数年このジャンルに触れてないんで現状知らないんだけど
イギリスのクラブ音楽には、UKガラージ(=米国ハウスをスタイリッシュに疾走感強調させたもの)
という太い幹があって、
その枠内でレイヴ、2ステップ、ドランベ、ダブステその他細かいバリエーションがある。という理解なんだけど
日本じゃその構図があんまり浸透しなくて
ドランベかいわゆるテクノみたいな個々のパッケージばっか人気があって
肝心のUKGそのものの持つ特異なスタイル、へのの理解や愛着がぜんぜんない気がする。その辺が歯がゆいというか。