奥様やっと見た
上でも書かれてる通り冒頭に主人公の出自解説をまとめて置いたのは失敗
特殊な設定だからこそ、劇中の誰かに話すことでその過去を信じてもらえない感じをお客と共有させないと
客がその設定を上手く飲み込めないまま物語を見進める事になり引き込みも悪くなる

あと基本的な問題として主人公自身には直面してる大問題が無く、話数毎ゲストの問題を自分の問題として
共有・肩代わりする動機が上手く書かれてないから、主人公が単回ゲストの為に動く理由が分からない
これはゲストが主人公に助けを求めてこないのに勝手にお節介する主人公として書かれてるからで
そうそうに先ず相手が乞う形いわゆるクライアント形式にした方がよい