NHK「精霊の守り人」をドラマ視点から語るスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはドラマ(役者、脚本、演出等)として語るスレ
賛否、異論、反論問わない
原作 - 上橋菜穂子『精霊の守り人』
脚本 - 大森寿美男
音楽 - 佐藤直紀
演出 - 片岡敬司
バルサ〈30〉 - 綾瀬はるか(少女期:清原果耶、幼少期:横溝菜帆)
チャグム〈11〉 - 小林颯
タンダ - 東出昌大(少年期:若山耀人)
二ノ妃 - 木村文乃
シュガ - 林遣都
ガカイ - 吹越満
モン - 神尾佑
ジン - 松田悟志
トーヤ - 加藤清史郎
サヤ - 彩島りあな
一ノ妃 - 奥村佳恵
サグム - 中野魁星
ノウヤ - 螢雪次朗
ニナ - 石井萌々果
ログサム - 中村獅童
ジグロ - 吉川晃司
トロガイ - 高島礼子
聖導師 - 平幹二朗
帝 - 藤原竜也 悪魔くんw
そうだな、どこか昭和臭い子役
オレの持論にホラーが出来る子役は上手いw これが愛すべきドラマ
大切な何かを描いてあるドラマと思えるのは
1話冒頭ガツンと不意をやられてバルサの幼少の回想から始まる
薄闇の中から始まるバルサの記憶は孤独であって
強い絆を感じさせるジグロとの思い出も孤独の中にある
一人彷徨う用心棒稼業は内側に当てどない宙ぶらりんな存在
そこに自分の子供の頃と似たような立場のチャグムが現れ
旅をする内に、というより最後には心の内を埋める大切な存在になってる
ということに気づかされる
ドラマ自体の構成というか出来も同様に2,3話がイマイチ空白的な感じだが
最後には1つの円が繋がってドラマ世界が構築される 鎖に繋がれた牢屋で発する最初のセリフに
今までの綾瀬でないうらぶれたバルサのキャラが
浮かび上がってくる これの素晴らしさは
どこにもないタイプのドラマってことだな
通常のドラマ枠じゃ作れないし
特別なものとして作ろうとして
特別なドラマが出来た 一話しか見てないんですけど、行く先々がみんな「綾瀬はるかには恩がある、なんでも言ってくれ」
って都合よすぎる。 2,3話はパスでもいいけど
1,4話は見た方がいい 2期9話ってのは
通常のドラマクールぽいから
1期ほどの密度の高さは得られないかもしれないな 久しぶりに1話見たら
やっぱ素晴らしい
緊迫感がある
全体に張りつめた抒情性
チャグムは最初から上手いというか味がある
いや最初は顔もはっきりしないが
王宮脱出したあたりからつまり自立した時から
グンとキャラが立ってくる アニメはまだPCの小さい画面で見てた方が
絵がキレイだったな 1話のピカピカ光る地図と効果音とが
キングギドラの誕生を思わせるあの冒頭から
傑作の予感がしてたんだよなw 崖沿いの狭い道を行く王室一行の図は
まるでどこの国でもないような
同じくそれを眺めるバルサのまるで聖画の趣き
この広がりのない空間こそ異世界の入り口 王子を川で助けた後バルサと名乗り
瞬間不意を打たれ暗転そしてOP
この流れでいよいよ集中度が高まっていく アニメはじめてまともに見た
バルサが凄い色っぽい姐さんで驚いたわもっとサバサバしたイメージ
声がちょっと色っぽすぎ 劇伴が素晴らしいがテーマ曲も既に耳に馴染んで
昔から聴いてた風だ
極彩色の薔薇のような煙の中から
綾瀬の横顔が現れる絵がいい OPの後、回想で始まるが
OP前と繋がりを持たせないことで
更に密度を高めていく
しかも抒情性と厳しさを前面に出す
薄闇で始まり仰角のカメラアングル、捨て去られる人形
山頂の構図 そしてそういった記憶や過去を持った人間として
アップのバルサが出てくる
これはけしてカッコいい剣の達人とかではなく
鎖に繋がれて何か重いものを背負った
ほとんど少年のような趣き
