災地を支援しようと、非営利団体「台南市台日文化友好交流基金会」は募金活動や支援物資の募集を行っている。集まった物資は来月上旬、被災地に運ばれる予定。同基金会が18日明らかにした。 同団体は政府や民間による対日交流促進を図るために2009年に創設された「台南県台日友好交流協会」が前身。日本の文化を紹介するイベントの開催など、同市と日本の各自治体との交流活動に取り組んできた。 同基金会の関係者は被災地が必要としている物資は主に生理や生活用品で、衣類や新品のインナー、ゴム手袋、使い捨て食器、ごみ袋、ウエットティッシュ、大人用おむつ、歯ブラシ、生理用ナプキンなどの提供を呼びかけた。 支援物資の提供には事前の連絡が必要で、受け付けは来月2日まで。基金会側は関連の品物をまとめて旧正月(春節、今年は2月10日)までに被災地まで運ぶとしている。募金の受け付けは3月末まで続く。 「恩を忘れない」台湾からの支援拡大 現地メディアも被災地取材「すぐ行くと決めた」 1/22(月) 13:12 能登半島地震の発生から、22日で3週間です。世界から支援表明が相次ぐなか、台湾からの熱心な支援が続いています。地震直後から被災地入りしている台湾人を取材しました。 ■台湾「日本に支援を」 募金22億円 被災地に冷たい雨が降り注ぎます。 輪島市で被災した人 「街全体が壊れていますからね。どうなるんだろう」 被災者が不安にさいなまれるなか、ある場所で支援の輪が広がっています。 台湾当局は、今月5日から被災地への寄付活動を呼び掛けました。すると、18日の時点で、総額およそ22億6000万円に上りました。 わずか2週間でこれだけ集まった寄付。金銭的な支援のほかにも、被災地に入り活動する台湾の人の姿がありました。 ■台湾メディアも被災地取材 支援活動も 被災地の甚大な被害を捉えた写真。撮影したのは、台湾の大手メディア「鏡週刊」の取材チームです。彼らは、地震が発生した次の日に被災地に入りました。 王思涵記者 「会社のほうでも、すぐに石川県に行くと決めました」 劉文淵記者 「現地の状況は台湾の色々なメディアで報道されているけど、メディアによって言っていることが違っていたので。私たちは実際に現地に入って、どういう状況かを台湾の人たちに伝えたいと思いました」 10日間にわたる取材活動で、30以上もの記事を掲載。被災状況や避難所での人々の様子を伝えるものから、金沢市の観光復興という内容まで、多岐にわたるテーマで記事を発信してきました。 台湾の読者からは、「ここまで深刻な状況だったのか」と大きな反響があったといいます。 慣れない異国の過酷な環境下で続けられた取材活動。彼らは被災地に迷惑をかけないよう、飲食を控えながら取材していたといいます。さらに…。 劉記者 「金沢の方に大きな売店があったんで、車内が空いていますし、被災者たちに何か救援物資を持って行こうと思って色々買って持って行きました」 台湾の記者は取材だけでなく、全力で支援活動を続けてきました。 劉記者 「我々には“あげる方は、受ける方よりももっと幸せ”ということわざがあります。自分たちは被災していなく、人に支援できる立場にいるので。自分たちにとっても幸せなことだから、助けようと思った」 総統選挙を取材するため、予定より1日早く帰ることになった彼らは、宿泊先をキャンセルせず、1泊分の代金を余分に支払い、「被災者のために部屋を使ってほしい」とホテルに申し出ました。 予約の8割がキャンセルとなり、厳しい状況が続いている金沢市の飲食店の代表は、彼らから取材を受けた際の印象についてこう話します。 酒と人情料理 いたる 石黒格代表(59) 「すごく言われていたのは、台湾の方は日本が大好きですと。石川県に対して、日本の本当の小さな一部なのに、(台湾メディアが取材時に)10億円も台湾の方から寄付していただけるなんて、すごいなと。それがすごく印象に残っていまして。これはもう台湾の方にまたたくさん来ていただいて、こっちも大事にしなきゃいけないなという思いになりました」 ■24年前の支援に感謝 「恩を忘れない」 台湾の多くの人から届く支援の輪。この背景に黄さんは、過去のある出来事が影響していると話します。 1999年、最大震度7の地震が襲った、台湾中部大地震です。2500人以上の死者を出す甚大な被害となりました。 当時、日本は地震が起きたその日のうちに、すぐに救助隊を派遣。 現地救助隊の若手だった黄さんは、支援活動でやってきた日本の隊員の姿が、24年経った今も心に残り続けていると話します。 黄さん 「台湾中部大震災の時も日本のチームが台湾支援に来ていただいたから、恩を結構みんな覚えていると思う。日本が発災しても、台湾が発災しても、お互い心から支援しているという気持ちがちゃんと伝わっていると感じます。台湾はずっと日本と一緒にいます。乗り越えていきましょう」 台湾 能登半島被災地への寄付25億円を超える 1/22(月) 18:09 能登半島地震の被災地を支援するために台湾の市民らが行っていた募金が締め切られました。寄付総額は25億円を超えました。 台湾当局は1月5日から19日まで受け付けていた能登半島地震の被災地への寄付の総額が約25億5000万円になったと発表しました。 寄付は個人や企業など13万4368件に上っていて、台湾の金融財閥グループ「国泰金融」も6000万円を寄付したことを発表しています。 台湾では地元メディアが地震が起きた直後から能登半島の被害を詳しく伝えていて、台湾を拠点にするNGO(非政府組織)団体の日本支部が被災地に入るなど、様々な形での支援が行われています。 「台湾の日本に対する友情の証」 能登半島地震寄付金約25億円に林官房長官が謝意 1/23(火) 13:00 林芳正官房長官は23日の記者会見で、台湾当局が能登半島地震を受けて民間から募った寄付金が約5億4158万台湾元(約25億6千万円)に上ったと発表したことについて「台湾の日本に対する友情の証しだ」と謝意を示した。「台湾の皆さまから多大なる支援をいただいており深く感謝する」と強調した。 YOSHIKI、被災地の台湾に1000万円を寄付 能登半島地震では総額5000万円寄付と積極的支援 4/4(木) 10:14 ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが3日に発生した台湾地震による被災者支援のため、自身が運営する米国非営利公益法人501(c)(3)「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて、1000万円を台湾赤十字組織(中華民国紅十字会)に寄付したことが4日に分かった。 これまでにもYOSHIKIは、地震などの災害による被災地支援を幾度にもわたって行っており、今年1月に能登半島地震による被災地支援のため自身が運営する米国非営利公益法人501(c)(3)「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」から1000万円を寄付し、さらに愛用していたクリスタルピアノをチャリティーオークションに出品し、その落札金額4000万円を含む合計5000万円を日本赤十字社に全額寄付していた。 1995年の阪神・淡路大震災では被災地の小中学校にピアノを寄贈し、2009年には中国・四川大震災の被災地に楽器と音楽室を寄贈。震災孤児となった子どもたちをX JAPANのコンサートに招待。11年の東日本大震災においては、継続的な支援を実施。震災発生後すぐに自身のクリスタルピアノをオークションにかけた収益金など合計1300万円以上を寄付したほか、15年にはX JAPANの震災復興ライブの収益金2800万円以上、16年には自身のドラムセットをオークションにかけた収益金600万円以上を寄付。