【中山美穂】BSプレミアムドラマ・平成細雪【高岡早紀】
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幸子さんの心のツッコミが面白かったw
今回の脚フェチシーンはこいさんに包帯巻いてるところか 脇で光る人っているよね。
そこを間違えて主役したりすると吉岡里帆みたいになる。
高畑さんも脇の方が良かったなあ。 雪子がちょっと挙動不審気味ではw長々と凝視しすぎだなあ
見ていないようでしてしっかり見ていて冷静に見極めている感じの方が… 雪子は天然不思議ちゃん・・でもあれより少しでも空気読めないと
気違い系の発達障碍者だよね 気違い姉ちゃんで「きあんちゃん」に
なってしまうw ギリギリのラインを伊藤歩は演じてて凄いわ 吉永小百合のきあんちゃんはイライラするだけの女だったけど、伊藤きあんちゃんは憎めなくて可愛い 姉妹4人とその旦那達も、少しズレてて、少しオカシイってのが、谷崎潤一郎の描きたかった四姉妹じゃないの? 雪子のモデルになった重子さんは結婚後かなり気の毒な人生を送ったみたい
せめてドラマの中だけでも幸せになってほしいな マグロは下魚、鯛は魚の王様 ってことになってるからねw
マグロは生食する習慣が出来てから、大人気で価格も上がって価値が爆上げされたからねぇ
鯛は養殖技術が上がって、味は良くなったんだけど、それに連れられて天然物も価格と価値が爆下げされちまったんだよねぇ
明石の鯛や他の産地の、俗に「嫁に出す」と言われる活け締めされたものは、高価なままだけどね
現実世界の、その辺りも上手くシナリオに生かされてて、面白いね アジ最強だろ。特に一夜干し
タイは引き出物の冷えたのしか食した事が無いから印象薄いなぁ このドラマは酒や飯テロだな。ビールに日本酒やワイン
フレンチに料亭の刺身とかブルーチーズまで・・。
恥ずかしながら原作読んでないのでよくわかんないけど
蒔岡家って酒好き?今のところ飲んでないのは長女の
鶴子だけのような? 中山美穂と高岡早紀のアクセントが違和感ありまくりで萎える
下2人の方がずっとマシ、というか、かなりいい BS12 トゥエルビ 1月22日(月)19:00〜
細雪 1983 東宝 監督 市川崑
【出演者】
佐久間良子、吉永小百合、古手川祐子、石坂浩二、岸恵子、伊丹十三、細川俊之、小坂一也、江本孟紀 >>199
原作に特に酒好きって描写はなかったと思うけど
あちこち出掛けては飯食うシーンは多い
瓢亭だのローマイヤだのいちいち具体的なんだよね
たぶん谷崎が好きなとこなんだろうなと思いつつ生ぬるく読む >>204
わざわざご丁寧にどうも
私自身お酒が好きなもので・・。
瓢亭・・一度でいいから行ってみたいです。 原作によると四姉妹は母が早死したせいで、父親の晩酌の席に呼ばれることが多かったため、酒に親しむことが多い、とのことです
ちなみに雪子のモデルの人はアルコール依存症になって肝臓ダメにして死んでます >>206
へー勉強になるなあ・・。
ドラマでは亡くなった先代が
亡くなる前月に日本酒を
君枝さんに所望するシーンが
ありましたね。 市川崑の映画だと、吉兆から弁当とったことになってしまったのよね。
谷崎はそもそも瓢亭のご贔屓なんだし、瓢亭を出して欲しいわ。 >>203
最後に下痢で歪める吉永小百合の顔が見れるのか? 原作には確かに瓢亭が出てくるけど、法事の仕出しは高津の八百丹から
取るんじゃなかったっけ?関西以外の人にもわかりやすい名店ということで
吉兆に変えたんだなと思いながら映画は見た記憶がある >>199
料理研究家の大原千鶴さん監修ですからねえ・・・
彼女の和服姿大好き
>>192
市原隼人のドラマでも男運悪い独身女性w >>213
大原さん超美人なのにあの話し方キャラクター
癖になるよなぁ むっちゃ面白かった。
やばいな、この高級感歴代トップ10に入るかも。 今週もよかった。四姉妹のひりひりする関係もたまらんが、橋寺父娘も板倉もせつないな。
時代考証面で切ないのは、駅のナンバリングが映ってたことだな。
阪堺電車は実物なので、仕方ない面はあるにせよ(なんとか隠せるアングルを探せばよかったのだが)、
心斎橋駅から雪子が地上に上がってくるシーンは京都の御池通で撮ってる、つまり、心斎橋駅の看板は小道具なのに、
そこにもご丁寧にナンバリングが振られていた。残念。
そこを除けば、いいドラマだよ。 やっぱり鶴子と女中の君枝の二人のシーンはちょっと狙って同性愛匂わせてるやろ 谷崎だけに 予告みると板倉まだ生きてる?
