「女子がなりたい顔」「キスしたい芸能人」「抱きしめたい女性芸能人」など、さまざまなランキングでトップを総なめにしている女優・石原さとみ。
愛らしいビジュアルに親しみやすい性格でバラエティにもひっぱりだこだが、数年前までは代表作も特にあるわけでもなく注目されることはなかった。
彼女が好かれる理由には外見に関する意見が多いが、なぜここまでの人気を石原が得るようになったのだろうか。

「チャームポイントであるぷっくり唇や太眉は、以前にはマイナスな部分として受けとめられていました。
でも、彼女が2014年放送の連続テレビドラマ『ディア・シスター』(フジテレビ系)に出演した頃から、石原に対する同性の見方が変わり始めたのです。
石原本人も、ファッションやメイクに興味を持ち出した頃らしく、衣装などにも意見を入れるようになりました。
それまでは与えられた役をこなしていくタイプだったのが、意識的に見た目も中身も改造し始めていきました」(テレビ局関係者)

しかし、石原に対して好感を持てる人だけではないようだ。世間では石原の人気は高いが、芸能界では“僻み”も影響してマイナスな印象を持つ人もいるようだ。
ある芸能事務所の女性は、石原についてこう語る。

「バラエティでうちのタレントと共演した際に現場で一緒になったことがあるのですが、石原さんはプロデューサーに媚びるんです。
人を選んで態度を変えるっていうか、そういうところは私たち年増な女には通用しないですよ。だから結構大女優の方とかで、石原さんを苦手だという方は多いです。
僻みもあるのでしょうけど、まだ30くらいの女の子に嫉妬してもね……。
単純に、演技は上手くないし外見だけで人気が出てるので、女優として認めないということではないでしょうか。
少なくとも、役者として実力派でないとは思います」(芸能事務所関係者)

インターネット上などでも「バラエティに出たときのカラ元気が怖い」
「声がデカくて、品がない」など批判的な意見もあるが、人気者にはアンチはつきもの。今後、石原がアンチに負けずにますます飛躍していくことに期待したい。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161111-00010005-bjournal-ent
Business Journal 11/11(金) 12:50配信

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