さらに、16年の熊本地震の際に1000万、18年の北海道胆振東部地震の際に1000万、19年の房総半島台風の際に1000万円、19年の東日本台風の際に1000万円の寄付を実施。また、20年には被災から9年たつ東日本大震災の被災地支援のため、日本赤十字社へ改めて1000万円の寄付を行っている。 22年から23年にかけては、ウクライナおよび周辺諸国で増大している避難民のために、国際移住機関(IOM)へ3度にわたり合計3000万円の支援を実施。コロナ禍となった21年には、メンタルヘルス問題を抱える音楽クリエイターや業界関係者を支援するため、音楽チャリティ団体「MusiCares(R)」へ日本円にして1000万円以上の寄付を行うなど、さまざまなチャリティー活動を行なっている。 国内外において長期的な社会貢献活動を行ってきたことが高く評価され、YOSHIKIはForbes Asiaが選ぶ19年の「最も優れた慈善家30人」に選出。21年には「国立国際医療研究センター」に1000万円を寄付するなどの支援を行なったこともあり、「紺綬褒章」を受章している。 【台湾地震】 紗栄子さん 「支援金の募集を開始」 「日本に地震などの災害が起こる度に、いつも必ず支援をしてくださった台湾の皆様」 思い寄せる 4/3(水) 18:41 タレントの紗栄子さんが自身のインスタグラムを更新。 震度6強の大地震に襲われた、台湾の人々への思いを綴ると共に、自らが主宰する団体「Think The DAY」で、被災地支援のために「支援金の募集を開始」したこと公表しました。 紗栄子さんは「一般社団法人Think The DAYでは、本日発生した『令和6年台湾地震』により被災された方々への支援のために、支援金の募集を開始致しました。」と報告。 続けて「お預かりした支援金は、各地域の被災者の方々が必要としている物資の購入や支援活動、寄付等に充てさせて頂きます。」と、しました。 そして「これまでも、日本に地震などの災害が起こる度に、いつも必ず支援をしてくださった台湾の皆様。東日本大震災のとき、世界の国々の中で最も迅速に手厚い支援をして下さったのは台湾の皆様でした。」「東日本大震災では約220億円もの義援金を頂戴しており、又、元日に起きた能登半島地震でも、被災者への支援として台湾の民間の方々から集まった25億円余りの寄付金が日本側に贈られております。」と、投稿。 更に「この支援の輪は、1999年の台湾地震の時に、迅速に日本から救助隊が参加した事が発端で、その時の恩返しとして東日本大震災の際に沢山の義援金を頂いたことから始まっています。」と、綴ると、「この優しさの支援の連鎖が途切れないよう」、紗栄子さんの主宰する団体「Think The DAY」でも、「皆様の想いを繋ぐ場として」公式サイトで寄付ページを開設したことを公表しました。 紗栄子さんは「皆様からのご支援のほど宜しくお願い致します。そして、台湾の皆様の安全と、被災地の一日も早い復旧・復興を心からお祈り致します。」と、その思いを綴っています。 【台湾地震】 保田圭さん かつて日本を支援した台湾へ「少しでも恩返し」 義援金詐欺への注意喚起 4/3(水) 18:48 3日、台湾で発生した地震を受けて、タレントの保田圭さんが自身のインスタグラム・ストーリーズに、その思いを投稿しました。 保田さんは「日本が困っている時 いつも手を差し伸べてくれた台湾の皆様に 少しでも恩返しができたら」と思いを込めました。 そして、寄付サイトを探しているとしながら「義援金詐欺のサイトがあるとニュースになっていました。」と、フォロワーに対して注意喚起しています。 【 保田圭さん インスタグラムより引用 】 台湾で大きな地震がありました。 被害がこれ以上大きくならないことを祈るばかりです。 心からお見舞い申し上げます。 日本が困っている時 いつも手を差し伸べてくれた 台湾の皆様に 少しでも恩返しができたらと 寄付できるサイトを探しているのですが 義援金詐欺のサイトがあると ニュースになっていました。 寄付をお考えの皆様 どうか気をつけてください。 蔡英文台湾総統 地震への日本の応援に感謝 自身Xで「改めて台湾と日本の友好を感じました」 4/3(水) 16:48 蔡英文台湾総統(68)は、自身のXで、3日、台湾東部で起きた地震に対する岸田首相や日本からのメッセージに日本語で感謝の意を示した。 岸田首相は自身のXで「被害に遭われた方々に対し、心からお見舞い申し上げます」などと、日本語と中国語でメッセージを投稿していた。 これを受け蔡総統は「岸田首相からお見舞いの言葉をいただき、感謝申し上げます。台湾にいる私たちの心に温もりを届けてくれました」と反応。 さらに日本からのSNSの応援メッセージにも「私自身も、日本の方々がSNSで台湾を応援するメッセージを書き込んでいるのを目にし、改めて台湾と日本の友好を感じました」と感謝。続けて「台湾の政府はすでにさまざまな対策を打ち出し、救援活動を展開しています。皆さまのご配慮に感謝します」とつづった。 日本と台湾、過去の地震でも相互支援 「海を接する隣人」深まる絆 4/3(水) 18:59 日本と台湾に国交はないが、どちらかが地震に見舞われると、もう一方が支援の手を差し伸べて、互いの絆を深めてきた。3日に発生した台湾付近を震源とする地震を受け、岸田文雄首相は自身のX(ツイッター)に「海を接する隣人である台湾の困難に際し、必要な支援を行う用意がある」と投稿。日本政府は、台湾から要請があった場合は人道的な支援に乗り出す方針だ。 2400人以上の死者を出した1999年の台湾大地震。日本政府は地震が起きたその日のうちに国際緊急援助隊を現地に派遣した。派遣規模は当時としては過去最大規模の約110人で、各国の緊急援助隊のうち最初に現地入りしたとされる。 一方、2011年の東日本大震災では、台湾から被災地への積極的な支援が続いた。台湾から寄せられた義援金・支援金は約250億円に上り、米国に次いで2番目に多かった。台湾大地震などの際に日本から受けた支援への「恩返し」とされる。 16年2月の台湾南部地震の際には、菅義偉官房長官(当時)が、日本政府として復旧・復興を後押しするため、台湾赤十字に100万ドル(約1億1700万円)を拠出すると発表。一方、その約2カ月後に熊本地震が起きた際には、台湾の馬英九総統(当時)が発生翌日の4月15日に安倍晋三首相(当時)に見舞いの書簡を送った。翌16日には台湾の外交部(外務省)が日本側に義援金6400万円を贈ると発表。前日にも1000万円を寄付すると発表していたが、被害拡大を受け、馬総統の指示で大幅な増額を決めた。 今年1月1日に起きた能登半島地震では、台湾の蔡英文総統がその日のうちに自身のXに「現地の皆さまがご無事であること、そして一日も早く日常生活を取り戻せることを願う」とのお見舞いメッセージを投稿した。上川陽子外相は同5日の記者会見で、台湾当局が義援金6000万円の寄贈を表明したと説明。台湾など各国・地域の気遣いに「政府として深く感謝している」と語った。 King Gnu、初のアジアツアー台北公演は予定通り開催 収益を地震被災者へ全額寄付【コメント全文】 4/5(金) 17:56 4人組ロックバンド・King Gnuが5日、公式ホームページとSNSを通じ、6日と7日に予定していた『King Gnu Asia Tour 「THE GREATEST UNKNOWN」』の台北公演を開催すると発表した。さらに、台湾東部沖で3日に起きた地震による被災者支援のため、同公演のバンドとしての収益を全額寄付する。 公式ホームページでは「この度の震災を受け、『King Gnu Asia Tour 「THE GREATEST UNKNOWN」』台北公演の開催に関して、主催・会場と協議を重ねてまいりました」とし、「安全に公演を実施できることが確認できましたので、4月6日(土)・7日(日)のKing Gnu Asia Tour「THE GREATEST UNKNOWN」Taipei Music Center公演は、予定通り開催させていただきます」と報告した。 その上で「被災された方々への支援として、台北公演のKing Gnuとしての収益の全額を寄付させていただきます」と伝え、「被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。 King Gnuは、昨年11月29日にリリースしたアルバム『THE GREATEST UNKNOWN』を引っ提げ、1月13日から大阪・名古屋・東京・福岡・北海道・の全国5大ドームをめぐるツアー『King Gnu Dome Tour「THE GREATEST UNKNOWN」』を開催し、約38万人を動員。 6日からは、アジア諸国4都市(台北・シンガポール・上海・ソウル)をまわる初のアジアツアー『King Gnu Asia Tour「THE GREATEST UNKNOWN」』をスタートさせる。 ■コメント全文 『台湾東部沖地震』により被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。 この度の震災を受け、King Gnu Asia Tour 「THE GREATEST UNKNOWN」台北公演の開催に関して、主催・会場と協議を重ねてまいりましたが、安全に公演を実施できることが確認できましたので、4月6日(土)・7日(日)のKing Gnu Asia Tour「THE GREATEST UNKNOWN」Taipei Music Center公演は、予定通り開催させていただきます。 また、被災された方々への支援として、台北公演のKing Gnuとしての収益の全額を寄付させていただきます。 なお、寄付先等詳細は改めてお知らせいたします。 被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。 台湾地震の被災地支援 宮城・南三陸町が募金箱設置 東日本大震災の支援に恩返し 4/4(木) 18:40 台湾地震の被災地支援が宮城県で始まっています。東日本大震災をきっかけに台湾と交流を深めてきた南三陸町では早速、募金箱が設置されました。 南三陸町役場に4日、台湾への義援金を受け付ける募金箱が設置されました。このほか町の支所や病院など計4カ所に設置されています。 南三陸町は、東日本大震災で被災した病院の再建費用として台湾から支援を受けたことをきっかけに、教育旅行やインターンシップなどを通して台湾との交流を深めていました。 南三陸町佐藤仁町長「我々の命の砦である病院の再建にご協力いただいた台湾の皆さんですので、是非多くの町民の皆様にご協力いただきたいと思います」 募金箱は当面の間、設置するということです。 台湾M7.7地震「今度は日本がお返しする番だ」 横揺れ10秒…現地の県出身者「恐怖感じた」 4/3(水) 20:43 台湾東部沖でマグニチュード(М)7.7の地震があった3日、現地の鹿児島県出身者も大きな揺れに見舞われた。県内の台湾出身者らは家族の安否や被害状況の確認に追われ、犠牲者やけが人が出た惨状に胸を痛めた。 台湾北部・新北市で語学留学中の吉田朝美さん(39)=鹿児島市=は、震源地に近い花蓮市を旅行中だった。「宿泊施設にいて、ちょっと強い揺れが長く続いているな、という感じだった」。駅周辺では道路に倒れた自転車やバイクを見かけた。「余震が何度もあるのが不安」と話した。 地震発生時は通勤時間帯だった。新北市にある業務用食品卸・西原商会(鹿児島市)の営業所に着いていた西元正樹副所長(42)は「横揺れが10秒以上続いた。しょうゆの入った段ボールなどが次々と倒れて恐怖を感じた」と振り返る。営業所では、日本人を含む9人が働く。揺れが収まるとほかの社員も出勤し「全社員と建物に被害はなかった」という。台北市に事務所を構える鹿児島銀行(同市)は、この日は業務を取りやめた。現地採用2人を含む4人の従業員にけがはかった。 鹿児島台湾華僑会の理事を務める鹿児島市小松原2丁目の陳怡如さん(58)はニュースで地震を知り、すぐに電話で台北の両親の無事を確認した。「多くの犠牲が出た1999年の大地震を思い出した。早く被害の全容が知りたい」と気をもんだ。 伊佐市は花蓮市と1月31日に友好交流協定を締結した。調印のため花蓮を訪れた伊佐の橋本欣也市長は「心が痛い。失われる人命やけが人が増えないことを祈る」。日本で地震が起こるたびに台湾は多額の義援金を寄せており「今度は日本がお返ししたい」と話した。年に数回、台湾を訪れるという大口酒造(伊佐市)の向原英作社長(65)は台湾の取引先や知人にすぐ連絡を取り、安否を確認した。「被害が大きくならないか心配だ。復旧支援に協力したい」と被災地に思いを寄せた。 地震被害の台湾支援へ 大船渡市で募金箱設置 東日本大震災での多額の義援金への恩返しの想いも<岩手県> 4/5(金) 12:18 4月3日に発生した台湾東部沖を震源とする地震を受けて、東日本大震災の被災地・岩手県大船渡市では4日、市内の商業施設に募金箱が設置されました。 台湾での地震被害を受けて飲食店や商店など約30店舗が営業する「キャッセン大船渡」では4日、各店舗のレジ付近に募金箱が設置されました。 募金箱には「台湾東部沖地震緊急支援募金」の張り紙が付けられ来店客などに協力を呼び掛けています。 東日本大震災の後、台湾からは約200億円の義援金が贈られています。 キャッセン大船渡で営業する店舗の多くは被災後様々な支援を受け再建していて、募金活動には恩返しの思いも込められています。 加茂ガーデン 志田英恵取締役 「震災の時の想いをお返しできたらと思い募金箱を設置した」 キャッセン大船渡では能登半島地震の直後にも募金箱を設置し、これまでに約30万円を義援金として被災地に届けています。 杉並区、台湾東部地震受け義援金募る 親善野球や阿波踊りで交流 4/5(金) 16:35 杉並区が4月5日、「令和6年台湾東部地震災害義援金」の募集を開始した。(高円寺経済新聞) 4月3日午前に台湾東部沖を震源とするマグニチュード7.7を記録する地震が発生し、多くの建物が倒壊した。現地では余震が断続的に続くという。 杉並区と台湾は、2011(平成23)年に開催された中学生の親善野球大会をきっかけに、「東京高円寺阿波おどり台湾公演」の開催や、展示や食を通じて台湾の歴史や文化を紹介する「まるごと台湾フェア」など、さまざまな分野で交流を続けている。コロナ下には、台湾からマスクや防護服の寄贈があった。 杉並区区民生活部文化・交流課の担当者は「交流を深めてきた台湾の人々が、一日も早く元の暮らしを取り戻せるように支援してほしい」と呼びかける。 募金箱は杉並区役所1階ロビーに設置。26日まで。義援金は台北駐日経済文化代表処(港区)に届ける。 台湾に恩返し 日本の地方自治体や企業が続々と募金開設 4/5(金) 17:07 台湾東部海域でマグニチュード(M)7.2の地震(中央気象署発表)が発生したのを受け、日本の地方自治体や企業は相次いで募金を開設している。インターネット上では、東日本大震災の際に200億円を超える義援金を提供した台湾に「恩返し」や「お返し」をしようと呼びかける声が上がっている。 東部・花蓮市と姉妹都市提携を締結している沖縄県与那国町は4日、町役場に義援金を受け付ける募金箱を設置した。来月10日まで受け付け、義援金は花蓮市に届ける。 茨城県笠間市も同日、市役所本所や各支所に募金箱を設置した。