売れなかった者の存在は決して無駄ではない
後の世に繋がってる

勿論その言葉に救われる者も居ると思うよ
けどさ、それって売れた又吉が上から目線で言ってる様に見えて仕方ないんだよ

売れないまま板降りた人間には、特に、さ
自分の才能と運の無さを感じながら過去に想いを馳せる

懐かしくて、悔しくて、切なくて、でも生きて行かなきゃならなくて

もう終わった事だと自分に言い聞かせながら、でも未だに惹かれてる
惹かれ続けてる
そういう思いに蓋をして日常を過ごす

そんな思いをくすぐられる様な気がして、嬉しくて、悔しくて、さ
別に何が言いたいって訳じゃない、素直な感想だ