大臣室から出て行く時の最後に振り返った剛力の表情が素晴らしかった
怒りの中にも悲しみが入り混じった表情に
剛力も地道に芝居の実力を付けてるんだなぁと関心した

父親の行為を蔑みつつも、若い頃には
ちゃんとした志を持っていた人だったと認めてるんだよな
その複雑な心情を僅かな表情の変化だけで
見事に表現した剛力の成長ぶりに泣けた

片平なぎさが2時間ドラマの女王と呼ばれるように
剛力も金ナイの女王という新たな境地を切り開くのもいいんじゃないか?
金ナイトは決して他の枠と比べて劣る物ではないよ
金ナイのエースは胸を張っていいポジションだよ