重厚さが層を重ねていく 牢の中のギラギラしたバルサをカメラは舐めるだけで
荘重な音楽と共にほとんど秘境と見紛う自然の中に
王宮のシーンが出てくる
周囲とは対照的に青と白で配色された王宮内は
人工的な質感
対話劇の趣きの平幹の手慣れて特徴的な口調が味があるし
物語に引き込んでいく ギラギラしたバルサのちゃんとした第一声が
何とも不思議なイントネーション
これを最初に聞いた瞬間、新生綾瀬と感じたもんだがw
つまりこのドラマはどこに連れて行ってくれるか未知の期待感 綾瀬のはバルサ姐さんじゃなくて
バルサなんだよな
孤高な感じ ニノ妃と聖導師の意味深なシーンが
このドラマに更なる厚みを加える
画面構成が映画っぽいし二人のやり取りの不可解さが
ファンタジーに大人なテイストを与える 更に幼少の回想を重ねていくことで
まだほとんど身上を語られないバルサの内側が浮き彫りになっていき
本筋と並行していく
この2重進行が物語の緊張感を増し持続させていく 王宮のシーンだけでも場所がいろいろ変わり
それぞれに新鮮な色彩を持ってる
お風呂のシーンは東南アジア風のミステリアスな雰囲気を
醸している
少年風なバルサと妖艶な妃の対比 チャグム寝室の照明や色彩も見事
何てことのないシンプルなストーリーが
バルサ、ジグロと妃、チャグムのそれぞれの絆を
情感的にリンクさせ
静的な動きがいよいよ動的な展開に動いていく 脱出の音楽が凄くいいな
キョロキョロしながら小走りのチャグムが
妙に気に入ってるw
火を放つニノ妃でシーンが最高潮 綾瀬が最近のアクションで目の下にケガしたらしいが
あの伝説の「セーラー服と機関銃」の
薬師丸を思い出させるw !!注意換気!!
※常識的に事実でなければこの様な内容は書けません!
極悪人、押川定和の被害にご注意下さい。
我々は水戸のサポーターや関係者で押川定和の悪事の被害者を中心に集った団体だ。8割ぐらいはメインスタンドで観戦している。
押川定和は
『ゴール裏で戦う会』
のリーダーで元鹿島サポーター。
SNSで数千もの架空アカウントを作り水戸の関係者の情報を盗み出し個人のSNSを炎上させるなど攻撃を仕掛ける。
SNSで限界になると人を利用して情報を盗み出す。その人がその後どうなろうがお構い無しの使い捨て。押川に誰が騙されて巻き込まれるか分かりません。
皆さん注意して下さい。
Twitter、Facebook、mixi、超水戸、ニコニコ動画など可能な範囲で全てで悪行を行っている。
『悪行の事実を突き付けると全てを自演や同一扱いで煙に巻こうとする。』
悪行が事実の為、表舞台には出れないが2ちゃんねるで反応はする。
水戸の関係者になりすまして未だに水戸スレに書き込み続けている。
現在は悪事が公に広まり鹿島には行けなくなる。しかしながな水戸への悪行は続行中。
押川定和の悪事は犯罪の領域に達している。
押川は現在、悪事が公に広まり鹿島には行けなくなる。しかしながな水戸への悪行は続行中。
勤め先・株式会社WEIC(ウェイク)104-0053
東京都中央区3-1
http://www.ntt.com/bizhosting-basic/data/case2_1.html 王宮を脱出した瞬間
バルサとチャグムが初めて1対1の図式になるわけだが
まるで初めて現れたかのようにチャグムのキャラが立ってくる
初めてほっぽり出された王子がどういうものか
その立場と心境が集約されたように
上手く演じている 一夜明けた森の風景が
まるで原始の森の風情でさびれていい色合いを出している 全部原作読んだけど、一冊目がいちばんつまらないな。
ドラマも今期がつまらないのはしょうがない。 オレは次作が八重の桜の演出家になると知って
正直絶望しかしてないけどなw
今期の1,4話が出色だっただけに そりゃああるだろう
まあ再放送より次作の予告番宣の方が見たいけど
ただ八重の桜番宣でかなり期待させられたって前科があるから
予告じゃもう騙されないw シュガと聖導師がトルガル伝説から
チャグムに憑りついた魔物の話をしてるシーン
最後シュガのセリフとBGMがボリュームアップして
町の雑踏に場面転換するのは映画っぽいな チェレスタっぽいBGMが神秘的ニュアンス
ガムランぽくもあるな ニノ妃と聖導師のシーンは
前述の森と違って楽園的緑 それぞれ全て分かっていながら
3者腹の探り合い的表面的会話は
王宮の王宮たる一筋縄じゃいかない複合性を帯び
効果的威圧的BGMで帝の威厳と制裁 初めての町での
王子の王子たるキャラが立ってくる饅頭エピ 校閲ガールの石原の存在が
綾瀬を超えてきそうな勢いだから
綾瀬も頑張らなきゃなw 校閲ガールも終局に来て
ホリプロの層の厚さを感じずにはいられないわけだけどw
綾瀬が上手いこと繋いでくれるか
伏兵かと思ってた石原が意外な実力派だと思い知らされて
精霊もこれを上回るものを見せてくれないと 鈴木梨央の変わらなさを見るにつけ
シーズン2は嫌な予感しかしない 2期初回は
心配していたカメラワークや子役は
さほど問題なかったというか
可も不可もないって感じだが
ドラマ自体に覇気がない
何となく過ぎたって感じ このスレも今期は書くことほぼないし
3期までお預けかな 真木よう子が下手過ぎ
子供も楽しめる内容にすれば良かったのにね まあでも達者な役者が勢揃いのこのキャストではそんな批判も可哀想とも同情するな。
台詞回しを直訴して変えちゃったのは擁護できんが。
しかしアスラの子とか上手いよね。
一期に比べ二期は権謀術数というか政治的要素が多い。
国がいくつも絡みすぎててファンタジー感が薄い。 ヘヤースタイルがサラーリーマンぽいやつ多すぎ
ファンタジー世界に浸れない でも今回は神回だった
ディテールまで笑いが詰まってる 今日のはホントに神回だった
先週のは左江内だったけどw
今日のバルサは目を見張る
真木とのアクションも良かった 真木よう子って可哀相な声してるよねー
1オクターブもでない声だと思う ドレミファって4音くらい?w
しゃべり方には性格ができるから、ああいうぶっきらぼうの人なんだろね ずっとシーズン1から撮って有るけどまだ見る気が起きないw
大雪で5メートル積もって何も出来なくなったら見る
かもしれない 真木本当に下手だな
壇蜜の方が全然マシじゃん
黙ってアクションだけしてろ 取りあえず書いとこな
精霊ベストは
1期1話=4話>2期7話>9話>8話 アスラのお母さん達がお祈りする時、ユーチューブ、ユーチューブと繰り返し唱えるのはなぜ? サブリミナル効果は聞き取れないように埋め込むものだけど、アレだけハッキリとYoutubeをお経のように連呼させてたのはサブリミナル効果とは違うと思うな 秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大さんは犯人ではありません。
この事件を詳しく検証した下の動画を見ていただければ加藤さんが
冤罪であることは明らかです。 皆さんの目で一度確かめて見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=OD87ETBXMKY
※どうやら秋葉原通り魔事件の真相を世間に知られたくない輩が上の動画の信頼性を損なわせることを目的として
youtube評価の「よくない」の方に毎日何票かずつ投票するという粉飾工作をしているようです。
すでに事件から何年も経過しているのになぜ今になってそんな工作をするのかは不明です。 綾瀬も映画はラブコメしかやらないから
本格シリアスは精霊ぐらいしか期待出来ないな 特集組んでたけどあれ見てシーズン3から見ようって人はいるのだろうか?
見ても理解できないと思うけど… つーか、なんで三年に分けて放送するのか意味わからない
何考えてるの? 短槍使いのバルサが売り文句だけど、バルサ以外の敵も味方もみんな短槍しか見ない シハナは短刀、ジンは剣の筈。
短槍はカンバルの武人の武器でカンバル勢はみんな短槍。
「短槍使いのバルサ」は新ヨゴ在住のカンバル人ということを表してる。 >>108
多分シリーズによって色分けしてるんだろうな
1が森を中心とした緑っぽい色彩
2が港周辺の褐色の世界
3は北の国で薄い色彩
見やすいっちゃあ見やすいが若干安っぽい映像
1が良かったな どうしても美術が受け付けないんです
とくに衣装と不自然な顔の黒さ(汚れ?)が…
さらに
日々疲れてて、内容も出演者も多すぎて理解ができない…
頭悪くてごめんよ〜 >>113
> 不自然な顔の黒さ(汚れ?)が…
あれは、汚れではなく(入浴しても肌の色は変わらない)、日焼けというか肌の色が浅黒いということだと思う。 聖導師が鹿賀丈史さんに変わったね
鹿賀さんになった途端に裏切り者 美術も衣装も登場人物の名前も全てがチョン臭いから流行る要素がない >>113
出演者豪華だけど登場人物多いし国の位置がわからんよね
そういうあなたや私は公式サイトで情報見ながらドラマを見ると良いと思う とりあえず
皆食ってるものは旨そう
晩飯食ってしばらくしての時間帯もあるのかな 過去話のログサムとジグロは若い俳優で見たかった
せめてジグロの白髪は黒に染めりゃいいのに
そうできない理由でもあったのか?
地白髪の設定とかあったっけ?
すごい金かけてていいドラマなのに視聴率が…勿体無いね 29年前はみんな若い俳優で良かったと思うわ
なんで同じにしたのかな 奥様は当初とんだカスドラマと思ってたが
いや今でもそんなに評価は変わらないが
最終回のアクション女優としての綾瀬を見ると
バルサと被さってある種の相乗効果になってる
もはや戦う女でしかない
面構えが益々それっぽくなってきた しかしシーズン3は人間ドラマとしての側面というか
重厚感がみなぎってるな
2話は若干冗長だったけど3話はまた緊張感を取り戻した
タンダパートの戦さとしての平民たちの物語も見ごたえありそう 1期の子役小林カイは悪くなかったが
3期は子役がメインでない分人間ドラマとしての面が
自ずと出てきている
結果的にファンタジーとしてより大人なドラマになってきてる
初めてバルサが前面にフィーチャーされてる感がある
逆にチャグムの子の演技含め役割が今のとこパッとしない チャグムは原作ではこの闇の守り人パートには出てないからじゃ?
まあ天と地の守り人は読んでないからソコントコはしらんけど 武田鉄矢がまさかのハンガーアクション
ちょっと唖然としてしまった
まさかねー、NHKがねー いっけい凄かったな
ああいう役者がいるとドラマが締まる 1期1話を彷彿させる牢屋のシーン
成熟を感じさせる いっけいとの決闘は槍の舞いにでも転じて
お茶を濁すのかと思ったが
行くとこまで行っちゃったな すんげえシンプルなストーリー
特にシーズン3はアクション中心で進んで行く
その戦う中でドラマチックな瞬間が湧きおこる >>129
いっけいさんがすごい。
昔新感線で孫悟空役で如意棒ブンブン振り回してたのがこんな所で役に立つとは……! OPは予告や回想がゴッチャになって入って
いろいろ不評ではあるが
そしてそれとは逆に赤い布でまとわれたバルサの舞いは目を見張る素晴らしさだが
見ようによっては色白の無表情のバルサの舞いに
ゴチャゴチャとセリフ混じりの人間模様が重なることで
その対比が鮮やかになって浮かび上がってくる 4話冒頭のログサムとの対決は
またしてもジグロを侮辱する言葉と共に
バルサの怒り心頭に発し鬼神のような動きになるのがカッコいい
バルサは無表情だが下から射るような眼差しでドスが効いてる
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