>>112
ほいじゃあ、捏造のマッサンドラマで泣けるわけ無ぁじゃろうに。
>>108
今の大河ドラマの『真田丸』の方が面白いよ。真田昌幸が上杉への偽装書状を他の国衆にわざと
盗らせる演出なんか、信州人の真田じゃ無うても、広島人らしいやり口で共感するけぇのう。
マッサンに登場する広島人はマッサン、俊兄、悟まで広島人らしさが皆無じゃし。
広島人らしさたぁ、郷土兵団気質じゃし、
 東北人で東北や関東の千葉県壮丁の長じゃった今村均大将も関東、東北の兵と違い、
『広島の青年たちは、純朴さと文化度の平衡がとれ、 つまり、「気がきいていてズルくさい」と
いえよう。南寧のように一個 師団で二十四個師を相手にしたのは始めてのことです。
今更ながら広島人のねばり強さと闘志に感じ入った。」と回想された。
「気がきいていて」は、命令指示なしに大胆に行動出来る能力じゃし、 「ズルくさい」は、
戦闘駆け引きの老獪さで、東北師団出身の今村氏均 大将は、広島師団に赴任され、さぞ驚嘆し、
命令通りにしか行動出来ん、 個人より集団乱射失態する東北師団との違いを実感したことであろう。
戦記作家の伊藤桂一氏が岡山聯隊気質を云う「山陽道ーは、古くから開けて、そのため土地の人々の文化度も
高かった。従ってこの土地の人たちは、頭がよく知恵が働き(その代わりに少々人の悪いところも
あるが)、活発で、陽気で、話し上手である。」と、関東人的イメージじゃが、昔は日本の地域性を
考慮しよったけど、羽原のマッサン脚本じゃ広島人らしい典型が一人もおらんじゃなぁか。
皆単純馬鹿の軽薄な人間で関東人や東北人に似合いそうなキャラを広島人に転嫁捏造は酷すぎよう。
東京じゃ馬鹿正直な田舎者野暮は善人キャラになるが、広島じゃ騙される方も悪い不細工な
どく臭い人圏として軽蔑されることすら土地柄気風の知らんもんがトンデモ捏造脚本でさしくるな
云いたむぁわ。羽原は東京人で広島含め中国地方の情から気質も何も知らん癖にど、これが
広島人云う広島にゃ少数派のキャラ捏造しよんじゃし。