当面の間受け付ける。集まった寄付金は被災地に届ける。同市は2018年から台北市に交流事務所を設置し、市内の中学生を台湾に派遣する他、台湾産バナナを学校給食で提供するなど交流を進めている。 コンビニエンスストア大手のファミリーマートは5日、日本全国1万6千余りの店舗で支援金の受け付けを開始した。18日まで募る。被災地の自治体などに届けるとしている。 LINEヤフーが運営する「Yahoo!ネット募金」は4日までに「台湾地震緊急支援募金」の特設ページを開設。5日午後5時現在、同プラットフォームで実施している関連の五つの募金活動で、合計9900万円を超える金額が集まっている。 被害大きい花蓮県出身者も参加…3日に台湾東部を襲った地震の被災者を支援 名古屋駅前で募金呼びかけ 4/6(土) 18:26 台湾東部を襲った地震の被災者を支援しようと、台湾出身者らのグループが名古屋で募金を呼びかけました。 名古屋駅前で行われた募金活動には、東海地方を中心に台湾との交流を続けるグループのメンバー約30人が参加しました。 6日は被害が大きかった花蓮県出身の女性も参加し、支援を呼び掛けました。 参加した人は「3.11の大地震が来た時に、真っ先に台湾の方から義援金を日本に支援して頂いたということで、私も力になれれば」などと話していました。 集めた義援金は5月、台湾に届けられます。 台湾加油! 全国各地で募金広がる 今回は日本が“恩返し” 4/7(日) 11:11 3日発生の台湾東部沖地震で、日本国内に“恩返し”支援の輪が広がり始めた。東日本大震災や熊本地震の被災地など過去に台湾から多くの支援を受けた地域や姉妹都市の他、学校給食で台湾産バナナを提供する自治体が中心となり、「台湾加油(頑張って)!」と募金を呼びかける。能登半島地震の被災地でも、農家の間から台湾の人々に寄り添う声が聞かれた。 「台湾のことを思うと胸が痛む」。石川県輪島市の米農家、田上正男さん(79)が言った。能登半島地震では、台湾の人々がボランティアで駆け付けたり、民間から義援金25億円余りが贈られたりした。 田上さんは自宅や農業倉庫が損壊し、80アールの田はひび割れ、今年の田植えを「諦めざるを得ない」状況だ。それでも、地震直後を思い出しながら「台湾でも家族を亡くしたり、住む家が壊れたりと、つらいことばかりで混乱していると思う。だから、今は生きることだけ考えて、と伝えたい」と思いやる。 共に地震が多い日本と台湾は、大きな被害が起きるたびに相互支援を続けている。 きっかけは、2400人以上が死亡した1999年9月の台湾地震。日本は世界に先駆けて救助隊を派遣し、仮設住宅も寄贈。台湾は「恩返し」として、東日本大震災で世界最高額級とされた義援金200億円余りを贈った。 2016年4月の熊本地震で多くの義援金が寄せられた熊本県の被災地では、熊本市が5日、市役所や各区役所、熊本城などに募金箱を設置した。同市国際課の担当者は取材に「今でも多くの市民が台湾へのお礼の気持ちを持っている」と感謝の思いを代弁した。 東日本大震災の被災地、茨城県笠間市も募金を始めた。同市は18年から台北市に交流事務所を置き、観光客の誘致や交流を図る他、台湾産バナナを学校給食で提供する。福島県南相馬市も4日から市内4カ所に募金箱を設置した。同市では東日本大震災で台湾から支援を受けた他、現在も中学生が野球を通じて交流を続けている。 最大被災地の花蓮市の「姉妹都市」で、今回の地震でも30センチの津波を観測した沖縄県与那国町も募金を開始。同市と「友好都市」を結ぶ岩手県盛岡市も、義援金の募集を始める。 半導体受託製造の世界最大手・台湾積体電路製造(TSMC)熊本工場が立地する熊本県菊陽町も5日、募金を始めた。3月に台湾で親善試合をしたプロ野球の読売巨人軍は4日、1000万円の寄付を発表。「さまざまな活動で得た収益金を支援に役立てる」考えだ。 <台湾での地震> 4月3日午前8時58分、台湾東部沖深さ23キロ付近で発生。マグニチュード7・7、最大震度6強。5日現在の死者は10人。台湾はユーラシアプレートとフィリピン海プレートがぶつかる位置にあり、日本と同様、群発地震が頻発する。 台湾地震1週間 国立公園の無期限閉鎖で影響懸念 4/10(水) 17:46 台湾東部沖を震源とする地震から10日で1週間です。被害の大きかった国立公園は無期限の閉鎖となっていて、観光業への影響も懸念されています。 3日に発生した台湾東部沖を震源とする地震では、これまでに16人が死亡し、3人と連絡が取れないままとなっています。また、台湾当局は被害の大きかった国立公園の無期限の閉鎖を発表しており観光業への影響も懸念されています。 こうした中、10日、都内で日本政府から台湾への緊急無償資金協力の目録の贈呈式が開かれました。 台北駐日経済文化代表処・謝長廷代表 「このような思いやりと助け合う精神は、世界のお手本となり得るもの」 目録は日本台湾交流協会を通じてわたり、100万ドル、日本円でおよそ1億5000万円規模の支援が今後、台湾の被災地復興にあてられるということです。 日相岸田文雄賀農曆新年!繁中賀詞現「台語諧音」 感謝捐款助能登地震 2024/02/08 16:12:00 日本首相官邸今天在官網公布包括繁體中文及簡體中文的春節賀詞, 首相岸田文雄除了用龍年諧音祝福「好運龍來」及「龍重吉祥」外, 也感謝世界各地對能登半島地震慷慨解囊。 日本石川縣今年元旦發生強震,石川縣政府表示,到2月7日下午2時止,罹難者搦241人, 已知超過5萬7000棟民宅受到程度不等損害,造成1萬3635人仍持續過著避難生活。 岸田在賀詞中表示,謹向在日本生活工作的華僑華人、 全球各地喜迎春節的所有朋友致以新春問候。 岸田說,辰年(龍年)春光來臨,日本卻經歷能登半島7級地震, 日本政府正竭盡全力致力災後重建工作, 「我們再次衷心感謝世界各地對能登半島地震提出的救援申請和慷慨的義援金, 我們對這份雪中送炭的深情厚意,懷有深深感激之情,謹記於心」。 他說,面對國際形勢的波瀾變幻,日本願與世界各國共同攜手,以龍之不屈精神和勇氣,共渡時艱。 願在這個辰年,福龍迎祥,好運龍來。在這個新春佳節,祝大家龍重吉祥。 文末署名「日本國內閣總理大臣 岸田文雄」。 日本聲優來台!森久保祥太郎感謝台灣:對石川地震的捐款 2024/02/08 14:15 日本重量級聲優森久保祥太郎繼2019年後二度來台,為《飆速宅男》來台舉行簽名會。 他特別提到當時去了知名的港點餐廳以及品嚐鳳梨酥,至今仍難以忘懷。 在媒體聯訪時也聊到,有機會的話也想去夜市。除了向台灣粉絲祝福新春愉快, 森久保祥太郎也特別感謝台灣民眾在日本石川能登半島大地震的捐款支持及鼓勵。 以自行車競技運動為主題的《飆速宅男》動畫喜迎10周年紀念,為「卷島裕介」 配音的重量級聲優森久保祥太郎日前來台舉辦簽名會,他非常開心為了 《飆速宅男》動畫10周年紀念來台,他認為卷島充份展現不放棄、努力前進的精神, 即便不被他人認同,也能持續貫徹自己信念,這也讓他體認重要的事就是走自己的路。 活動中重現角色口頭禪「咻」的3段變化,更為2段非常重要的劇情現場配音, 功力深厚的演出博得全場驚呼掌聲不斷,平易近人的他在簽名會進行時也與粉絲們親切互動。 他也分享許多與《飆速宅男》動畫有關的趣事, 例如為本作配音的聲優們不約而同都買了自行車, 他與本作主角小野田坂道的聲優山下大輝共同主持節目,陪他一起去選購自行車時, 反而是森久保祥太郎先買下,而且還是卷島勁敵東堂盡八的自行車品牌, 以至於每回騎車時都會在心裡大喊「盡八」。 配音現場聲優們感情十分融洽,宛如《飆速宅男》劇中一般, 前輩都會照顧後輩,還會請當時還是新人的山下大輝吃飯。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる