連続テレビ小説「わろてんか」ネタバレスレ©2ch.net
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連続テレビ小説「わろてんか」のネタバレスレです
ドラマガイドやノベライズやなどのネタバレ話はここでどうぞ
わろてんか ドラマ・ガイド[Part1]NHK出版 2017/9/25発売
わろてんか ノベライズ[上]NHK出版 2017/9/27発売
【関連スレ】
NHK連続テレビ小説「わろてんか」 part8
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1506022637/
【公式サイト】
http://www.nhk.or.jp/warotenka/
【NHKサイト】
NHKドラマ
http://www6.nhk.or.jp/drama/
NHK大阪Twitter
https://twitter.com/nhk_osaka_jobk
NHK大阪ブログ
https://www.nhk.or.jp/osaka-blog/ (4)吉本拡大と吉兵衛の死
せいの営業努力により、文藝館は大繁盛。そして1913年に『吉本興行部』を設立し、
次々と寄席を手に入れていく。1915年には、伝統のある一流寄席『金沢亭』を買収し、
『南地花月』と名づけた。現在も続く吉本の寄席『花月』の1号店である。
1921年には東京へ進出。翌年、『神田花月』をオープンさせるなど
順調に成長した吉本だが、1924年に37歳の若さで夫の吉兵衛が他界してしまう。
夫の道楽からスタートし拡大を続けてきたところで、伴侶を失ったのだ。
「吉兵衛が若死にしたときに、泣き寝入りせずに、次々と策を打っていったというのは、
当時の女性としては偉いですね。立ち止まらずに前を向いていった。
ちょうどそのころ『大正デモクラシー』があったことも大きいと思います。
“自分たちは月ではなくて、もともと太陽なんだ”なんていう女性の意見が出てきた。
そんな時代が彼女を後押ししたんでしょうね」(増田氏) (5)跡取り息子の死で─
夫の死後、せいのビジネスを支えたのが10歳年下の弟・林正之助だ。
せいと二頭体制で会社を支えていく。
「正之助は芸人の給料を月給制にするなど待遇を改善した反面、厳しく管理した。
そんな中で、せいがお母さんのような役をしていたのでしょう。
芸人たちは“正之助に言ってもなにもしてくれないけれど、このおばはんに言ったら
解決してくれる”みたいな。この役は彼女だからこそできた、
女将さんみたいな包容力ですね」(増田氏)
1938年には、大阪のシンボルである、通天閣を買収。事業は拡大し、
“女今太閤”と呼ばれるまでに。だが、彼女に最大の不幸が訪れる。
「8人の子宝に恵まれたせいですが、長男を含む4人が成人する前に亡くなって
いるんです。跡取り息子として残った唯一の男子である次男・穎右を溺愛するのですが、
1947年に肺結核のため24歳の若さでこの世を去ってしまうのです」(スポーツ紙記者)
穎右は『東京ブギウギ』で知られる9歳年上の笠置シヅ子と交際。だが、せいは
最後まで結婚を認めず、彼の死後すぐに、シヅ子は女の子を出産している。
跡取り息子を失ったせいは、表舞台に姿を見せなくなったという。そして、
息子の死から3年後の1950年、後を追うようにこの世を去った。
“笑い”の陰に多くの涙を流した女傑の生涯。そ
こには、ドラマでは描かれることはないかもしれない、壮絶な女の一生があったのだ─。
吉本せいさん 社会貢献が認められ1928年には紺綬褒章を授与された
http://www.jprime.jp/articles/-/10794 16日(月)
てん(葵わかな)は8年ぶりに藤吉(松坂桃李)と再会し、藤吉が人
気芸人になったと知って喜ぶ。儀兵衛(遠藤憲一)はてんに藤岡屋を
継がせるために入婿探しに躍起になるが、藤吉に惹かれたてんは縁談
に気乗りがしない。見かねたトキ(徳永えり)がてんを占い師の所に
連れて行くと、運命の人は藤吉だと告げられてしまう。てんはリリコ
(広瀬アリス)から、藤吉が芸人だというのは真っ赤なウソだと言わ
れ、大きなショックを受ける。
【出演】葵わかな,松坂桃李,濱田岳,広瀬アリス,徳永えり,
大野拓朗,堀田真由,鈴木保奈美,竹下景子,遠藤憲一 17日(火)
てん(葵わかな)は藤吉(松坂桃李)がなぜ嘘(うそ)をついたのか
を知りたいと思い寄席へ会いに行く。じつは藤吉は芸人ではなく大阪
の米問屋の跡取り息子と知ったてんは、藤吉への思いを断ち切ろうと
決める。だが再びてんは藤吉と出会って、藤吉の芸人仲間キース(大
野拓朗)のケンカ騒動に巻き込まれてしまう。てんをかばおうとした
藤吉が頭にけがを負うが、てんはその傷が癒えるまで店の蔵に藤吉と
キースををかくまうことにした。
【出演】葵わかな,松坂桃李,濱田岳,広瀬アリス,徳永えり,
大野拓朗,堀田真由,鈴木保奈美,竹下景子,遠藤憲一 18日(水)
てん(葵わかな)は藤吉(松坂桃李)のケガが治るまで店の蔵でかく
まうことにし、儀兵衛(遠藤憲一)ら家族にバレないよう風太(濱田
岳)に協力を頼んだ。てんは藤吉を一生懸命に看病するが、それ以上
は関わらないように一線を引く。だが藤吉の行方を探していたリリコ
(広瀬アリス)が店に押しかけて来て、藤吉を返せと騒ぎを起こした。
てんが藤吉をかくまっていたと知った儀兵衛は激怒し、蔵の中にいた
藤吉を引きずり出す。
【出演】葵わかな,松坂桃李,濱田岳,広瀬アリス,徳永えり,
大野拓朗,堀田真由,鈴木保奈美,竹下景子,遠藤憲一 19日(木)
婿を取って藤岡屋を継ぐ身のてん(葵わかな)と米問屋の跡取り息子
の藤吉(松坂桃李)の恋は許されるはずもなく、儀兵衛(遠藤憲一)
は店から藤吉を放り出し、てんを蔵に閉じ込めてしまった。てんは笑
顔を見せなくなり、しず(鈴木保奈美)が食事を持ってきても一切手
を付けない。だが藤吉が夜な夜なこっそりと来て蔵の外から声をかけ
ると、てんに笑顔が戻る。その様子を目撃した風太(濱田岳)は藤吉
を追い払うことにした。
【出演】葵わかな,松坂桃李,濱田岳,広瀬アリス,徳永えり,
大野拓朗,堀田真由,鈴木保奈美,竹下景子,遠藤憲一 20日(金)
藤吉(松坂桃李)は風太(濱田岳)から、てん(葵わかな)をあきら
めろと言われて初めて、てんを愛していることに気づいた。蔵に閉じ
込められたてんは一切の食事を拒絶して笑わなくなり、藤岡家は暗い
雰囲気に包まれる。風太は伊能(高橋一生)を訪ね、てんとの縁談を
考え直して欲しいと頼みこむが、きっぱり断られてしまう。藤吉は母
が倒れたと知らせを受け、大阪に帰る前、最後に何とかてんを笑わせ
ようと決意して蔵に向かう。
【出演】葵わかな,松坂桃李,濱田岳,広瀬アリス,高橋一生,
鈴木保奈美,竹下景子,遠藤憲一 21日(土)
藤吉(松坂桃李)のおかげで笑いを取り戻したてん(葵わかな)だが、
密会していたことが儀兵衛(遠藤憲一)にバレて捕まってしまう。藤
吉はてんと結婚させて欲しいと儀兵衛に願い出るが許してもらえず、
儀兵衛はもしてんが藤吉と一緒になりたいと言うなら勘当だと言い放
った。それでも藤吉のことを思い切れないてんは、藤岡家を出る覚悟
を決め、涙ながらに儀兵衛としず(鈴木保奈美)に育ててもらった感
謝を伝えるのだった。
【出演】葵わかな,松坂桃李,濱田岳,徳永えり,堀田真由,岡本玲,
鈴木保奈美,竹下景子,鈴木京香,遠藤憲一 本スレ終わってるじゃん
新スレ立てようかと思ったら、昨日立てたところだからダメって言われたww 来週のわろてんか
藤岡屋
洋薬専門店として再出発
てんの婿を探し中
藤吉
ずいぶん前に芸人を辞めて実家に帰り
実家米問屋を継ぐ修業をしていた
大阪で久しぶりにリリコに会って
京都へ着いてきたところで
てんと再会した
風太
婿取りを決意したてんにプロポーズ
てんにふさわしい男になれるように
隠れてドイツ語の勉強を
てん
藤吉は長男だから長男長女は結婚できない
蔵に閉じ込められる
藤吉が毎晩やってきて
ふたりに愛がめばえる 面白そうだけど、感情移入はできなさそう
演出と演技で魅せれるかな? みんなの感想
★★★★★(46%)
★★★★(6%)
★★★(3%)
★★(6%)
★★★(39%)
少しずつ好転してきて良かったじゃん >>76
3週目は皆目わからん
てんが啄子にしごかれながら賢さ開眼していく4週目のがおもしろそう リリコ
小さい時に孤児になり
旅芸人の貰われっ子になっていたときに
藤吉が兄のように優しくしてくれた
兄への思慕がいつしか鯉に変わって藤吉LOVE
藤吉
お笑いが好き
その情熱は誰より熱いけれど芸人の才能がない
実家に戻って若旦那修業をしてる間も
寄席や芝居に通い続けてるお笑いマニア
(そこでリリコと再会)
自分の芸をはじめて笑ってくれたてんを
これからも笑わせ続けたいと思う
キース
笑いのセンスは抜群だが
悪気のない失敗が多くて周りに迷惑をかける
(藤吉の実家「北村屋」倒産の
最後のトドメを刺すのもキースと藤吉のやらかし) てんと結婚させてくださいと
儀兵衛のもとへ日参する藤吉のもとに
「母が倒れた」と連絡がくる
藤吉はすぐに帰阪せねばならなくなり
てんは藤吉に付いて行くために
急遽家を出ることになる 藤岡家と北村家
藤岡は家族が仲良く、互いに愛情深く接するあたたかい家庭
一方、北村家は家族の情よりも
”船場のしきたり”を重要視するつめたい家庭
と対比が成される 北村啄子
典型的な船場のご寮はん
てんを嫁にするのは認めないが
てんとトキを無料で女中として使えることは喜んでいる
使用人の食事処のそばに悪臭の漬物樽を置いて
食欲をそぐ(モデルの吉本せいの奉公先のエピ)
水の一滴も無駄にしない、と始末に徹底している
一見、意地悪そうだが「生きた金の使い方」
「始末、才覚、算用」を重んじる船場商人の心得を
てんに教えてくれる人
厳しく冷たい人だけでは内面を徐々に見せていく
啄子ー藤吉ーお笑いの不思議な縁も 藤岡家
藤吉と一緒になるてんを勘当だというが
てん付き女中のトキを北村家へやったり
なにかと様子を気に掛ける
ハツは嫁入り道具をもって啄子とてんに会いにいく
(嫁入り道具のなかに有名エピの“白い喪服”もある)
娘としてではなく商人として開業資金を貸してくださいと
実家に来たてんを儀兵衛は一度は追い返すが
ハツにそっと用意をさせる
寄席を開業しても
藤岡のお父さんの借金返済が終わるまでは
寄席営業が起動に乗るまでは…と
てんと藤吉の結婚はまだ叶わない てんと藤吉
「人間に笑いは大事、人生に笑いは必要」
この価値観でてんと藤吉は結ばれてる
だから笑いを忘れていた時に笑わせてくれた藤吉を
「てんを一生笑わせる」とう藤吉を
てんは好きになる
藤吉はお笑いマニアで
お笑い目利きは信用できるのだが
笑いの芸が能無し商いの修業でも能無し経営者としても…
しかしてんはそんな藤吉を
自分を笑わせてくれる大事な存在として
私が守っていかなければと思ってる
藤吉のダメっぷりをみて
「いつまでそんな男といるつもりか」と言う人にも
「私は間違ってないと思ってる」と答える
藤吉は自分を笑わせてくれるから てんと啄子
啄子はかなりがめつい吝嗇家
(モデルの吉本せいは啄子に近かったようだ)
苦労知らずでお嬢さんのてんは
啄子や楓との勝負に苦戦しながらも
船場商人のしきたりと心得を身に付けていく
下手に反発しないで素直なのがてんの良いところ
素直な分、吸収力が高い
啄子にもてんの優れたところ褒め伸ばしてくれる公平さがある
借金まみれで寄席を開業してからも
てんと啄子は商いのアイデアを出し合い
ともに汗水流して働いて「北村」の看板を守り受け継ぐ
啄子ほかしずや儀兵衛ら親世代は8週でほぼ退場となるが
その後の大事な場面で
てんが啄子の教えをしっかりと体得していて
一人前の船場商人になっていたがことがわかる ↑ に
啄子はかなりがめつい吝嗇家と書いたけれど
船場の人にいわせると
ケチではなく倹約・貯蓄術で
死に金は使わわない無駄は徹底して減らすが
生き金はケチらず使うのが
日本三大商人(なにわ商人、近江商人、伊勢商人)に
共通する教えなのだそうです そんなわけで
てんの夫選びの基準は
男らしさでもなく稼ぎの甲斐性でもなく
「笑わせてくれる」人か否か(つまり理屈ではない相性か)
(藤吉のルックスが良いことは少し触れられる)
てんと藤吉が駆け落ちのように京都を去るのは
藤吉母が病に罹り急遽帰阪することになったから
こうした夫選びの基準も常識外れの行動も
苦労知らずお嬢さん育ちのてんだから成せたこと
結果的にその性格がその後も成功を引き寄せる…
となっていくわけですが
さて視聴者に伝わるか否か ネタばれを少し含んでる記事
第8回 『わろてんか』制作統括の後藤プロデューサーに聞く(前編)https://otocoto.jp/column/asadolife-8/
第9回 『わろてんか』制作統括の後藤プロデューサーに聞く(後編)
https://otocoto.jp/column/asadolife-9/
後編にはこちらは来週からの写真が3点ほど
てん・藤吉・啄子、いい感じです ネタばれ的な部分を抽出すると
>──いま、どれくらい撮影は進んでいますか
>(取材は9月の中旬、ちょうど、『ひよっこ』と『わろてんか』の
>交代式があった頃に行われた)。
>
>いま、10、11週くらいを主に撮っています。
>大阪で寄席を開業して、紆余曲折ありながら、
>事業の規模を拡大してきているところでしょうか。
(※10、11週→団吾と団真のエピソード週) >──さきほど、ラブがドラマの核になっているとおっしゃられましたが、
>もう少し詳しく教えてください。
>
>今回、てんを取り巻く3人の男性を設定しました。
>まず、藤吉という夫を松坂桃李さんが演じています。
>ほかに、風太という幼馴染の丁稚を濱田岳さんが、
>伊能栞という青年実業家を高橋一生さんが演じています。
>風太は、幼い頃からてんがなにくれとなく気にかけてくれていたので、
>彼女に恩義を感じていて、自分はてんを守る、
>ある種の用心棒だと思い込んでいます。
>大人になってもその気持は変らず、てんのことも支え続けます。
>ちょっと不器用な人物ですね。不器用にもかかわらず、
>いつも一番ふざけている男ですが、それがすごくいいんですよ。
>そして、もうひとりは高橋一生さんが演じている伊能栞という人物。
>てんは昔の大店の娘ですから、許婚が決められていて、それが彼です。
>でも、てんとは結婚しませんが、
>自分の信念に向かって行動するてんのことが気になっていく。
>後に、藤吉と親友になり、そういう立場で、てんを支えていきます。 >──吉本せいさんをモデルにした、
>山崎豊子の有名な小説『花のれん』では、
>夫に先立たれてしまいますが、
>ドラマではどうなるのでしょうか?
>
>『わろてんか』はあくまでオリジナルなので、
>どう展開するかはお楽しみということで(笑)
>
>──昨年11月に発表された「制作のお知らせ」には
>“「笑いの都」完成を目前に亡くなった夫に代わり、”と書いてありますが……。
>
>いろいろな展開を想像して頂ければと思います。 >──脚本家・吉田智子さんの魅力を教えてください。
>
>ラブストーリーを書いてほしいという気持ちがあって、
>吉田さんにお願いしました。
>それとともに、いったんどん底に堕ちて
>這い上がってくる主人公の描き方が巧みだと思います。
>虐められながらも健気に前に進んでいく
>ヒロインの行動はおもしろいですね。
>
>──橋田壽賀子さんのような?
>
>そういう感じではなく(笑)、
>小公女やシンデレラみたいな感じです。 >──そんなところまで考えているんですか、すごいですね(笑)。
>では、これからの見どころを教えてください。
(略)
>そしてこれからの3週目は、
>てんと藤吉のラブストーリーが一気に展開していきます。
>「ロミオとジュリエット」のようになって、
>テンションがどんどん上がっていきます。
>4週目になると、いよいよてんが、大阪に行きます。
>愛する人と大阪に行って万々歳かと思いきや、
>鈴木京香さん演じる、いけずなお姑さんによって、
>思いもしなかったてんの苦労がはじまります。
>4週目は、てんの母役の鈴木保奈美さんと、
>藤吉の母役の鈴木京香さんが対決する場面は見ものです。
>今後、てんの波乱万丈は続くという感じですね。 >──たくさん出なくても、ほんのすこし出てくるだけで、
>時代のディテールが深まります。
(略)
>そうそう、その本木ディレクター演出の
>第7週に登場する落語シーンは前代未聞かもしれません。
>そちらもご期待いただければ。 週刊文春10/26号
「わろてんか」高橋一生が「メガネ姿」で葵わかなに…
>「二週目で本格的に登場した伊能は、
>火事に遭ったてんの実家に投資して窮地を救う“王子様”です。
>てんの夫は早世するので、
>てんとのロマンスが期待できるかも知れません」(NHK関係者)
ほかは
撮影当初の葵は緊張気味で
笑う表情が堅く、ぎこちなかったという話など
ネタばれに関係ないネタ >>88
>あさが来たとごちそうさんの劣化パクリ臭がすごいね
今出てるネタばれからの印象は
あさが来たより事業エピにかかるウエイトが大きいと思う
借金苦やお笑い業界のしがらみに阻まれて成功に辿りつくまで年月がかかる
そんな中、あれこれアイデアを重ねて現状打破していくてんと北村笑店の動きは面白そうに見える
ごちそうさんは妻、母としての部分にウエイトがおかれていたけれど
わろてんかは起業家、ビジネスマンとしての成長がメインという印象
和枝のいけずはめ以子個人に向けられていたけれど
啄子のは奉公人(女中のてんを含む)への厳しさなのでこれも印象が異なる
…まだ映像を見ていない今は 10/19(木) NHK大阪放送局インタビュー
吉田智子のコメント
「これまでの朝ドラは、ヒロインカップルの間に、
1人が少し割り込むぐらいの三角関係、という印象ですが、
ヒロイン・てん(葵わかな)を取り巻く男性は、
それどころではありません。てん以外の女性陣も交えて、
彩り豊かな恋愛模様を楽しみながら書かせていただいています」 「キャスティングが非常に魅力的で、
全方位をすてきな男性たちで固めているといった感じ。
ありとあらゆる女性の好みに対応しているのではないでしょうか(笑)。
ヒロインの夫・藤吉役は松坂桃李さん。ヘ
タレさのなかにあるやさしさや強さ、猪突猛進な感じ、
てんや仲間たちへの揺るぎない愛情まで描きやすい。
松坂さんならヘタレさも、やさしさも、
芯の強さも演じ分けてくださるという安心感があります」
「おちゃらけて見える風太(濱田岳)も、実は無骨で一本気、
愛情にあふれていて、てんのことを幼い頃から思い続け、
支えようと頑張ります。藤吉とはまた違う種類の愛情を示してくれる。
伊能(高橋一生)は、表面上クールでときにかわいらしいところを見せる、
いわゆるツンデレではありますが、孤独を抱えており、
やはり軸の部分には深い愛情を持っています」 「家族愛はもちろん、てんと藤吉の恋愛模様を大事に書いていきたい。
お嬢様と旅芸人・・・『ロミオとジュリエット』に代表されるような、
周囲に反対される恋であり、
2人の行く末をハラハラドキドキ見ていただけると思います。
また、人は幸せだから笑うのではなく、
笑うから幸せになれるのだと、私は信じています。
朝活ならぬ、笑活(わらかつ)として、
1日の始まりに元気に笑っていただき、
前に進んでいくための一助になればうれしいです」 夫なきあと、事業を支えたのは弟
→ 弟じゃ恋愛にならない、幼なじみの使用人にしよう
→ 子供の使用人がいるということは、てんは大店のお嬢さん設定にしなくては
→ お嬢さんだと、てんが奉公に出るのはおかしくなるよね。奉公先の吝嗇エピは嫁ぎ先の話にしよう
…という感じでエピソードのドミノ倒しが発生してる感じだな >>101
>→ 子供の使用人がいるということは、てんは大店のお嬢さん設定にしなくては
そこまで考えていたならまだいいが…
>>89
>第8回 『わろてんか』制作統括の後藤プロデューサーに聞く(前編)
https://otocoto.jp/column/asadolife-8/
>朝ドラに着物が出ると喜ばれる
これを読むと綺麗な着物を出したかっただけじゃないかと勘繰り…
面白さやぐっとくる話が付いてくるなら構わないんだけどね >朝ドラに着物が出ると喜ばれる
>ただ、『どんど晴れ』のとき知った衝撃的な事実があります。
>そのときのチーフPが最初に「この朝ドラは受けるよ」と言ったんですよ。
>「なんでですか?」と聞いたら、「着物がいっぱい出るから」って。
>「そんなアホな」と思ったのですが、実際、放送がはじまったら、
>「宮本信子さんの着物が素敵」にはじまって
>「草笛光子さんの着こなしが素晴らしい」
>なんていう内容の投書がいっぱいありました。
>そして、視聴率も良くて。
>ドラマの内容ももちろん大切ですけれど、
>視覚的にも楽しめることが大事なのだと学びました。 >>102
あさが来たで娘時代の着物が綺麗だと言われてたけど
着こなす人間がいてこそだし
綺麗な着物を着る背景も、言動や使用人の立場も描けてたから
それに相応しい着物が似合うわけで
ウケたとこだけイイトコ取りしようとしてもダメだってことだな
藤吉の変な衣装も大河の柳楽がやった自由人キャラからのパクリだろうし
中身が魅力的に出来てないから、ただの変なカッコしたクズになってる >>104
>綺麗な着物を着る背景も、言動や使用人の立場も描けてたから
先の展開と併せて見返すと藤岡屋では封建的な上下関係を敢えて崩してる可能性も…
藤岡屋は主人と奉公人が家族のようにひとつになってるあたたかい家
(過去ドラマの影響で老舗商家=いじめ、厳しい上下と思いがちだが
仲の良く商いを盛り立ててる家もたくさんあった)
一方の「北村屋」は船場のしきたりを重視するあまり冷たい家
↓
番頭の裏切りなどあって北村屋は経営不振になり人手に渡って消滅する
藤岡屋はその後も繁盛する
てんが飛び込む芸人の世界は
太夫元(芸人の元締め)が厳しく芸人を管理して安い賃金でこきつかう世界
てんたちはその慣習をとっぱらって末端も儲かる新しい雇用関係をつくろうとする
「芸人はみんなウチの子ども。命をかけて守ります!」
↓
ライバルの太夫元はてんたちに負けてこの世界を去る
てんの才覚に重鎮の師匠芸人たちも関心して協力的になり北村笑店は益々栄える
と、今後このように
てんが育った藤岡屋のように主人も奉公人も
家族のようにひとつになれる組織が常に生き残っていくことの
前フリと考えることも… 吉田智子のどん底からはいあがる人物描写って
学校のカイダンかねぇ
主役の子と指導役の男の子がそんな感じ
わかなちゃんもすずみたいに這い上がり演技できるかな 笑わせてくれるから藤吉選んだっていうならゲラにしなきゃよかったのにな むっつり笑わぬ商家の総領娘が笑わせてくれた芸人と駆け落ち
だとなんか転落人生の暗いドラマが書けそう >>109
華やかな着物より女中スタイルのほうがかわいいじゃん
晴れ着だと顔の暑苦しさと相まってくどいんだよね 23日(月)
藤吉(松坂桃李)はてん(葵わかな)を連れ、実家である大阪船場の
米問屋・北村屋へ向かった。母の啄子(鈴木京香)は家出から戻った
藤吉を喜んで出迎えるが、てんのことは認めようとしない。それどこ
ろか許嫁だと言って、無理やり楓(岡本玲)を藤吉と引き合わせる。
てんは何とかして北村屋に置いてもらおうと啄子に頼み込むが、女中
としてなら置いてやってもいいと言われてしまう。こうして、てんの
女中修業が始まった。
【出演】葵わかな,松坂桃李,徳永えり,堀田真由,岡本玲,
鈴木保奈美,鈴木京香,遠藤憲一
24日(火)
北村屋で女中として働くことになったてん(葵わかな)は、掃除に炊
事、洗濯と毎日忙しく働いた。娘が心配なしず(鈴木保奈美)はトキ
(徳永えり)を大阪に送り込み、てんはトキの加勢を得て、啄子(鈴
木京香)のイケズにいっそう明るく立ち向かう。藤吉ははっきりと楓
(岡本玲)に結婚する気はないと伝えるが、啄子(鈴木京香)がてん
と楓に米を売る勝負をさせて、二人のどちらが嫁に相応(ふさわ)し
いかを決めると宣言する。
【出演】葵わかな,松坂桃李,徳永えり,岡本玲,鈴木京香 25日(水)
てん(葵わかな)と楓(岡本玲)は、藤吉(松坂桃李)が間違って仕
入れた古米や外米をどちらが多く売りさばけるかを競うことになった。
はじめは商売上手の楓がてんをリードするが、古米を団子(だんご)
にして客の関心をひいたり、カレーの試食をやって外米を売るアイデ
アで、てんが逆転勝利を収める。てんの斬新な売り方を目の当たりに
した啄子(鈴木京香)は、思わずてんに軍配を上げ北村屋の“始末の
極意”を伝授してしまう。
【出演】葵わかな,松坂桃李,濱田岳,徳永えり,岡本玲,鈴木京香
26日(木)
商い勝負でてん(葵わかな)が勝ったものの、相変わらず楓(岡本玲)
は藤吉(松坂桃李)のいいなずけのままだった。そこへ現れた風太
(濱田岳)は女中姿のてんを見て衝撃を受け、思わず藤吉を殴ってし
まう。てんを京都に連れ帰るという風太に、藤吉は「てんを一生笑わ
せる」という約束は命を賭して守ると誓い、てんも藤吉と一緒にいる
ときっぱり答えた。京都に戻った風太から娘の窮状を聞いたしず
(鈴木保奈美)は旅支度をはじめる
【出演】葵わかな,松坂桃李,濱田岳,徳永えり,堀田真由,岡本玲,
鈴木保奈美,鈴木京香 27日(金)
てん(葵わかな)との結婚を啄子(鈴木京香)に認めてもらうため、
藤吉(松坂桃李)は産地から米を直接買い付け売り出そうと考える。
だが仕入れた米は、味は良いが値段が高いと番頭に一蹴されてしまう。
そんな中、しず(鈴木保奈美)が北村屋に現れ、啄子に面会を申し出
る。てんを迎えにきたと思いきや、しずは娘を商人として一人前に仕
込んで欲しいと啄子に頼み込んだ。そして、藤吉と添い遂げる覚悟を
持てとてんに告げる。
【出演】葵わかな,松坂桃李,徳永えり,岡本玲,鈴木保奈美,鈴木京香
28日(土)
てん(葵わかな)が母からもらった着物がなくなり、一番に楓(岡本
玲)が疑われる。商売に励む藤吉(松坂桃李)は店の経営状態に不審
を抱き、経理台帳を見ようとして啄子(鈴木京香)に取り上げられて
しまう。てんは着物を盗んだのが楓でないことを知り、楓を疑ったこ
とを謝る。楓は自分の思う道をがむしゃらに進むてんが疎ましくて意
地悪をしたと謝り、これからはてんのように生きたいと笑って、北村
家を去っていった。
【出演】葵わかな,松坂桃李,徳永えり,岡本玲,鈴木京香 松坂桃李が演じる藤吉の母親・北村啄子(つえこ)役を演じる鈴木京香
大阪船場の老舗米問屋「北村屋」を、女手1つで切り盛りしてきた啄子を
演じるが、「厳しいように見えるけれども、誰に対しても分け隔てなく接し、
飾ったり取り繕ったりすることもない人柄なんだろう」と分析する。
「啄子は自分が矢面に立って米問屋を采配しなければならなかったので、
どうしてもぶっきらぼうな言い回しが多くなってしまいます。」 てんと楓
楓は商家のご寮さんになるより
文筆家になりたかった
それを諦め両親が決めたことに従うのが
当然のことと思って北村屋に来たが
勘当されても自分が決めた生き方を貫いているてんに出会って
自分も変わることを決意し北村屋を去る 藤吉と北村屋
北村屋には藤吉の父が女遊びでつくった
莫大な借金が隠されていた
さらに商いを支えていた番頭が
ライバル店に移る事態となり
窮地に立たされた藤吉は
起死回生をはかって
店と土地を担保にして金をつくる てんと啄子>>85つづき
楓が去ったものの
啄子はてんを北村屋の嫁と認めない
てんは一日も早く藤吉の嫁と認められようと
日々の仕事に精を出す
北村屋の経営状態が悪化していくなかでてんは
船場商人の命ともよばれる「暖簾」
啄子がひとりで必死に守ってきた北村屋の「暖簾」の大切さを知る てんと北村屋
藤吉の起死回生案は失敗
藤吉と啄子は話し合って
店と土地を売ることにする
藤吉の父が女遊びでつくった借金と
藤吉が借りた営業資金をすべて返済し
藤吉と啄子は船場から長屋暮らしへ移る
藤吉はてんを実家に帰そうとするがてんは断り
どうせ裸一貫の再スタートなら
藤吉の好きな寄席経営をはじめないかと提案する
寄席経営に大反対する啄子にてんは
北村屋の暖簾を捨てるのではないのだと話す
北村屋のご寮さん修業を続けさせてくださいと頭を下げたてんに
この修業はかなり厳しい修行になるでと念を押しながら
啄子は藤吉とてんの思いを期限付きで受け入れる
てんは北村屋の暖簾を再び掲げる日と
藤吉との結婚をを目指して
藤吉と啄子のためにこれまで以上に力を尽くす >>120
船場の商人、船場の暖簾は
他に比類のない特殊な存在で
故にそれを舞台にした文学や映画舞台なども
多く生まれているわけで
そこが京都の商家の背景と異なる部分 >>120
さらには
年齢や環境が変われば
見えてくるものも変わるという
普遍的な人の成長による変化ともとれる
結論は実際に映像化されたのを
見てみるまでわからないが >>122
だからどういうこと
抽象的な表現はいいから >>123
京都にいたときは上げ膳据え膳の女学生お嬢さん
店のことは当主である父と番頭さんたちが
家のなかでは両親祖母や女中たちが守って
自分の当たり前の暮らしがなにによって支えられているか
気付いていないし気付く必要もなかった子ども
船場へ行き女中として働きながら
違う角度から「商家」「家族」というものを見ることになる
家業や家事、主人の家族の世話などに
どれだけ人の手やお金がかかっていたのかと気がつく
新しい価値観や人間関係を知る >>123
今も昔も言うでしょう
「社会人になってお金を稼ぐ大変さがわかった」
「部下をもつようになって人間が丸くなった」
「大人になって親の有り難さが見えた」
「親の苦労が今ではわかる」etc
環境や立場を人を育てたり変えたりする
それは普遍的な人としての成長の一部です デジタルTVガイド 12月号
第5週 10/30〜11/4
藤吉は、てんとの結婚を認めてもらうため、
北村屋が抱える借金を返済しようとする。
だが詐欺に遭い、藤吉はさらに借金を背負う。
姿を消したと藤吉を探すてんは、
リリコと藤吉が一緒にいるのを目撃し…。
第6週 11/6〜11/11
てんと藤吉は藤吉の母・啄子を連れて
万丈目ら売れない芸人たちが住む長屋での生活を始め、
寄席の開業を目指して寄席小屋を探す。
そんな中、藤吉はリリコに呼び出され、
一緒に逃げてほしいと言われる。 第7週 11/13〜11/18
てんと藤吉は寄席の名を「風鳥亭」と名付け
開業の日を迎えるが、
日を追う毎に客足が減っていく。
そんなある日、伊能が風鳥亭に現れ、藤吉と鉢合わせ。
寄席の経営方針をめぐり二人は議論を戦わせ、
やがて意気投合するのだった。
第8週 11/20〜11/25
風鳥亭が開業して三ヶ月。商売は軌道に乗らず、
啄子が寄席を手伝い始めて徐々に客足が戻る。
さらに、てんが思いついた夏場にぴったりな飲み物
「冷やし飴」が受け、売上を伸ばしていく。
そんな折り、てんは伊能から
「君が必要なんだ」と言われ…。 第9週 11/27〜12/2
風鳥亭開業から四年。息子も一歳となり、
藤吉は寄席をもう一軒増やしたいと考える。
しかし、仕事ばかりで家庭を顧みない藤吉に、
てんは不満を募らせていく。
さらに、藤吉が芸人たちの給金を勝手に持ち出したことで、
ついにてんの堪忍袋の緒が切れてしまう。
つづき>>59-60 駆け落ちで月9が終わったのか、早いなと思ったら
来週に再開するるんですね(今週もか?) 月刊ザテレビジョン 12月号
●10月30日〜11月4日(第5週)
北村屋の莫大な借金の存在を知った藤吉は、
自分が借金を完済させたら、てんとの結婚
を認めるよう啄子に訴える。程なく、キース
(大野拓朗)からもうけ話を持ち掛けられた
藤吉はだまされ、さらに借金がかさむ。
●11月6日〜11月11日(第6週)
北村屋を離れたてんと藤吉は、万丈目
(藤井隆)らが暮らす天満に引っ越す。寄席の
開業を目指して寄席小屋を探すてんらは、
亀井(内場勝則)という元席主と出会う。
●11月13日〜11月18日(第7週)
てんと藤吉は、自分たちの寄席を「風鳥亭」
と命名し、開業の日を迎えることに。だが、
芸人たちの実力不足が原因で、日がたつに
つれて客足が遠のいてしまう。
●11月20日〜11月25日(第8週)
風鳥亭を軌道に乗せたいてんは、亀井の
アイデアを試すことに。しかし、さらに客足
が遠のき、借金返済が困難になる。 30日(月)
北村屋が多額の借金を抱えていることを知った藤吉(松坂桃李)は、
自分がこの借金を返済して店を建て直すことができたら、てん(葵わ
かな)との結婚を認めてほしいと啄子(鈴木京香)に詰め寄った。
だが店を切り盛りしていた番頭が商売敵の米屋に引き抜かれ、客を持
っていかれた北村屋はさらに窮地に陥る。新しい客を探して営業に回
る藤吉は、町で昔の芸人仲間の万丈目(藤井隆)とキース(大野拓朗)
に出会った。
【出演】葵わかな,松坂桃李,徳永えり,大野拓朗,枝元萌,
藤井隆,鈴木京香
31日(火)
藤吉(松坂桃李)がほとんど店に姿を見せなくなり、北村屋の使用人
たちは店の先行きに不安を覚える。てん(葵わかな)は藤吉を信じて
店の仕事に精を出すが、手代までが辞めてしまい、その負担が啄子
(鈴木京香)にのしかかってきた。無理がたたって腰を痛めた啄子は、
てんについ弱音を語ってしまう。そのころ藤吉は、キース(大野拓朗)
が持ち掛けてきたもうけ話で一山当てて店の借金を帳消しにしようと
目論(もくろ)んでいた。
【出演】葵わかな,松坂桃李,徳永えり,大野拓朗,枝元萌,
藤井隆,鈴木京香 11月1日(水)
藤吉(松坂桃李)はキース(大野拓朗)のもうけ話に乗り、外国から
パーマ機を大量に買いつけたが、その機械が欠陥品だと分かってぼう
然となる。てんは家に戻って来ない藤吉を心配してあちこち探し回り、
リリコ(広瀬アリス)の家にいるところを見つけてショックを受ける。
藤吉はキースを捕まえるためリリコの家で待ち伏せしていたと言い訳
するが、それを信じられないてんはリリコの家に上がり込み一緒に待
ち伏せすることにした。
【出演】葵わかな,松坂桃李,広瀬アリス,徳永えり,大野拓朗,
枝元萌,藤井隆,鈴木京香 葵わかなは蔵に閉じ込められる
藤吉からもらった手紙を全て燃やす
(千葉雄大)病のぜんそくで倒れる
のでアスよろしく
ヒロインが全然可愛くない上に
藤吉を思い出し笑いしたり
婚約者の前で惚気てみたと思えば
藤吉の大風呂敷を問い詰めたり落ち込んだり
脚本のせいとは言え優秀な父親や兄と血が
繋がってるとは思えない馬鹿娘
これも見る気失せる要因 2日(木)
藤吉(松坂桃李)が北村屋の家土地を担保に、高利貸しから借金していた
ことを知った啄子(鈴木京香)は激怒する。てん(葵わかな)は啄子から
京都へ帰れと言われるが、意地でも帰らないと言い張った。藤吉の窮地を
救いたいてんは、貿易に詳しい伊能(高橋一生)を頼って相談に行くが、
藤吉と一緒になるのは間違いだと諭されてしまう。藤吉はふがいない自分
にむち打つように、少しでも米を売ろうと荷車を引いて町を売り歩いた。
【出演】葵わかな,松坂桃李,広瀬アリス,徳永えり,大野拓朗,
枝元萌,藤井隆,高橋一生,鈴木京香 3日(金)
店を取り上げられまいと必死に抵抗する啄子(鈴木京香)を見て、藤吉
(松坂桃李)は捨て身の芝居を打って高利貸しを退散させる。てん(葵
わかな)は店にある米を最後の一粒まで売り切ろうと決心した藤吉を助
け、大阪の町中を一緒に売り歩く。万丈目(藤井隆)の店でご飯を食べ
るてんと藤吉は、そこに居合わせたキース(大野拓朗)たち芸人が景気
づけに披露してくれた芸を見て、久しぶりに腹の底から笑い幸せを感じた。
【出演】葵わかな,松坂桃李,徳永えり,大野拓朗,枝元萌,
藤井隆,鈴木京香 4日(土)
てん(葵わかな)は笑いが好きな藤吉(松坂桃李)のため、米屋はあき
らめて寄席経営を始めようと提案する。だが啄子(鈴木京香)の猛反対
にあい、計画はあえなく頓挫。北村屋の家土地を売った代金で借金を返
済した啄子は、引っ越しの朝、店を隅から隅まで丁寧に掃除して北村家
代々の先祖に泣いて謝った。てんは北村家の嫁として、これから厳しく
指導して欲しいと啄子に頼み込むが、嫁と認めたわけではないと拒絶さ
れてしまう。
【出演】葵わかな,松坂桃李,徳永えり,大野拓朗,前野朋哉,
藤井隆,鈴木京香 今までのネタバレあらすじと違って
2,3日にはかっこいい藤吉が来るか?? そろそろ脱落するか。
年明けにもう一回見ればいいという感じ。 アホの子の笑いに全て許すユルユル展開について行けない
脱落です〜 俺は視聴率が下がるのを楽しみにしながら明日も見るよ。 あの時代に米が売れなくて売り歩く、という状況が理解できない
米は投機対象でもあるのだから、値段さえ下げれば売れるでしょ
言い値で売りたいのなら、売り歩くのは逆効果だと思うのだけど… 米が売れなくて、ではなく、早く借金を返す為の大口新規開拓
琢子が「わてがちゃ〜んと始末して、ぼちぼち返してるさかい」の借金を
ぼちぼちじゃなくて早急に清算したい藤吉
藤吉「この借金は俺がなんとかする」
藤吉「新しい取引先の開拓や。
借金を返すために、もっと大口のお客さん見つけんと」
藤吉「院長先生、病院のお食事にどうぞうちの米を使ってください」
藤吉「駅長さん、駅弁に、どうぞうちの米を」 >>145
米問屋は、米をたくさん売るのではなく
安く買った米を高く売るのがポイントなのに…
アホすぎる >>146
うちの米はうまいでぇ、しか言わないしな
うまけりゃ売れると理想に燃えちゃってんのかね
番頭がブレンドして利鞘を稼ぐことも教えたのにな
学習しない男 11/3「わろてんか 生ツイート祭」ネタばれ関連
〈撮影進捗状況〉
・年末年始あたり
―――――――
【質問へのご回答】今、何週目あたりの撮影ですか?→主に15週あたりを撮影中です。
年始放送くらいのところですね。
――――――― 〈出演者撮影情報〉
・11/3に撮影をしていたのは葵わかな、濱田岳、大野拓朗、
前野朋哉、徳永えり、内場勝則
・8週で退場した啄子は後半に再登場
・伊能の撮影は昨日あった
・藤吉の11/3の撮影はなかった
―――――――
わろてんかプロデューサー後藤です。今日撮影中のメンバーは、葵わかな、濱田岳、大野拓朗、前野朋哉、徳永えり、内場勝則のみなさん。
鈴木京香さん今日は撮影されていないそうですが本当にお綺麗だぁ。秘訣なんだろう→P後藤も同意。昨日、後半の衣装合わせのためお会いしましたが、京香さんの周りだけゆったりとした時間が流れる雰囲気で、これが美しさの秘訣のような気がします。
【質問へのご回答】栞さんの髪の分け目が時々変わるようですが、今日はどちら分けですか?→P後藤。残念、本日伊能さん収録ありません。昨日は向かって左がわに分け目があったような。何年か時代が飛んだとき、ヘアスタイルも変わるのだと思います。
【質問へのご回答】松坂桃李さんへの質問です。撮影中は、バナナ以外にも何か食べていますか?食事を取っているのかと心配しています(←母目線)→P後藤です。松坂くん本日は撮影ないためおりません。すみません!やっぱり毎日バナナは食べてますね。
――――――― 〈ネタばれ〉
・てんの花嫁姿がある
・今後の藤吉に”やるな〜“と言える出来事が必ずやある
・風太の恋が報われる話がある
・何年か時代が飛ぶことがある
・キースの恋愛は未定
・第7週は出演者が漫才や落語を演じる場面がたくさん出てくる
(第7週の既出ネタばれ
>>95
>そうそう、その本木ディレクター演出の
>第7週に登場する落語シーンは前代未聞かもしれません。
>そちらもご期待いただければ。)
―――――――
【質問へのご回答】今後の放送で、てんちゃんの花嫁姿は見られますか?→P後藤です。朝ドラと言えば、ヒロインの結婚はかかせません。角隠しか綿帽子か、はたまたベールか?
【質問へのご回答】今のところ藤吉さんはいいとこ無しの若ボンですが…。今後”やるな〜“と言える出来事はありますか?→P後藤です。人は誰しもダメな部分を持ってますが、それを愛せる大らかさを描くのもドラマ。必ずやございます。
【質問へのご回答】風太の恋が報われる話はありますか?→なんとタイムリーなご質問。じつは先ほど風太さんとその件で打合せをしました。もちろんあります! 私も報われたいP後藤でした。
【質問へのご回答】栞さんの髪の分け目が時々変わるようですが、今日はどちら分けですか?→P後藤。残念、本日伊能さん収録ありません。昨日は向かって左がわに分け目があったような。何年か時代が飛んだとき、ヘアスタイルも変わるのだと思います。
【質問へのご回答】キースの色恋ありそうですか?イケメンなのに残念ですよね。→P後藤です。どんな色恋をご所望でしょうか。ぜひお教え下さい。
【質問へのご回答】撮影するのに苦労したシーンや準備が大変だったシーンはありますか?→今後出演者が漫才や落語を演じる場面がたくさん出てきますが、その稽古や撮影はとても大変。役者さんの負担がかなりのものです。第7週はそんな場面がオンパレードです――――――― 〈その他裏話など〉
―――――――
【質問へのご回答】電髪事件はエンタツさんの実話エピソードをモチーフにしてのかも?とありましたがホントですか?→P後藤です。ヘアピンを作る機械を買って作ろうとしたけど、時代が早すぎて…という話があって、それをヒントに電髪エピソードを考えました。
【質問へのご回答】キースの衣装は大阪の芸人さんの衣装ですか?→P後藤です。とくに大阪というわけではありません。明治末から大正の芸人さんの衣装がわかる写真はほとんど残されていないので、ドラマオリジナルです。
【質問へのご回答】●濱田さんに質問です。
徳永さんとの息のあったやりとりが大好きです。あれはアドリブ混じっているんですか?
聞いてきました!アドリブもあるんですが、徳永さんがどこまでもついて来てくれるのが、何より頼もしいです!とのことです。
【質問へのご回答】徳永さんと濱田さんのやりとりが大好きです。アドリブ混じっているんでしょうか?→P後藤です。アドリブあります。風太は京ことばベースなので、濱田さんこっそりと指導の先生に言葉を確認して、えりちゃんにいきなりぶつけてるようです
【質問へのご回答】
グッズ販売の予定はありますか?白文鳥のわろてんかグッズ、出して欲しいです(^o^)
→再び広報・なっちゃんです。なるほどですね。関係者とちょっと検討させていただきますね。 【質問へのご回答】P後藤さんが一番好きなシーンはどこですか?→ハツさんが家を出るてんにショールをかけてやるシーン。この歳になるとなあ・・・というハツさんのセリフが身にしみました。
【質問へのご回答】本番までにリハーサルは何回くらいするんですか?→P後藤です。毎週一日リハーサルの日があります。撮影日は各シーンの撮影前に@リハーサル→Aカメラを使ってのテスト→B本番 という手順です。
【質問のご回答】大阪弁(てんちゃんは京都弁)の発音は撮影前に毎回個別で指導が入るんでしょうか?→P後藤です。葵ちゃんの答え:台本をもらった時に指導の先生と発音を合わせて、覚えてからリハーサルに臨んでます。
【質問へのご回答】撮影中のNGで面白かったものとかありますか?→兵動大樹さんが途中で部屋に入って来るシリアスな場面、兵動さんが入るだけで全員が笑い出してしまいNG。その後は何度やってもNG。夜中のゲラは怖いです。
【質問へのご回答】今日大阪のNHKに収録の見学に行く予定です。セットの見どころなどあれば教えて頂きたいです!→P後藤です。本日はT2スタジオのみの公開ですが、伊能さんの事務所がご覧いただけます。明日はいま撮影中のT1スタジオも公開です
【質問へのご回答】現メンバーで「どなたのアドリブがスゴいですか?」或いは「現場のムードメーカーさんは誰ですか?」→てんちゃん談。アドリブとは言えないけど、藤井隆さんの演技中の顔がものすごくて笑ってしまいます。ムードが明るくなります。 【質問への御回答】私はわろてんかのセットが凄く素敵だなと思っています。工夫しているところとかありますか???
美術山内です。てんちゃんらしさが映えるような、明るく華やかで楽しいセットを心がけてます。写真は明日から登場のてんと藤吉の部屋です。
P後藤、質問へのご回答。池とかがあるシーン、あれは全部セットなんですか?→藤吉てんが橋の上で再会するシーンやてんと楓のシーン、あれは京都の撮影所です。残念ながらスタジオは狭くて池は作れませんでした。
P後藤です。桃李くんが持っている(てんちゃんに渡した)鳥は白文鳥です。ドラマ冒頭で飛んだ鳥なので、タイトルバックにも2羽の白文鳥が描かれています。小さな羽根で自由に空を飛ぶ小鳥・・・これが今後人生のいろんな局面で話にからんでくるはず。
――――――― >>148->>153
ご苦労様
楽しく読ませて貰いました 6日(月)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は啄子(鈴木京香)を連れ、芸人
たちが住む貧乏長屋に引っ越した。啄子は寄席開業を夢見る藤吉に、
一月経ってもメドが立たなければあきらめろと釘を刺す。てんと藤吉は
寄席小屋探しに大阪中を歩き回るが、良い物件は見つからず焦り始める。
万丈目(藤井隆)ら長屋の住人たちが、もち米の代わりに雑草で餅を作
っているのを見た啄子は、彼らに塩を節約するケチの極意を伝授してやる。
【出演】葵わかな,松坂桃李,広瀬アリス,大野拓朗,前野朋哉,
枝元萌,内場勝則,藤井隆,鈴木京香
7日(火)
藤吉(松坂桃李)は近所の廃業した寄席を一目見て気に入り、てん(葵
わかな)の後押しもあって、その寄席を手に入れようと決める。だが持
ち主の亀井(内場勝則)は偏屈者で、藤吉の話を聞こうとすらしない。
蓄えを切り崩す生活の中、啄子は日銭を稼ごうと芸人のアサリ(前野朋
哉)に手伝わせて野菜の行商を始め、てんも昼は食堂で働き、夜はお針
子の内職をして寝る間もない。ある晩、藤吉がリリコ(広瀬アリス)か
ら呼び出される。
【出演】葵わかな,松坂桃李,広瀬アリス,大野拓朗,前野朋哉,
枝元萌,内場勝則,藤井隆,鈴木京香 8日(水)
藤吉(松坂桃李)はリリコ(広瀬アリス)からひいきの旦那と金目当て
で結婚すると聞き、猛反対するがリリコに拒絶されてしまう。夜中に藤
吉とリリコが痴話げんかしていたという噂が長屋に広がって、それを聞
いたてん(葵わかな)はショックを受ける。だが啄子(鈴木京香)から
藤吉のことを信じるのが大事だと諭され、てんは藤吉の寄席探しを再び
後押しする。一方京都では、てんの父・儀兵衛(遠藤憲一)に異変が起
きていた。
【出演】葵わかな,松坂桃李,濱田岳,広瀬アリス,大野拓朗,
前野朋哉,内場勝則,藤井隆,鈴木保奈美,鈴木京香,遠藤憲一
9日(木)
突然風太(濱田岳)が京都から現れたが、いつもと違うその様子にてん
(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は訝(いぶか)しがる。藤吉が亀井
(内場勝則)を訪ねると、寄席を売って取り壊すことに決めたと言われ
藤吉はショックを受ける。だが亀井の本意は寄席をこのまま残すことだ
と信じるてんは、もう一度藤吉と一緒に亀井の元を訪ねた。そして寄席
を自分たち夫婦に任せてもらえれば、また昔のように笑いで一杯にして
みせると夢を語る。
【出演】葵わかな,松坂桃李,濱田岳,大野拓朗,前野朋哉,
枝元萌,内場勝則,鈴木京香 10日(金)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は待望の寄席を亀井(内場勝則)
から譲ってもらえる約束を取り付け喜んだが、最後の難関・啄子(鈴木
京香)の説得が残っていた。キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)
が啄子に寄席開業を認めさせると説得を買って出るが、まったく歯が
立たない。てんと藤吉は早朝家を出たままの啄子を心配して町を探す
と、藤吉が買おうとしている亀井の寄席の客席で立ち尽くす啄子を発
見して驚く。
【出演】葵わかな,松坂桃李,大野拓朗,前野朋哉,兵動大樹,
内場勝則,藤井隆,鈴木京香
11日(土)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が買うはずだった寄席を、興行
師の寺ギン(兵動大樹)が即金で買うと割り込んできた。金を用意で
きない藤吉はあきらめようとするが、てんは意を決して京都の実家へ
向かう。母のしず(鈴木保奈美)は帰るよう諭すが、てんは「今日は
娘ではなく、商人として来た」と言い放つ。そして、父の儀兵衛(遠
藤憲一)に借金を申し込み断られてしまうが、そこへ祖母のハツ(竹
下景子)が助け舟を出す。
【出演】葵わかな,松坂桃李,濱田岳,広瀬アリス,徳永えり,
大野拓朗,前野朋哉,堀田真由,内場勝則,鈴木保奈美,
鈴木京香,竹下景子,遠藤憲一
第7週以降
>>127-129
>>131
>>59-60
>>150
>>149 13日(月)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は念願の寄席を手に入れたが、
座布団や湯のみなど備品の用意をしておらず、啄子(鈴木京香)にあき
れられてしまう。万丈目(藤井隆)ら芸人の協力を得て開業準備を始め
たものの、肝心の寄席の出演者が決まらない。そこで藤吉は客が呼べる
落語家を探し回るが、新規開店の小さな寄席に出演してくれる人は見つ
からなかった。そんなある日、藤吉はてんの一言からこの新しい寄席の
名前を思いつく。
【出演】葵わかな,松坂桃李,大野拓朗,前野朋哉,枝元萌,
藤井隆,鈴木京香
14日(火)
いよいよ風鳥亭が開業し、てん(葵わかな)は呼び込みからお茶子まで
何役も仕事をこなし、藤吉(松坂桃李)も席主として忙しく働いていた。
キース(大野拓朗)やアサリ(前野朋哉)は張り切って高座に上がるが
客の反応はイマイチで、藤吉が見つけてきた落語家もまったくウケず、
日を追うごとに客足がどんどん遠のいていく。このままでは京都の実家
から借りたお金の返済ができないと焦るてんを、意外な人物が訪ねて来た。
【出演】葵わかな,松坂桃李,大野拓朗,前野朋哉,枝元萌,
藤井隆,高橋一生 15日(水)
どんどん客が減っていく風鳥亭を立て直そうと、てん(葵わかな)は懸命に
働いていた。藤吉(松坂桃李)は人気落語家に出演交渉するが断られ、芸人
を寄席に派遣する太夫元の寺ギン(兵動大樹)にも頼み込むが話すら聞いて
もらえない。気落ちした藤吉が戻って来ると、寄席の前で伊能(高橋一生)
が待ちかまえており、なぜか飲みに誘われた。酔った二人は寄席やてんのこ
とで言い争いになり、大ゲンカを始めてしまう。
【出演】葵わかな,松坂桃李,大野拓朗,前野朋哉,枝元萌,
兵動大樹,藤井隆,高橋一生,鈴木京香
16日(木)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は伊能(高橋一生)から大阪落語の重
鎮・文鳥(笹野高史)を紹介してもらった。喜び勇んで憧れの文鳥に会った
藤吉は、安易にツテを頼って出演交渉に来た姿勢をたしなめられてしまう。
風鳥亭の客入りは相変わらず悪いままで、先行きに不安を感じたアサリ(前
野朋哉)は別の寄席に出演すると姿を消した。てんは家計を支えようとまた
内職を始めるが、それを見た啄子(鈴木京香)がある決心をする。
【出演】葵わかな,松坂桃李,大野拓朗,前野朋哉,藤井隆,
笹野高史,高橋一生,鈴木京香 17日(金)
藤吉(松坂桃李)は毎日芸人探しに奔走するものの誰一人見つからず、
出演者が万丈目(藤井隆)とキース(大野拓朗)ら3人だけになってし
まった。てん(葵わかな)はこの状態では寄席の営業を続けるのは無理
だと、藤吉に文鳥(笹野高史)ともう一度会って出演交渉して欲しいと
頼み込む。てんは尻込みする藤吉に、伊能(高橋一生)から聞いたカレ
ーの話をヒントに、文鳥を説得できる秘策を思いついたと微笑んだ。
【出演】葵わかな,松坂桃李,大野拓朗,前野朋哉,枝元萌,
藤井隆,笹野高史,高橋一生
18日(土)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は風鳥亭の存続をかけ、文鳥
(笹野高史)の特別興行を開催した。伊能(高橋一生)の助言で新聞に
も取り上げてもらい、風鳥亭にはこれまでで一番大勢の客が押し寄せた。
ところが高座に上がった文鳥が前座噺(ばなし)の『時うどん』をやる
と言うと、文鳥の十八番を期待していた客たちは驚いて騒ぎ出す。だが
噺(はなし)が進むにつれ文鳥の巧みな芸に引き込まれ、寄席は爆笑に
包まれてゆく。
【出演】葵わかな,松坂桃李,大野拓朗,岡本玲,兵動大樹,
藤井隆,内場勝則,笹野高史,高橋一生,鈴木京香 後藤P
>そうそう、その本木ディレクター演出の
>第7週に登場する落語シーンは前代未聞かもしれません。
>そちらもご期待いただければ。) 「娘ではなく、商人として来た」というてんの覚悟と
藤吉の思いを知って、儀兵衛はふたりに五百円を貸してくれます。
期限のぎりぎりで寄席を手に入れたてんと藤吉ですが
ふたりのやり方では経営はうまくいきません。
儀兵衛に貸してもらった金の返済に頭を悩ませます。
初めて会った藤吉と伊能は喧嘩になりますが最後は意気投合、
その後は親友となって公私に支え合います。
雑誌記者になった楓がてんと藤吉に再開して
ふたりに力を貸してくれます。 てんと藤吉は当初、寄席の名前を「北村亭」としようとしますが
啄子に藤岡屋への返済が終わるまでは
北村の名を使うことは許さないと一喝されます。
啄子に承認してもらって北村屋の名前を再び掲げることが
ふたりの目標になります。
てんが儀兵衛の死を知るのは再来週以降の話になります。
儀兵衛の死は四十九日が過ぎてからてんに報らされます。
なぜ知らせなかったとてんは泣き崩れて寝込みますが
親が死ぬ時でも子が笑顔で仕事に打ち込んでいてくれたら
それは親の本望だという儀兵衛の思いを知って立ち直ります。
リリコは今週の言葉通り東京でも人気義太夫となって成功を収めます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています