>>41 ほいから>>36
われの曾祖父はどこん部隊じゃったんなら。おそらく関東軍じゃろうのう。
強引に階級章外すもんがおったら喧嘩になるが、雑軍の関東軍の連中は、上官が
自ら階級章を外したり他人に押し付けよるもんがおったけぇじゃが、悟は広島の藤部隊の
可能性が強いけぇ関東軍基準の羽原の無知脚本なんじゃけぇつまらんわ。
927 :白馬青牛 ◆sKm0uQPecU :2015/03/06(金) 01:53:43.24 ID:SmRyVYp10
シベリア抑留でも、建制を保持し戦友と分ち苦難に立ち向かうた広島部隊もあるんじゃし、
逆ににわか将兵の関東軍なんか日本人同士の足の引っ張り合いで密告と裏切りに終始した
連中もおったがも、シベリア抑留将兵を画一的に妄想する自体、ろくに戦記なんか読まん
脚本家の羽原大介が如き無知な人間なら、事実は知らんで妄想設定したがるじゃろうのう。
シベリア抑留で「やがて主な将校連中がラーゲルに転属し関東軍の方も同じだった。
関東軍関連の人達は、ともすれば自分の身を守る為、他人を犠牲にする気配があった。
口先はうまいが根性がなく、自分は楽な役職に就き、ノウノウとしていた。
概して(広島部隊の)下士官諸君は立派だったと思う。のち将校の大半が追放されて部隊を
離れたが、その後に至っても、常に仕事面でのリーダーとなり、帰国の大きな原動力となった。
 古来、優秀な下士官のいる軍隊ほど精強である の鉄則は なお厳然として活きていたので
ある。」
ところが流転し他の収容所で他部隊多数じゃと「収容人数も九百人ちかく、建制もなにもあった
ものではない。流木を寄せ集めたような集団になっていた。憲兵まで混じっていた。
あること、ないことソ連側に密告する。」
と、収容所によっても違うし、部隊によっても違うんじゃに、一面だけ見てシベリア抑留将兵を
全て日本を否定し日本を疑うに還元設定する必要も無ぁわ。