こいさんの妊娠も出てきたし来週楽しみだけど4話じゃ足りないよ〜
欲を言うなら貞之助が橋寺さんち行って雪子ちゃん売り込んでくるシーンは欲しかった
あんな電話で終了になってしまった幸子夫婦のガッカリ感がよく出るのに
雪子ちゃんが悪いみたいになっちゃうからやめたのかな ばかやろうおめえ、東海テレビの昼ドラじゃあるめえに、なんであんなとこにいきなり10トン
ダンプがあらわれってノーブレーキで突っ込んでくんだよう、ええっ。
てなともかくよう、石黒賢の回が終わったかと思ったら、倉科カナのドラマの予告って、どんな
ウェルかめなんだよ。 あっという間に時間が過ぎる素敵なドラマ。耽美というか。
大阪のいいとこの人たちは、大阪といえば吉本みたいに思われるのが腹立つだろうな。 熊谷真実?は京都人の設定?
「どす」と言いながら「でっしゃろ」はあかんやろ
そこは「どっしゃろ」と言ってほしかった >>195
今調べたら
お酒で憂さ晴らしする傾向ありで
65才くらいで肝臓悪くして死去らしいね
四姉妹のモデルになった人たちの
残った写真何枚かみても美人にみえない
谷崎の小説のモデルの写真が実際にみると
美人じゃないからビックリする 熊谷真美ワロタw濱田マリが引くぐらい強烈だw
石黒賢の娘老けてない?JKには見えない 平成4年とか中途半端だなあ
現代設定でやればよかったのに サイコキネシスでも送ってるのかと思ったら
トラックと正面衝突かよ >>230
断ったわけじゃない
慣れない男の人との電話で固まってしまっただけ 三話目にして細雪を平成の世に持ってきた違和感が消えて
素直にドラマに入り込めるようになってきた
あと一話しかなくて残念だ >>231
ありがとう
石黒が察しが悪かっただけどなんだな
だから娘に押しが弱いと言われたのか 本家の御寮さんともあろうお方が、部屋でコート来たまま妹に長々お説教しはるやなんて… >>234
電話切らずに声かけられた時に嬉しそうな笑顔だったもんな もしあの時信号が赤で石黒が声かけることができたら、結婚までいってたかもね
そこは運命の糸が繋がってなかったとしか 電話のンは切なかったな。二人とも気になってるのに言えなくて
視聴者には表情が分かるけど当人はわからない
娘さんは頭いいし雪子が家まで来ていたことや、プレゼントや手紙で
気持ちが向いていることはがよく分かったんでしょう。でもお父さんには
教えてあげなかったんだよなあ… >>228
バブル景気が終わった直後だから良い時代設定だと思うがな
それまでの景気の良さとうって変わって株価も地価も下落
それでもバブルの名残があって金融機関破綻など深刻な事態になる束の間の期間 まぁでも、この日もだめ、あの日もだめ……ってなったら。
あっ……(察し
ってなるわw 配役は良い。4姉妹と甲本。
3話は、石黒賢の橋寺が良かった。
電話エピの使い方は、原作とは異なる情感だが、良かった。
だが、撮影期間が秋だけだったせいか、
映像や衣装の季節感に欠けるのが難。
細雪は季節感が命でっせ。 >>235
奥畑夫妻にネチネチネチネチ言われたせいで
コート脱ぐのも忘れるほど怒り沸騰だったのね >>241
それよなー
そこで察して引くのが娘の言う「ええかっこしいの男」なんだろうけど
押しの強い男としつこい勘違い男は紙一重だし 啓ぼんいややわー
福士誠治まで嫌いになりそうやわー。 >>246
嫌な感じが凄い上手いなって思った
佑かっこいいー 石黒賢とJK役の子が本当の父娘に見えた
「ええ格好しいの男はあかんな」「押しが弱いねん」インパクトあったわw
脚本・演出・役者三拍子揃った良質なドラマだね このドラマ、ほんとに面白いわ。
最終回はムロがゲストで、とんでもない話になるんだろうな。
トラックに轢かれて死んだのかと思ったら、そうじゃなかったのね・・・
最終回、予想できない。原作は読んでないし。 >>227
熊谷真美、強烈だったね。
あんなオバハン、いるけどw 原作は、作者を投影した貞之助(次女の夫)以外は、嫌な男たちに書かれていた。
市川崑監督の映画では、江本孟紀が演じた、雪子と結婚する男の他は、
嫌なところの目立つ男たちに描かれていた。
このドラマでは、最初の見合い相手も含めて、
可愛げのある良いところのある男たちに描かれている。
演者たちへの配慮だろうが、その分、男のインパクトが薄くなって、
女たちの強烈さ(鶴子、幸子、井谷、丹生、春)だけが目立つ。 石黒賢とはお別れしたのに、ムロツヨシと結ばれました、
なんてことになったら、えええーっ…となりそうw
ダンプカー、大画面過ぎて3秒くらい認識できなかった 石黒の娘役の女優さん誰?
この女優さん演技力すっごいわ 柄本父は演技は上手いがいやらしいだけの男だけど、佑は色っぽいね。イケメンじゃないのに。 橋寺さんと雪子さん、民放地上波だったらこの二人主役で1クール丸々スレ違いでひっぱって
最終回でハッピーエンドになりそうw すっごい面白い。
こんなときだけは受信料払っててよかったと思える重厚感。後一話だなんて! >>257
ありがとう、知らなかったわ
この平成版の細雪、細かなキャストまで
ホントにいい演技してる役者ばかりだなと思いました >>217 >>224
映画「ちいさいおうち」の松たか子と黒木華を思い出したけど
このドラマの二人はより艶っぽい
由緒ある旧家であっても、和服で通してるお手伝いさんは平成だと違和感あるけど
あの辺のああいうお宅では、料亭や伝芸系じゃなくても珍しくないのかな? 『京都人の密かな愉しみ』でも感じたが、
源監督は、女を描くのは上手いし面白いが、
男の描きかたは表層的で甘い。
橋寺以外の男の役と映像の季節感は、市川映画の方が良いな。 これ面白いのに4話だけ
せいぜい6話位にして欲しかったわ ほんと勿体無い。6話ぐらいはできたとおもうけどな。 >>258
え?役補正でしょ
ブサイクなのにいい役もらって違和感 市川崑版で板倉が岸部一徳からの柄本祐は絶妙なキャスティング >>267
あさが来たや京都人の密かな愉しみでもなかなか良かったよ
柄本弟や柄本父よりは不細工度は低いと思うよ 市川版細雪の岸部一徳が柄本佑に似ているという3年前くらいのツイートをたまたま見つけて、おーっと感心した。 >>262
船場、旧家、街中にあり広いけれど昏めな和式邸宅にあった装い
街中の零落しても威厳と格式を保ちたい長女の性格、
等々をひっくるめての設定や強調もあってのお手伝いさん和装なんだろうけど
大阪だとちょっと古めかしすぎだと思う
そういう家がじゃあ絶対無いのか? と問われたら 「知らんけど」だけどね
京都の白足袋さん(茶屋や料亭、舞踊や舞、華道や茶道、香道とかの家元
、大寺社関係者)とかの屋敷だったら
職業必要上で和装のお手伝いさんや雑用担当高弟さんとかいるかもしれないけどね
知らんけど >>225
一昨年?だったか阪神芦屋の谷崎潤一郎記念館で
谷崎と関わりのあった女たちという面白いテーマで企画展があったけど
「痴人の愛」のモデルでもあった最初の妻の妹は
顔への好悪は別にして現代でもハーフの美女で通用しそうな
くっきりはっきりの美形に思える
でも三番目夫人の松子さんの連れ子(谷崎には義息子)の嫁とかは
スタイルは良さそうだけどビミョーな顔だちという印象
やっぱり足が決めてだったのかな 柄本佑はおめえ、よく見っときれいな顔立ちしってるかんな、ええっ。
いつかはおじゃるな烏丸中将やってもらいてえくれえだぜ。 >>274
雪子は断ったんではなくて、もともとハキハキしたところのない性格なだけ
夕食デートに誘われても、きっぱりと自分が言えない
原作では、その上に「(あの時代に普及し始めたばかりの)電話が苦手」という理由もついているの
橋寺がもっとグイグイ来る性格だったら、夕食デートに誘えていたと思うけれど、
そうしたら今度は雪子が「そんな人は嫌い」となるかもしれなくて、ものすごく難しい
ちなみに、原作では橋寺から幸子に「僕はああいう因循姑息な女性は嫌いです」と連絡があってきっぱりフラれる ああご縁がなかったってこういうことかな。
映画だとバッサリだったけど、
TVドラマだとお見合い相手のいいところがちゃんとわかるのが、せつない。
ムロツヨシが最後に出てくる家柄も地位もすべて持ってる男?
選びに選んで大ハズれな気がする。 >>277
昨日の映画版の江本もかなりの違和感だったけど、ムロツヨシがそれに相当するなら、これまたしっくり来ないな 予告のおでんの中に落ちた指輪が気になりますw>ムロツヨシ
見合い相手に怒鳴るきあんちゃん初めてだからそういう自分を
曝け出せる男性との結婚も良いんじゃないかと >>244
だね。というか両者に違いなんてほぼ無いと思う。
女の方が好いてくれてるか好いてくれてないかって違いしかない。
だから正直あそこでは押せないよね。すげー気持ちわかるわ。 基本原作ベースなんだろうけど亡くなった蒔岡先代と
バブルピーク時に資産1兆円の男と呼ばれた
桃源社社長および2000年に民事再生法適用された
そごうの水島元会長(創業家ではないけど)が
被る
どちらもやり手の経営者だった 雪子ってあそこまで徹底して男の人とろくに喋れない、緊張するコミュ障なのに
結婚して一緒に暮らして夫婦生活とかできるの?ストレスで死にそうwセクロスとか絶対無理でしょ。 >>283
ああいう女性の方が・・セクロスの味を
占めたら凄かったりしてwww
ピアノもできるしペン習字も下手ではないし
現在は家政婦任せだけど料理だって
上手いと思う
いい奥さんになれるんじゃないですかね? 電話もまともに出来んメール長文のコミュ障よりはマシw >>257
大岡越前にも出演してたね
貧乏長屋の娘役で
演技力あるねこの子 >>276
いんとん姑息って、気を持たせようとしてると誤解されたんでしょ?
あんまりだよ雪子かわいそう
電話に出ない場面でものすごくイライラしたけど
あとで雪子がなんであかんのだろうって泣いてたら可哀想で。
原作知らないけど石黒橋寺の方がマイルドだったんだね >>287
それはインジュンコソクと読む
そんな旧弊で古臭い現代的でない女性は困るくらいの意味で
姑息な手を使うからと非難されたわけじゃない 録画見終わった
次で終わりとかないわあ、今期これしか面白いドラマないのにい
にしても柄本がかっこよく見える不思議、何やろあれw >>289
安藤サクラ「あたしの夫の魅力にやっと気づいたのね?」 >>275
横レスだけど関西人の「知らんけど」は断言できんけどな、くらいに思っておいて このドラマの橋寺と雪子には、
谷崎潤一郎の『細雪』よりも、
カズオ・イシグロの『日の名残り』のテイストを感じる。
お互いに静かに好意を持ち続けながら、ふとしたスレチガイから、
淡々と別れてしまう。
源監督の人物描写は、谷崎原作や市川映画に比べると、表層的で甘いんだが、
橋寺の件は、原作よりも市川映画よりも、こちらが好いなあ。 奥畑の家ってなんであんなに偉そうなん?
ただの成金やろ あの親にしてあの阿呆ぼんありという感じだったね
>>288 教えてくれてありがとう >>295
成り金はえらいだろ。初代だからな。
二代目がアホボンで心配だけど。
どんな偉い家も最初は成り金だよ。 名家の没落と成金の勃興、それが細雪でっしゃろ
家の格式とか品とか伝統とか教養より金、金が全てという世の中、
金を持ってる、金を稼げる人間が偉いという世の中を憂いの目で描いてるのでは >>293
自分は松尾スズキとの見合いも、今回が一番好き
あまり有名じゃないけど、山本富士子が雪子さん演じた「細雪」結構好きなんだよな〜
雪子さんがかなりキャラ変してるけどレトロモダンな着物がいい!!
「平成細雪」がツボって他が未見の方は、市川版とかと一緒に上記のもご覧になってほしい >>298
チェーホフの桜の園だね
細雪の原作には没落して以前のような格式を保っていくのが困難になっているのに
それを直視できずに贅沢な生活を続けて家名にこだわっている姉妹たちに対する皮肉な眼差しがある うちのが絶賛してるので見てみたが
関西弁がみんな微妙で頑張ってる造り物感が隠せないなあ
インテリアと着物とゆったりしたやり取りと音楽、重厚感出してるが
必死な人は必死な演技
激怒してる人は怒鳴る演技
なにかと感情的な顔のアップ
まあ、わかりやす〜い作りやな
脚本なのか監督なのか、好みの問題だが ムロツヨシの職業設定は何だろう?原作だと華族の外腹の息子だけど
予告の雰囲気はIT企業家っぽいと感じた ムロツヨシの役:大手広告代理店社員。京都の旧子爵家の次男坊。お見合いに冬なのに半ズボンで現れた。
相当痛そうな男だな。
下痢の話は、屋台のオデンにでも食あたりするのかしら、雪子。 ムロツヨシ御牧の前評判いまいちだね
個人的にはそうきたかwwwwwって草生やしたくなる感じだったんだけど
妙子は妊娠があるなら赤痢はやらないのかな
福士啓坊の嘘くさい献身的な介護見たかった モデルは電通かな?たびたび外資という職業も登場するけど
94年くらいなら「なにその会社?」だと思う
外資系とか広告系とかが人気化したのはアジア通貨危機以降だったはず
94年くらいまでなら芦屋分家の貞之助が勤める商社の方が人気があった
スチュワーデスも外資系というと日航や全日空就職出来なかった人が行くところ
というイメージ >>304
私もおでんに指輪落ちたとこの予告だけでもう楽しみ
きあんちゃんも大きな声出したり生き生きしてるし >>301
たしかにそういう違和感はあったが
見ているうちに気にならなくなってきた
違和感が完全に消えたわけじゃなくて残ってはいるんだが
それはそれとして受け入れられるようになったというか どんなドラマでも、方言は地元民が聞いたら違和感あるのは仕方ねっぺさ 船場言葉が飛び交ってる家で育ったので、違和感ありまくりだけど、そういうのが気にならないくらい高岡早紀のキャラクターが好きではまってるわ? 方言なんて脳内変換すればよろし
キャスティングに大満足してるし >>301
好きなドラマを旦那が上から目線でこんな風に小馬鹿にしてきたら
当分口をききたくないw https://goo.gl/maps/BfkrVS9asj12
帝塚山はこの家だな
駅は3丁目駅のほうが近いのに
絵になるから4町目駅使ってるな。 そもそも細雪は船場言葉だから今の大阪弁関西弁とは違うからなあ
自分は大阪人だけど船場言葉なんて全く縁ないから
原作読んでる時も逆に違和感あるというか、一種の方言的に読んでたからなあ
なんでドラマ見てても特に違和感感じんわ 帝塚山の邸宅、東京の庶民の感覚だと立派な家にみえるけど蒔岡から見ればまあまあ合格って程度なのかしらんw 伊藤さんは妙子みたいな自己主張の激しい凛々しい役をよく見てたんで
雪子みたいなおしとやかで引っ込み思案な役は新鮮だわ >>318
関ヶ原でも怖かったしな
雪子が伊藤歩なのは新鮮 伊藤歩は一見大人しそうだけど裏に何か持ってるような、怖い役とかいやらしい役とかが多かったから苦手だったけど、雪子で苦手意識が薄れたよ。 大阪弁ゆーたら浪花千栄子やなぁと思ってググって、本名が南口キクノだからオロナイン軟膏のCMをやったと知って、なんだか大阪のノリだと納得した。
記憶にあるのは子供の頃なのでしゃべり方ははっきり思い出せないが、柔らかな感じの雰囲気だった気がする、今の関西弁は漫才とかの影響で下品(個人の感想です)に感じてしまう。
とか言って、自分も東京では一発で関西とバレるのに、大阪では標準語喋ってると言われる妙な言葉らしい。 バックに「G線上のアリア」がかかって、
出演者が人形みたいに動かないエンディングが好き。 浪花千栄子ってえとおめえ、悪名の因島の女親分さんだけどよう、ずいぶんおばあさんだと
思ってたら、えらく若くでおっ死んじまってんだよな、ええっ。 遅レス失礼ですが>>271、解説ありがとうです。>>262です
自己レスになるけど、君枝さんが和装を通してるのは鶴子さんへの恋情も暗示してる気がしてきた。
原作だと雪子さんも普段着含めほぼ和装だけど、ドラマでは殆ど和装は鶴子さんだけだから 市川崑の映画版と比べるのは酷だが
鶴子:岸惠子-中山美穂
幸子:佐久間良子-高岡早紀
雪子:吉永小百合-伊東歩
妙子:古手川祐子-中村ゆり
あまりにも女優力に差があって、優美さ、奥深さ、主題性など3桁くらい差がある作品と思わせる。
今の女優でやるなら
鶴子:天海祐希
幸子:宮沢りえ
雪子:満島ひかり
妙子:波瑠
あたりかな。
市川版の頃の映画女優のスケール、存在感、美しさが半端なかったことに気づかされた。
とくに今回ミスキャストは中山美穂。名家を体現する存在・鶴子の役になれていない。
伊藤歩がかろうじて観るに堪えるかな。 時代背景を考慮せずに勝手なこと言うだけなら、だれにだってできるってもんだよな、ええっ。 >>328
今の女優でやるなら
鶴子:天海祐希
幸子:松たか子
雪子:檀れい
妙子:松下奈緒 >>331
雪子は(原作では)行き遅れ30歳くらいの世間知らず女子だぞ。
平成版としても、40過ぎた檀れいじゃ成熟し過ぎてる。
松たか子の幸子は良いキャストだと思うが、それに応じた雪子像を担える女優にしてほしい。
この役には存在感より複雑味を残した繊細な演技力が求められるので、宮崎あおい、上戸彩、尾野真千子くらいの線で。 鶴子:マツコデラックス
幸子:ミッツ・マングローブ
雪子:渡辺直美
妙子:ブルゾンちえみ というか「伊東歩」の雪子に何の文句も無い。むしろこっちがビックリするぐらい演技上手いわ。 宮崎あおいって演技上手いのか?
