【犬と寿司】Takkyu Ishino / 石野卓球 Part43
DAF、Liaison Dangereuses, Palau’s Schaumburg命! 卓球さんDJ終わった後気さくに話してくれてさらに写真撮る?って聞いてくれて一緒に写真も撮ってくれた
ちな俺昔からの卓球オタのおっさん
写真は一生の宝物になったし一生ついていくわ 『Fine Time 〜A Tribute to NEW WAVE』
Disc 1
1. Cakewalking (Young Marble Giants) / Buffalo Daughter
2. Geheimnis (D.A.F.) / 石野卓球
3. Appetite (Prefab Spraut) / Spangle call Lilli line
4. Video Killed the Radio Star (The Buggles) / CONVEX LEVEL
5. Beat the Beast (Rip,Rig & Panic) / Limited Express (has gone?)
6. Memorabilia (Soft Cell) / POLYSICS
7. Burning Down the House (Talking Heads) / 岡村靖幸
8. Papa's Got A Brand New Pig Bag (Pig Bag) / LOSALIOS
9. To Hell With Poverty! (Gang of Four) / MO'SOME TONEBENDER
Disc 2
1. Field Work (Ryuichi Sakamoto & Thomas Dolby) / 半野喜弘
2. I'm Not A Know It All (Bow Wow Wow) / clammbon
3. Eastern Mantras〜Western Mantras (Cabaret Voltaire) / EYE
4. Sinner! Sinner! Sinner! (Bow Wow Wow) / saicobab
5. Searching For Mr.Right (Young Marble Giants) / SUPERCAR
6. A Message to You Rudy (The Specials) / Hair Stylistics (中原昌也)
7. Eager Bereaver (Stump) / world's end girlfriend
8. We Are Time (The Pop Group) / ROVO
2004年2月25日 Ki/oon Records Inc. KSCL 646-7 [レーベルゲートCD]
04.02.25 (97.2.25) (L)(X) (再)04.08.24まで 定価\3,670 (税込価格 \3,495)
https://www.sonymusic.co.jp/artist/Compilation/discography/KSCL-851?bcRefId=900001_KSCL-851_04SFL
https://imgur.com/a/jpVnjKX 『Pacific State』
Disc 1
1.Tatsuya Oe / Warning
2.Ken Ishii / Dinosaur.R
3.Polysics / Memorabilia
4.Boom Boom Satellites / Soul Screamer
5.Takkyu Ishino / Bote
6.Ken Inaoka / Silent Speaker 01
7.Subvoice / Worker
8.Quadra / Quadra Loops
9.DJ Q'Hey / Synfunk
10.Co-Fusion / Aqua Boogie
11.Nobukazu Takemura / Cross
12.Web / Creepy Crawley
Disc 2
1.Doctor Y.S & Cosmic Drunkards / Secret Samba
2.Fumiya Tanaka+Yamamoto Akio (Hoodrum) / Emotion
3.Yoshinori Sunahara / Elegant Space
4.Yoshinori Sunahara / Earthbeat
5.DJ Krush / Matsuri
6.Swing Slow (Haruomi Hosono) / Paradise Vol.2
7.Rei Harakami / Device Versa
8.Prism (Susumu Yokota) / Soft Tone
9.Masahiko Hagio / Cool Pot
10.Bust Boom Choker / Shake Down
11.Dazzle T & Quicky / Techattack
2004年2月25日再発盤リリース!! 04.02.25 (97.9.1) (L)(X) (再)05.02.24まで
(P)1997, 2004 Sony Music Entertainment (Japan) Inc. (P)2004 Ki/oon Records Inc. (disc1:M-3), 2001 Ki/oon Records Inc. (disc2:M-4) SRCS 8233-4 ¥3,568 (Tax included)
https://imgur.com/a/mTv5bSm 『Pacific State 〜 A Various For Japanese Techno / Electronic Music』
購入特典 付属ステッカー。
https://postimg.cc/qzyLdnZM
https://postimg.cc/hhJspNLm
https://postimg.cc/NKtxGMW8 『Pacific State』2004年2月25日再発盤のジャケットアートは
元々こっちのデザインで再発される予定だったけど、
『Fine Time 〜A Tribute to New Wave』とデザインがかぶっているのと、
間違って買っちゃうからってことで、ステッカーだったらいいってなって特典の付属ステッカーになった。 『Fine Time 〜A Tribute to NEW WAVE』 は一応ソニーテクノの企画の一環として
でもあったし、『Pacific State』の2004年2月25日再発盤は一応UK New Wave Renaissance 2004 の企画の一環としてでもあった。 オリジナルの発売から数十年経った今でも新鮮に聴こえる曲のクオリティの高さ、緻密なサウンドメイキング にはただただ驚愕&脱帽ばかり。 あーわかる『Pacific State』今聞いても本当にクオリティが桁違いに高いよな
'97年でこのセンスマジで半端ねぇー!!ていうか90年代の作品じゃねえぇー!! て本気で思ったことだわ テクノファンとは明らかに異質な電グル信者のオバハン達が愉快@WIRE
ランドセル背負って「卓球まだまだいけるよー」
サザエさんシャツを着て風船を掲げるオバハンなど狂人が愉快。 『Pacific State』コンピ盤はほんとに本当に現在も今でもよく聴いてるな。とても10数年前の作品だと思えない
YAMAHA SU700, Korg Electribe, Roland MC-505, YAMAHA A3000, YAMAHA RMX1x, AKAI MPC2000XLサンプラーなどの機材で
作ったような音がするけど全体的に完成度が高い。 「PACIFIC STATE」コンピ盤は、電気グルーヴ『VOXXX』より早かったよな。
もうこの頃からすでに電気グルーヴ「VOXXX」みたいな音がしているし 時代の最先端を行ってたっていうか、時代を先取りしていた感がものすごいかなりかっこいい! 『PACIFIC STATE』コンピ盤は出す時期と時代を間違えた超名作。 たしかに「PACIFIC STATE」のコンピ盤はどれも素晴らしい PACIFIC STATE
はじめてきいてるわ
最高だな >>29
WIRE COMPILATIONの2枚組アルバムの元祖、ハシりみたいなコンピ盤だったな。攻殻機動隊megatech body cd ltd.と同じく 『Fine Time 〜A Tribute to NEW WAVE』の方は日本人アーティストによるニューウェーヴ/ポストパンクの
楽曲カバーに焦点を当てて特化した『Pacific State』って感じだな。 >>23
このコンピのメンツはニューウェーブテクノ・リバイバルを目指してるのか、この世紀末の差し迫った1997年に!? って真に思ったぜよ 石野卓球のGeheimnis/DAFのカバーがまた良い boteって曲いいよな。『Pacific State』収録の >>38
TITLESシリーズとthrobbing disco catを足して2で割った感じがするよね。boteって曲 Polysics/Memorabilia は歌モノで、しかもソフトセルのカバーという彼ら流の
テクノ・ニューウェーヴ・ブレイクビーツチューンって感じでカッコイイ!! 『Pacific State』テクノオムニバス盤は90年代後半〜00年代前半ぐらいの
時代感、世界観、アニメ、ゲーム、マンガ、音楽、流行語、カルチャー、
エレクトロ、テクノ、ディスコ、ハウス、デトロイトテクノ、ブレイクビーツ、
ニューウェーヴ、ドラムンベース、ダウンテンポをぐちゃぐちゃにして、鍋でグツグツ煮込んで
ドロドロに溶かして、凝固して、それを絶叫系ジェットコースターに乗せたみたいな、
混沌(こんとん)とした支離滅裂ぶりなハイテンションで問答無用に突っ走る(局部モロ丸出しで。)感じが痛快&圧巻だ。 0320circus
TASAKAと絡むの久々だな…あの件で切れたのかと思ってたわ どうせお前ら楽屋に入れてもらえないんだろ
だったらどうでもよくないか ニューウェーヴで世界と繋がろう!! ニューウェーヴで世界と繋がろう!!
そして明日は檜の木になろう!! だからニューウェーヴで世界と繋がろう!!
https://www.youtube.com/watch?v=fQ_xEnzHJFk ニューウェーヴ専門学校、電気グルーヴでぇーーーーす!! ninty threeとか7th tigerみたいな曲が好きなんだけど他にもある?
あんまりポップじゃない曲 ショボいんじゃなくて関電保みたく
搾取する側の手助けな 甥とパンクでオイパンク、808State/Techno BellとNewOrder/Dream Attackで"Techattack"ですよ笑!
Dazzle T & Quickyの。 >>58
この曲のイントロ部分、Something to Do / Depeche Modeの冒頭のノイズ音使ってるね。 90年代後半から00年代前半の時代感、世界観をズバリ予見させた
他に類を見ない世紀のコンピアルバムの名盤。 『PacificState』は確かに大発明だよな。アイデアの宝庫というか先見の明の洪水って感じで 「SINGLES and STRIKES」は通称、シングルス&食べれるズ、『Fine Time 〜A Tribute to NEW WAVE』、『Pacific State』は通称、揃ってるズ とも言う! 「1、2、3、4、やったぜ加トちゃん!ぐるりと回ってうんこちんちん!」
こんなのでもいいんですか? この一連の書き込みって、当時のPacific Stateの関係者が書いてるのかな
確かに当時の日本のトップアーティストがほぼ揃ってる良い内容だったけど
個人的にはDJクラッシュとか竹村延和の曲が良かったな >>66
『FineTime : A Tribute to New Wave』と連動したレコード8社共同企画“UK New Wave
Renaissance 2004”シリーズの時の関係者じゃない? pacific stateは良かった
最近買い直したよ >>66
1990年代後半から2000年代初頭までの日本のマンガ・アニメオタクカルチャー、
テクノ系音楽カルチャーのすべてが、寿司詰め状態にぎゅうぎゅう詰めになってる
感じがあって確かに本当によく出来てる。忘れた頃に聞くといろんな発見があって
さらにいいよね。侮れないタイムレスな一枚! 石野卓球TITLESシリーズ、電気『SINGLES and STRIKES』と合わせて聴くともう、最ッ....高!!言うことなし! >>60-61
"Takkyu Ishino/Bote"でこの当時でもう石野卓球/Titlesっぽい曲やってたし、
"Ken Ishii/Dinosaur R"ではSleeping Madness(1999)みたいな音作りしていたから
『PacificState』コンピは結構色々と早すぎてたな Boteももちろん素晴らしいけど、『FineTime』の石野卓球がカバーしたGeheimnis/DAFがユルい感じでこれがまた良い。 なぜ今ニューウェーヴなのか? (text: 小野島大)
97〜01年あたりから、それまでのエレクトロ・リヴァイヴァルなどの動き
を受け、イギリスのクラブ・シーンを中心にニュー・ウエイヴ再評価の動
きが起こった。コンピレーション『In the Beginning There was a Rhythm』、
『攻殻機動隊 Megatech Body.cd.ltd』、『Pacific State』、『Tokyo Newwave
of Newwave』がベスト・セラーとなり、さらにエレクトロ・クラッシュなど
のニュー・ウエイヴに触発されたような新しいムーヴメントやアーティストが
次々と登場してきた。パンク/ニュー・ウエイヴ以降のマンチェスター・シーン
を追った映画『24パーティー・ピープル』も話題となった。
個人的なことを言えば、ぼくは70年代末から80年代半ばぐらいまでの、いわゆる
パンク/ニュー・ウエイヴによって、少なからず人生を変えられた人間である。その
原体験がなければ、おそらく今こんな仕事はしていないし、新しい音楽を聴き続け
ていたかも怪しい。そしておそらく、ぼくと同じようにパンク/ニュー・ウエイヴに
影響を受け、自己の表現を形成してきたアーティスト(それは音楽に限らない)は
数多いはずだ。パンク/ニュー・ウエイヴの波が去った80年代末あたりから、こと
さらにパンク/ニュー・ウエイヴの意義や価値を貶めるような論評や発言がさまざまな
アーティストや論客から頻出したのも、さまざまな新しいカルチャー/事象が前世代
へのカウンターとしてあらわれることを思えば、むしろニュー・ウエイヴがもたらし
たものの大きさを逆説的に証明していると言える。そして今、ようやくその価値の大
きさを素直に認め、評価し、今の世代に伝えるときが来たのである。いやむしろ、
偏見や先入観を持たない若い世代のほうが、ニュー・ウエイヴの真価を素直に受け
入れることができるかもしれない。
今回の企画は03年春にぼくが監修して上梓したディスクガイド本『Disc Guide
Series UK New Wave』(シンコーミュージック刊)が、版元や監修者の予想を
はるかに上回る売れ行きを示したことがきっかけである。年若い友人から、本を見て
レコードを買おうとしても全然売っていない、という声を聞き、レコード会社7社を
糾合したUKニュー・ウエイヴ再発プロジェクトをたちあげた。そしてその過程で、
現役第一線の日本人アーティストによるカヴァー・アルバムの制作を思いついたわけ
だ。前出書にも書いたが、この時代のパンク/ニュー・ウエイヴには、その後台頭した
ほとんどあらゆるポップ・ミュージックのムーヴメントのプロトタイプが存在してい
る。もちろん時代の波に呑み込まれ見る影もなく古びてしまったものもあるが、
今聴いても驚くほどの新鮮な刺激とインスピレーションを与えてくれるものも数多い。
そうしたニュー・ウエイヴの今なお失われぬ現代性・先鋭性・面白さを今のファン
に伝えるためには、現代のアーティストによる新しい解釈がもっとも有効だろう。
「現代」と「過去」を直結して、単なる回顧趣味、リバイバルでないニュー・ウエイヴの
アクチュアルな「今」を提示し、同時に空前の活況を呈している日本の先鋭的なポップ・
ミュージック・シーンをも見渡せるような内容にする……コンパイラーとしての
コンセプトを一言で言えば、そうなる。
そうして参加が決まったアーティストが別記の17組。もちろんこれ以外にも声をかけたものの、
スケジュールの都合などでどうしてもOKをいただけなかった方々、途中キャンセルとなった方々
は少なからずいる。候補として名前があがりながら、全体のバランス等を考えて声をかけられなか
った方は、さらに多い。後者に関して言えば、いわゆるクラブ・ミュージック畑のアーティストは
あえて外した。また日本のパンク/ニュー・ウエイヴ・シーンを実際に切り開いてきたリアル・タイム
世代のアーティストも、今回は対象外とした。あまりに対象となる候補が増えすぎて、バランスを
とればとるほど煩雑になってしまうからだ。だがそれでも、これだけ幅広く多彩な、そして豊かな
才能と力量を持つ個性的なアーティストたちが並んだラインナップは、やはりニュー・ウエイヴの
カヴァー・アルバムならでは、と思う。みんなニュー・ウエイヴが好きだったのだ。
じっさいさまざまなアーティストに声をかける過程で、現代に活躍する先鋭的なアーティストたち
が、いかにニュー・ウエイヴに深い影響を受けたか、つくづく思い知らされた。参加アーティストの
顔ぶれは、中学高校時代にリアルタイムで洗礼を受けた世代から、当時はまだ生まれたばかりだった
後追い世代までと年齢的な幅はかなり広いが、いずれも時代とともに呼吸しながら時流に流されず、
常なる革新と前進を心がけながら唯一無比の個性を失うことのない人たちだ。それはニュー・ウエイヴ
の影響と無関係ではない。
ニュー・ウエイヴとは特定のサウンド・スタイルではない。それは、凝り固まった既存の価値観や美
意識を解き放つ自由なる精神と思想であり、いわばロックのもっとも重要な本質とも繋がっている。
英米のロックがとめどもない収縮と退廃と定型化の果て完全な袋小路に陥っているように見えるのに
対して、日本のロックが質量ともかってない充実期に入っているのはただの偶然ではない。日本という
国は、ある意味でニュー・ウエイヴの本場であるイギリスよりも、ニュー・ウエイヴという音楽を、
リアリタイムできちんと受容し、一時のブームが過ぎ去ったあとも、その精神や思想のありように正当
な評価を与えてつづけてきた。その結果が、こんにちのシーンの盛況に繋がっているのだ。
ニュー・ウエイヴ本来の精神を継承し、さらに発展させた、いまもっとも解放された音楽。それがここで鳴る17曲である。
(小野島大氏の監修によるニューウェイヴ・トリビュート・アルバム『Fine Time 〜A
Tribute to NEW WAVE』、レコード8社共同企画“UK New Wave Renaissance 2004”
シリーズについて小野島大氏がコメント)
http://www.newwave2004.jp/ ついでで控えめに言うと、電気グルーヴ「A」もニューウェーヴ・リヴァイバルをすでに97年頭時で実践しているよね。(小声) >>82
Squarepusher「Hard Normal Daddy」、レディオヘッド 「OKコンピューター」とかあのへんもニューウェーヴ・リヴァイバルだったもんね。 >>87
DMX klew 『Ffressshh!』、Bis(バンドの方)「New Transistor Heroes」もそうだったよね 日本で最初にニューウェーヴリバイバルの動きがあったのって、電気グルーヴ『Shangri-La』、『A』と、
「マジカル・ ニューウェーヴ・ツアー」(1997年9月12日,新宿JAM)ていうライブイベントと、
やっぱりあの『Pacific State』コンピアルバム(『FineTime』より数年速い!)からだったな。 >>82, >>87
第1次ニューウェーブ・リバイバル(97〜01年頃)の火付け役でもあったしね。 (PacificStateはテクノなんだけど...) pacific stateそもそも歌一曲も入ってないし テクノの中にもニューウェーヴ精神のぞかせればいいんじゃない?