>>410
黒女が虹母に心を開いたのは能力的な共感ではなく自分を思ってくれている(心配してくれている)人だと思ったからで
そこに虹母が能力を持っているか否かは関係無い。
「しょうがない」と言うのは心に傷を持った者同士が傷の舐め合ってもしょうがないという事で
セラピーの集会を成立させるのにも参加者の意見交換の進行が上手くできる事が重要なので
進行役が能力者である必要も無い。