【NHK土曜ドラマ】夏目漱石の妻 3 【尾野真千子・長谷川博己】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
笑いあり涙あり!
文豪・夏目漱石のユニークな夫婦生活を描く
“エンターテインメント・ホームドラマ”
【放送】
2016年9月下旬放送スタート<連続4回>
総合 毎週土曜 夜9時00分〜10時13分
【出演】
尾野真千子 長谷川博己
黒島結菜 満島真之介 竹中直人 舘ひろし ほか
【作】
池端俊策
【原案】
夏目鏡子 松岡譲 「漱石の思い出」
【演出】
柴田岳志、榎戸崇泰(NHKエンタープライズ)
【制作統括】
吉永証(NHKエンタープライズ)、越智篤志(NHK)
【収録】
2016年3月下旬〜6月
公式サイト
http://www.nhk.or.jp/dodra/souseki/
http://www.cinemacafe.net/imgs/ogp_f/212106.jpg 漱石の神経衰弱DV演技が怖すぎて猫を渇望する視聴者「NHKの本気を感じる」
#夏目漱石の妻 第2話「吾輩は猫である」
http://togetter.com/li/1031616
NHKの本気!「夏目漱石の妻」に称賛の声が続出
長谷川博己の「おバカだね」にやられた人も
https://twitter.com/kyoko_002/status/779681112708648960 >当時の漱石最後の下宿の反対側には、「ロンドン漱石記念館」が
>恒松郁生によって1984年(昭和59年)に設立された。
>漱石の下宿、出会った人々、読んだ書籍などを展示し一般公開されていたが、
>イギリスのEU離脱の影響で、2016年9月末をもって閉館。 尾野真千子の演技がすばらしい
・・・・元AKBの女優に比べて NHKは電通と組んで、
ドラマの中で、酒とタバコのステマ宣伝を行っている。
元NHK会長の福地茂雄は、アサヒビール元会長
現NHK経営委員の本田勝彦は、日本たばこ産業顧問 普段、ドラマなんてくだらん、と絶対見ない父と一緒に見た。
すごく面白かったみたいで良かった。父との時間が出来て良かった。
ありがとう尾野真千子と長谷川博己。 次スレ立てたんだ
あんまりドラマ終わってから実のないダラダラ語るの好きじゃないんだよな
まあ好きにしていいけどさ ハセヒロ漱石とオノマチ鏡子がお終いになるのは勿体ないな
あの最後のシーンそのままでもいいCMになりそう 尾野曰く「私は自然児」
最後のシーンの風景は尾野真千子の故郷の山並みと似てて本人もうれしかったと思うな
尾野の家は広大な自然に囲まれて隣の幼馴染の家がひと山超えたところにあって
やまびこで会話してたらしいよ 名作になったなぁ。
尾野真千子にとっても長谷川博己にとっても代表作の一つになっただろう。
あの大自然の中、2人で佇んで清々しいラストというのも良かった。
2人とも演技力がある上に絵になる役者なんだよね。 完全版BOXって出るのかな?発売されたら買おうと思う
猫のナレ死は飼っていた猫を思い出して涙腺が・・・ あの長谷川漱石大吐血のシーンの時、俺は下痢しててトイレから帰って来たところだったよマジでw DVD出るならメイキング入れて欲しい。
でもNHKのはメイキング入れなかったんだっけ? 猫が死んだ後のトイレとかエサ皿とかしばらく片付けられなかったな
NHKってメイキングとかほとんど付かないよな
ブルーレイ夫婦善哉は出たけど、ちかえもんトットてれびはDVDだけ >>24
大河のBOXいくつか持ってるけど、最近のBOXはメイキングなどの特典映像入ってた
俳優のクランクアップ集?とか >>27
ホント?
メイキングつくなら絶対に買う! 夏目漱石の妻 10.1__*9.0__*8.5__*9.0(終)__________4話平均 *9.15
土9
10.9% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアム・芸能人が本気で考えた!ドッキリさせちゃうぞGP
10.6% 21:00-23:06 EX* 土曜プライム・土曜ワイド劇場・おみやさんスペシャル2
*9.0% 21:00-22:15 NHK 土曜ドラマ・夏目漱石の妻・最終回
*8.8% 21:00-21:54 TBS 世界ふしぎ発見!・スペイン三都市美食の旅
*7.5% 21:00-21:54 TX* 出没!アド街ック天国・茗荷谷
*7.4% 21:00-21:54 NTV ラストコップ あの喀血って、鏡子の着物の合わせの中に注ぎ込んだのかと思ってたまげた。
まああれでも充分ホラー演出だけどね。 終盤幸せそうに嫁いで行く房子も実在の房子さんは僅か半年で離婚してしまったのか
鏡子の弟はどうなったのだろう?
ドラマでは一角の人物になりそうな感じだったけど 最近のじゃないけど土ドラのDVD
メイキングはなかった気がするけど、番宣(スタジオパークとか)や未公開映像はあったような気がする
前スレ995
>だから長谷川博己だったんだろう
>この人は常軌を逸した演技に躊躇がない
笑った、そういえばチャオ 死にかけてやっと少しだけ素直になれる漱石。難儀な人だな。 次は神木隆之介で石川啄木(節子)のドラマをぜひ
金田一京助視点にすれば同工異曲にならずに済むでしょ 録画終了
壇蜜登場後の鏡子は演技やり過ぎじゃないかって思ったけど
その後に重苦しいシーンが立て続けに来ちゃった・・なるほど
ハセヒロの病人は匂いがしてきそうな病弱ぶりだった。よく生還したな〜 >>35
あの状態から生還て奇跡としか。
あの後も名作連発したという事は、この世にまだ使命があったから生かされたんだろうな。 >>33
難儀な人だよねえ。それも蚊帳の中でだけw 尾野さんってえらく推されてるけど、
朝ドラ以外の主演したドラマで平均視聴率2桁とった事あるの?
正直武井咲に負けてると思う。。 >>36
尾野真千子生誕の地の西吉野村は由緒ある村として全国的に有名
京の後醍醐天皇一族が謀反から逃れてたどり着いたのが奥深い尾野真千子生誕の村
ここを南朝の都と定めて後醍醐天皇の子孫を代々お守りしてた地 長谷川真弓と竹本孝之かと思ったわ。
黒島結菜と真島真之介って。 小林よしのり
昨夜は『夏目漱石の妻』の最終回だったが、素晴らしいドラマだった。
尾野真千子の演技力の凄さにつくづく感心した。 尾野真千子以外でもこなせる役だと思ってたけど、
壇蜜との対決以降は尾野のキャラじゃないとこなせない唯一無二の役になってたな。 ところどころおばちゃんぽさを匂わせてて
ラストにキヨは私でしょ。って言い出すのでおおってなった 小さい頃、竹脇無我の坊ちゃん観てたから、いつの間にか本を読んだ気になってたw
このドラマ観て気づいて慌てて青空文庫でダウンロードしたよ。
病院で漱石からクッキー取り上げる場面、本気すぎるオノマチ見て笑った。
全編通して尾野真千子の本気の演技が光ったドラマだなぁ。
もちろん長谷川博己も素晴らしかった。 >>48
竹脇無我の坊ちゃんって、すげーな。
私が最初に触れた坊ちゃんは、宮崎駿? のアニメだわ でも嫁目線すぎる偏りは否定出来ないよな
松雪泰子でもはまると思う >>51
嫁目線すぎると言われてもタイトルが「夏目漱石の妻」なわけでw
松雪泰子は好きだけど鏡子はオノマチだよ。
松雪はNHK作品とは相性悪いイメージだし。 松雪泰子なら文鳥の彼女役でしょ
壇蜜より良いと思うわ 各役者の魅力は出てたけど
話は特に面白くも詰まらなくもなく普通
演出はクドくてカメラワークは綺麗だった 黒島結菜全く不要だったんでは?
むしろ黒猫が語った方がよかった
黒島結菜の部分をカットしてた歴史悲話ヒストリアのほうがまとまってて見やすかったわ。
尾野真千子の鏡子のままでいいから2時間くらいの映画に編集しなおしてくれ >>55
一応事実を元にしたドラマなんだから、筋は当たり前でいいんだよ。
むしろ、あの文豪にこんなことがあったのか、と驚かすことが出来れば充分。 >>57
人物像も忠実に再現してるわけじゃ無いらしいし
ドラマとしてフィクションとして観てるだけだよ
歴史をなぞって紹介するだけなら
ドラマじゃない形の番組の方がずっと面白かったりするし >>56
そうそう、黒猫ナレにした方が良かったと思う。
黒島はいらなかった。
坑夫エピが必要だったとしてもね。 >>58
とはいえ、って奴だよ。
史実とあまりにもかけ離れた筋を作ったら違和感あるわけ。
逆に、どれだけ突拍子もない出来事で、ドラマにしたら嘘っぽくなることでも、事実であればそのまま映像化できる。 黒島の房子の役がRの法則とかに出てる葵わかなだったらもっとはまったと思う
でも、尾野真千子の上手さが際立つためには黒島でも良かったのかな(w 黒島が起用されると、ドラマの為じゃなく黒島の為のPV要素をネジ込まれるのがな >>49
私は、中村雅俊の映画が初めてだった。ちなみにマドンナは松坂慶子。
今年初めの嵐の二宮のドラマはどうだったかな? そんな目の敵にするほどの出番なかったろ黒島なんて
前半なんて出番なさすぎ言われるくらいだったし
猫にしゃべらせたらとか寒いわ 猫がしゃべったらどこかのCMみたいでドラマの質が落ちるわw 最近のNHKドラマは平塚らいてふチョイ出しの決まりでもあるのかw >>68
らいてうが!?
知らなかった すごい!! 修善寺の漱石に射った注射は強心剤みたいなもの?
明治末でもそれなりに現代医療に近いものがあったんだな
それでも大量出血によるショック状態から生還したのはすごい
輸血や切ったり縫ったりできない時代にどうやったんだろ 子供の頃、竹脇無我の声で
「だから、きよの墓は小日向の養源寺にある」
で終わるエンディングは、何ともニュアンスの有る、大っ人 の締め方だなあと感じた。
親爺になった今また「きよ」にこういう形で触れるとは。 >>72
昔強心剤代わりに使ってた興奮剤みたいなもんだよね
食塩水注射とか言ってたしそういう物に頼るしか無かったんだろうな 強心剤は原料は樟脳だから、漱石の時代にもあっただろ。 字幕付きで見ると、ドイツ語まで訳してくれる
完全にダメになっている言い方だが 房子不要論が多いけど、でも、最後に平塚雷鳥とかも出てきて、女性が
強く生きるということについてのテーマは必要だったから、そのセリフを
言わせるために出てきたんだよ。鏡子さんは紛れもなく明治の自立した
女性だったということで。 >>76
字幕付きでなくても訳表示されてなかった? 「それから」での「煤煙」と森田草平の酷評もなかなかおもしろい。
駆け落ちの過程が欠落してることに不満があるようだが・・ メイキングつけてくれるとしたら
おそらくアドリブであろう「ぽんぽんぽんぽん生みやがって」「ポンポンって…(絶句)」の
カットがかかった後が見たいわw
竹中直人も相当アドリブかましてそう デートでも修善寺で夢二風の美人と会ったり婚約者に月が綺麗ですねって言ってたなぁそういえば カンフルはアドレナリンみたいなものだろうけど、どの程度の効果が
あったのだろう。
志賀直哉「暗夜行路」にもでてくるが使い方はよく似ている。 意外と評判良かったんだね
自分にとっては鏡子さんがどういう人なのかやっと掴めそうなときに終わってしまった
あんな漱石さんになんでそこまで惚れてついていけたのか
なんでも言いたいこと言うのに耐えつづけたり複雑な人過ぎてわからんかった ドラマ見てあんな夫婦だったんだってのが多いとすれば
それは恐ろしいことだが
どっちみち漱石なんか読まないだろうし
興味もないだろうからすぐ忘れるだろう >>84
効かないだろう、死ぬ人は死んでたと思う
「 …カンフルを注射すると激しい痛みがありそのため患者が動くことがある
それを起死回生薬と錯覚したのだろう。
カンフルには直接の強心作用はなく中枢を興奮させるに過ぎない。 」
「景気回復のカンフル剤」とか慣用語になってるけど
薬理学的には強心剤はカンフルではなくジギタリス
カンフルはニキビの抗炎症治療で今も使う、イオウカンフルローション 最初は「この人だ!」って思い込みの方が強かったんだろうね
冷たくされた理由が分からず絶望したけど漱石から素直になれない理由や本当の気持ちを聞いて
自分が漱石の渇望を満たしていたと知って嬉しかったんだと思う
私が守ってあげなくちゃって気持ちになったのかもね
英国に行くまでは概ね穏やかに過ごしてた想い出もある
何よりポンポンと子供が出来てるんだし、気持ちは繋がってると信じていられたんじゃない?
鏡子さんは長女で漱石は末っ子(養父の家では一人っ子)
漱石のわがままにも、しょうがないわねと言って許してついつい世話を焼いちゃうのは自然 見舞いに来た子供に怯えられて退院したら一人で療養に行っちゃって
夫も妻もどこかで自分がいない方が相手は穏やかでいられるのではって考えたりしてただろうに
いざ夫が危篤となると妻は青ざめた顔で駆け付け
意識が戻った夫は真っ先に妻の姿を探して安心させようとする
夫婦も人も複雑で玉虫色っていうのがこのドラマの面白さかなぁと思った
何というかラストシーンの長野の山の上で
金之助と鏡子はやっと夫婦として完成したって感じなのかなという気がした 現代ならば「糞DV男に振り回されそれに溺れる馬鹿女」だけど、
明治のあの時代なら漱石の精神疾患も含めてこういう夫婦が普通なんじゃないの?
知人の大正生まれの老夫婦見てても納得できるから、明治なら尚更だと思う >>78
房子役の女優はもっと個性的で台詞棒読みじゃない子がよかったんじゃなかったんですかと言ってるわけ >>95
んーそれは確かに。こんだけ名演怪演一杯の中、あの子だけ登場時間
長い分浮きまくりだったもんな。なんなんだろ。そういう傷もあった
方がいいって事か。 >もっと個性的で台詞棒読みじゃない子
例えば誰よ?こんな端役にいつまでもネチネチと
いたとしてもスケジュール合わんかったんやろ、所詮この作品と縁がなかったんやわ 黒島結菜はNHK推しだね
ドラマアオイホノオではかわいくて
溌剌としててよかったけど
ナレーション含めていとこ役はちょっと重荷だったな >>88
カンフルを使ってた時代もあったんじゃない?
まさに漱石の時代に。 このドラマで漱石夫妻に親近感湧きすぎて漱石の著作はもとより関連本読みまくってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています