1回目の人は相手を楽しませるために面白おかしく話しているいい人で
2回目の人はマグロの話を自分勝手にしているだけであんた見合いする気あるのか?
雪子のことどうでもいいんだろ?と私は思った。

雪子が「この人なら私の言うことなんでも聞いてくれる」となぜ判断できたのかわからない。
雪子が「お酒飲むと話が大きくなる人は嫌だ」という言葉の意味も分からない。

葉っぱの葉脈をじろじろ見るような人だから
嘘ついてるかどうか見極めるセンサーみたいのがついてるだけで
特に難しいことは考えてないのかな?


前の奥さんのためにつらい独り者でいたいという価値観も理解できない。
前の奥さんを引きずっていてもいいですよ、と雪子の方から言えばいいじゃん。
なぜ相性ピッタリの二人が結婚しなかったのか理解できない。
2回目の人去り際に大泣きしていたのはどういう意味なんだろうか?