【NHK土曜ドラマ】夏目漱石の妻 3 【尾野真千子・長谷川博己】 [無断転載禁止]©2ch.net
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笑いあり涙あり!
文豪・夏目漱石のユニークな夫婦生活を描く
“エンターテインメント・ホームドラマ”
【放送】
2016年9月下旬放送スタート<連続4回>
総合 毎週土曜 夜9時00分〜10時13分
【出演】
尾野真千子 長谷川博己
黒島結菜 満島真之介 竹中直人 舘ひろし ほか
【作】
池端俊策
【原案】
夏目鏡子 松岡譲 「漱石の思い出」
【演出】
柴田岳志、榎戸崇泰(NHKエンタープライズ)
【制作統括】
吉永証(NHKエンタープライズ)、越智篤志(NHK)
【収録】
2016年3月下旬〜6月
公式サイト
http://www.nhk.or.jp/dodra/souseki/
http://www.cinemacafe.net/imgs/ogp_f/212106.jpg 壇蜜は生まれる時代を間違えたのか?
大塚楠緒子、綺麗だった 今のところネットの番組表には載ってるね
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/index.cgi?area=001&date=2016-10-21&tz=midnight&type=0&mode=1&f=top 見てる
晩年の漱石は話し方が穏やかになってていいね やっぱ凄いわ、この2人。
坑夫退場からじっくり2人の演技の応酬。
病院、静養地、危篤と畳み掛けるような展開でラストの大草原で清々しくほっこり。
神ドラマだ。 漱石、もっと早く素直になれば良かったのに
おバカだね 漱石の最期を知らなかったから、
修善寺で血を吐いて死んで終わりかと思ったわ。
まあ、あれで終わったら救いがなさすぎるなw 漱石がこのドラマ見たら「わしはこんなんじゃない!」と激怒して胃潰瘍悪化させそうw
このドラマ好きだけどw 松岡譲 可哀想
娘の半藤茉莉子も久米正雄のことよく思ってないだろうなぁ
441 公共放送名無しさん sage ▼ New! 2016/10/22(土) 01:22:15.94 ID:Jd3okh8f [6回目]
将来長女筆子の旦那になる男は漱石の弟子の松岡譲
そして昭和初期に鏡子から漱石の話を聞き取ってこの原作本を書いた
松岡譲は芥川龍之介と久米正雄ら数人で帝大仲間の親友だった
漱石の死後、久米が筆子に片思いして母親の鏡子に婚約を申し込み、勝手に婚約したと雑誌などでも言及して騒いだ
しかし実は筆子はもの静かで優しい松岡のほうに片思いしていて、この急展開に困って松岡に好意を告白してきたので
松岡は悩んだ末に筆子との結婚を決意し、久米が怒り騒いで絶交
(芥川はその間に立たされて大迷惑し、色々な手紙を読むと松岡のほうに同情して久米には困ったと呆れてたっぽい)
鏡子は松岡を気に入ってたけど長男だったから娘を田舎に連れていかれるのが嫌で渋ってた
しかし弟に実家の寺を継がせて東京に残る事になったのでコロッと変わり喜んで婿にした
その後に久米は暴露本のような小説を出し、親友から恋人を卑劣に奪った冷酷男として松岡を書いたため、世間に悪いイメージのついた松岡はその後作家としてはパッとせずに終わった
戦争時に実家の新潟の寺に妻子連れて疎開するまでは、鏡子の片腕のような雑務をずっとさせられたとさ 終わり
黒島結菜目当てで見始めてドラマ自体にハマった
黒島ちゃんはこのドラマでは良いところ出せなかったね
次頑張れ >>157
森鴎外の娘茉莉を好演した『孫のナマエ〜鴎外パッパの命名騒動7日』はご覧になったかのう? >>157
最終回の視聴率が上がったのは「房子の恋の行方は」ってテロップのおかげだよ
ババアだけなら視聴率は尻すぼみだったはず >>159
逆に房子の恋の行方は?のテロップなかった方が視聴率上がったでしょ。
房子に興味ある視聴者なんて殆どいない。逆に夏目夫妻の芝居の邪魔するなと文句言ってる人もいたよ。
まだ満島弟の演技に興味持ってる人の方が多いだろ。 >>158
森鴎外の家も漱石以上に大変だったみたいだよ。嫁姑問題で。
鷗外は2世帯住宅考案したり、お前たちの事ぜーんぶ小説に書いて世間にばらしてやる!
って妻と母親を脅したり。 房子なんて視聴率を左右するほど出番ない
オタもアンチもうざい 長野で講演するため旅支度している時、今で言うスーツケースが映ってたが、
まるで今の高級ブランド品みたいだった あっ ねこー! キャー!
食べたー!
わあああーい! わあああーい!
やっぱ2話の夏目姉妹最強 再放送での最終回見直したけど、やっぱり短い・・・
最終回のエピソードを2回に分けて描ければ、炭鉱男の唐突感もなかったはず ゴミドラマばっかやなw
そんなんで最優秀とか決める自体無理だわ
まあ業界の力学って奴だな 満島は下手くそだったなあ
警察から引き取られ廊下に身を縮めて座ってたのに最後逆切れみたいな演技
ああいうのは勢いづくのと裏腹に気持ちの中で萎縮しないとウザい芝居になる
いっそ荒井役は満島ひかりが男役で演じていたら面白かったろうに うまいと思う人とヘタと思う人、両方いる不思議な役者だね 【10月3日(月)〜9日(日)放送総合テレビの主な番組の視聴率から】
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/soukyoku/2016/10/009.pdf
土曜ドラマ・夏目漱石の妻(10/8(土)午後9時放送)
(リアルタイム)視聴率8.5% タイムシフト視聴率2.9% 総合視聴率11.2%
スーパープレミアム「漱石悶々」制作開始のお知らせ
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/soukyoku/2016/10/010.pdf
【出演】豊川悦司<夏目漱石> 宮沢りえ<磯田多佳> 秋山菜津子<夏目鏡子>ほか 最晩年だろうから豊川は似合うだろう宮沢の祇園女もいい感じだがトヨエツの芝居はツマラン 長谷川の高身長に文句言ってた連中は
豊川悦司186cmは叩かなくていいんかい? >>177
初回放送後はドラマそっちのけでもう身長身長ばっかだったよね
ナポレオン役が長身なら違和感あるかもだが漱石の身長なんて誰も気にしてない *5.9% NHK [新]土曜ドラマ・スニッファー嗅覚捜査官
テレビドラマ
1: 利用上の注意
1-6: 放送前・本放送終了後のドラマスレはsage進行。 >>172
聴力衰えたジジババには彼だけ台詞が聞き取りにくかったようだ
滑舌大事 鏡子=悪妻というパブリックイメージらしいのを知らずに見たのだけど
書生にも、夫にも、炭坑夫にも
そこ言い返したれ!殴ってやれ!という場面でも我慢してるし正直どこが悪妻なのかと思った
せいぜい寝坊なくらいだろう
明治の良妻というのはハードル高いんだな
でも鏡子がこういう無神経女(by漱石)だから良かったので、いわゆる良くできた妻なら自殺してる気がする 漱石悶々は藤本有紀の脚本なんだね
「ちかえもん」面白かったしああいうテイストでの夏目夫妻も見てみたかったな
池端先生の重厚な脚本も良かったけどエンターテイメントホームドラマの看板には偽りありだったよね 病院でクッキー貪るシーン見て、ムーンライトクッキー買ってしまった。
脂質控えないとアカンのに。
クッキーだのアイスクリームだの、漱石を思うと体に悪いもんが色々食べたくなって困る。
鴎外の饅頭茶漬けとか茄子やインゲン、煮たフルーツはコンポートか、あまりうまそうじゃないがヘルシーではある。
さすが医者。
食べ物の出てくるドラマが好きなんだが、坂の上の雲は良かった。
もぶり飯とかライスカレーにラッキョとか。餅食い合戦やスイカ、梨もうまそうだった。 あと、ミルクホールで鏡子と書生がほおばってたのは何だろう。
わらび餅かな?ものすごい勢いで食ってたが、うまそうだった。
食べるシーンがうまそうに見える役者はいいね。 最後のシーンで結婚して15年目ってナレーションにびっくりした。
30年以上分くらいのすったもんだありすぎ。 >>190
同意w老けメイクないけど、漱石は最晩年と思ったらあそこからまだ6年生きたと知って驚いた。
しかし寂れたねーここも。 サントラ予約してしまった。
ブルーレイ(DVD)BOXはいつ出るのかな?
出ないなってことはないよねw >>194
何か賞取りそうだよね
つか取って欲しい >>199
いいなそれ
エンディングのピアノ曲と最終話のオケ版フルで聞きたい 獄門島でのハセヒロもやっぱりキレキレだったw
八重の桜やシンゴジラみたいな役か、デートや漱石の妻のような役か、両極端だな そこでこの国の空の市毛さんですよ
ルックスだけなら漱石テイストあるね 今週はNHKプレミアムで「漱石悶々」か
粗筋を読んだけど「漱石の妻」を見たあとだと、鏡子さんが気の毒で仕方ない… しかしハセヒロといいトヨエツといい、漱石の背がでかすぎだろ
たまにはもっと小男にやらせてください ただのトヨエツと宮沢りえの不倫ドラマ
夏目漱石じゃ無くていいだろ 漱石悶々は史実に則っていればただの不倫の話じゃなくて、鏡子が一番いい女って感じにきれいに終わってくれるかも 漱石悶々つまらなかった…
漱石の妻を見てなくても鏡子が気の毒になるわ まあ夫婦や家族や業を描いた「夏目漱石の妻」に比べると、「悶々」はスピンオフみたいなもんだからね
トヨエツの顔がパンパンで胃病に見えんかった 漱石の死後も多佳と鏡子が交流があったことには触れなかったね
これがあれば、いい話で終わったのになあ 悶々、半分ぐらい見てるけど
結構面白いな
漱石っぽいというかユーモアで溢れてるし
何より映像が本格的 「漱石悶々」すんごいつまんなかった。
「夏目漱石の妻」は傑作だったなあ。
トヨエツがものすごくぶさいくに見えたんだけど・・ >>218
録画するの忘れてうわああああってなったけど、すんごいつまんなかったの一言に微妙に救われた ちりとての人といえば聞こえいいけど清盛の人だからねえ 藤本有紀は好きだけど、「妻」を見ちゃった人には「悶々」はどう見てもいまいちだと思う
宮沢りえを見るドラマなんだろうけど、正直、それほどって感じだし
漱石も鏡子も「妻」の演技を踏襲してるような感じがあったけどね 加賀正太郎ってニッカウイスキーの出資者か
マッサンで神尾佑がやってた人かと思ったらオール阪神がやってたほうなんだね 虞美人草のくだりいいな
ホントかどうかは知らないけど
如何にも漱石っぽい 彼岸過迄が彼岸過迄に書くとかだったから
それもあるなw 演出が京都人の密かな愉しみの人らしいから
それっぽい凝った映像だな ギャラクシー賞
推奨コメント「尾野真千子と長谷川博己の演技が一際光っていて漱石夫婦としてベストキャストだった」
「尾野真千子は天才的に上手い」「伝記ドラマとしても特筆される」
「主演二人も脇の役者も最高の演技で質の高いドラマだった」 こっちに比べると
悶々は大人なドラマだな
映画仕様っぽいし >>220
ちかえもんの人でもある
秋山さんは出突っ張りじゃないから気にならなかったけど
長谷川漱石が良かった
本は妻と比べるとあれだけど悪くなかったな 妄想漱石が漱石っぽくて
史実に沿った方がそれっぽくないって
いずれにしても落ち着いた作風の方が好ましい トヨエツが他のキャストに引っ張られて時々関西のアクセントになってた
大阪出身だからなあ 悶々は、鏡子が悪妻に見せかけて良妻だったのはよかったけど、漱石がひたすら鏡子をうざがるだけで、鏡子がかわいそうだった
あくまでも漱石と多佳女の話だというのはわかってるけどさ 「悶々」は妄想部分がアクセントにはなっていた
「七年目の浮気」漱石バージョンって感じ
でも実際におこった部分は文豪の恋にしては普通すぎた感じ >>237
文豪の恋にしては普通、同感
漱石はただの小心見栄っ張りおっさんだった
藤本お得意の妄想コントもいまいち
最後の手紙だけは実物だけあって漱石の粘着質な神経症が出てたけどね
悶々は多佳視点で作ったほうがよかった気がする 無駄!無駄!無駄!の漱石に対し
チンチラデンキの漱石は余裕派を感じさせるし
ファンを持ってくることで作家然とした存在が強まったな
この演出家は室内の撮り方や照明に凝ってるし
それだけでも見る価値がある >>220
傑作平清盛の作者だけあった。どちらも秀作。 >>237
あれ以上妄想して漱石先生をディスることはできないね。それ以上の「恋」があったとは思えない。
だから〈少々〉妄想しましたとエンディングでオシャレ。
好き放題アレンジするのではなく、漱石最晩年の手紙・俳諧等の資料から導きうるマックスで
挑戦しようとする藤本の堅実な姿勢を読み取ることができる。
実際書かれた最後の長文手紙を台詞に取り入れてドラマ化したクライマックスなど最たる例。 悶々は、ちらっとでも漱石の闇の部分が出るともっと深みが出たんじゃないかと思う
まあ、「妻」が良すぎて割を食ったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています