>>406
原作をある程度端折ったり改変したりはしてるけど、おおむねドラマに描かれた通りだよ。

ギャルゲー風に説明すると
女「私、醜いんです。自分の顔が嫌いなんです」

A「そんなことないよ。君はとっても美しいよ」
…不正解。否定され続けの人生を送ってきた女にとっては、否定の言葉は何より傷つく

B「わかるなあ。俺も若い頃はそうだったよ。でもね…」
…正解。病んだ女に必要なのは、自分の言葉への共感

さらに、原作ではダイエットのために佐藤と会わなかった空白期間に、ツチノコがダイエット中の女性に人気の店に誘ったりしてた。
つまりメンヘラ同士ではギクシャクしちゃってうまくいかないけど、どっちかに包容力があればそっちのがうまくいくという当たり前のお話。