Mijk van Dijk (Berlin/Superstition)のライブが始まると、フロアは再び活気を取り戻した。
女性ボーカルのオペラっぽい曲で始まり、機材の設置してある台に上ったと思いきや、Mijkがマイクを手に歌う、唄う。最初は多少の驚きを伴いつつも、本人のテンションの高さにつられフロアも爆発。
MarmionやMicroglobeといった往年のヒット曲も連発。ライブ時間が短く感じられ、もう少し!!!!!と思ったのは私だけではないだろう。
引き続きTakkyu Ishino (Tokyo/Loopa)のDJが始まる。
ボリュームを小さく絞り曲をスタート、卓球が手でクラウドを煽る。それに反応したクラウドが「ウォー」という歓声をあげ、より大きな反応になったときに、ボリュームアップ!!、フロア爆発。
途中にも何度か煽っていたが、これは卓球氏ならでは。途中、ダードリットラウムやUnderworld等をプレイ。中でも東北で起きた大震災の被災者に向けて山下達郎「希望という名の光 」と、「虹」と「REZ」のロング・ミックスではフロア大爆発。