過大評価な印象だわ 市川版では、吉永小百合と古手川祐子の顔が似ていて、独身の仲の良い三女と四女という感じが良く出ていた。今回のテレビ版は、伊藤歩が演技力不足ということではないが、そこが物足りない。 ここは爺の集まりか
むしろ爺さんなら伊藤も中村も同じ顔に見えると思うがw 楽しく見てるけど、あえて言うなら、悦子と雪子の仲良しシーンがもっと欲しいなあ
悦ちゃんには「雪子おばさん」じゃなくて「姉ちゃん」って呼んでほしい
あと原作では子沢山だった鶴子がどうも子無しなのが気になる
本家断絶すんじゃん 映像も美しくCMが入らないからこの上質な雰囲気は地上波では無理だろうなと
考えつつ楽しみに見ている
ただ平成とわざわざつけているにもかかわらず、夙川にあのような商店街は
平成の今、存在しないし、平成4年ごろにあんなテレビを使ってただろうか?
という疑問はあるが非常に面白い、4回は短いね 今度の回で最終回なのさみしいな。
ここんとこの頭の中のBGMがずっとあのピアノの曲になってしまうくらいこのドラマいい。
最初は中山美穂がどうかなあと思ってたけど、
あのハズレっぽい旦那と欝々と暮らしてる感じが、なんかいろいろ考えさせられる。
高岡早紀はアタリっぽい旦那と、責任の無い分家暮らしで生き生きとして楽しそう。
伊藤歩、女性からは好感の持てる不思議ちゃんで、幸せになってほしいなあ。
こいさんは、お金持ちのワガママ娘で、なんか思い入れできないなあと思いつつも、
色恋沙汰は啓ぼんと板倉のみだからやっぱり箱に入ったお嬢さんだなあ。
原作読んだことないので、このドラマが終わったら買って読んでみるつもり。
それも楽しみ。 >>341
木目調のテレビってバブル期
〜平成4年くらいまでならいたと思う
木目のエアコンとか家具調のテレビを
何時まで販売していたかはわからないけど
富裕層ほど良い物購入して長期間使用する傾向がある
木目調のTVやエアコンが周りの調度品と似合う
ことも理由のひとつ
省エネじゃないし電気代とか高くついても
「これでええわ」って感じかと
金持ちって気にしないのよ テレビの入れ替えが一気に進んだなおめえ、ビデオの普及にともなってだしな、ええっ。
木目時代のテレビにゃ入力はアンテナしかなかったしよう。 >>333
やだ、見たいわ。
どこかでパロってくれないかな。 重箱の隅をつついてみると
平成初期でもソムリエくらい知ってるだろうと思った 妙子が作品を自作しているミシンも古すぎておかしい
昭和50年代、学校の家庭科で使用するだけだった我が家のミシンでさえコンピュータ制御でいろんな縫い方出来たのに >>350
プロやセミプロは古い足踏みミシンマンセーだよ >>350
古いミシンは全て機械制御なので、整備性が良く、何十年も使い続けられるみたいね
家族が数年前に買ったミシンは、すぐに調子が悪くなり、何度も修理に出すハメになったね
50年くらい昔の、足踏みから電動にコンバートしたミシンは、丈夫で未だ現役なんだよね、未だ修理可能だし 木目調のテレビは1990年代末くらいまで、自宅で使ってたなぁwww 宮崎あおい、伊東歩は映画で育った稀有な女優たち
とくに宮崎は、少女期に青山真治、前田哲に起用されて「日本のジョディ・フォスター」と呼ばれたほど
達者な少女役者として、日本映画界の宝とされていた。 >>355
スワロウテイル、リリイシュシュの全て
ユリイカ
お気に入りの映画だは >>356
映画「きょうのできごと」 の伊藤歩も魅力満点、なっちゃんを食ってたからな 伊藤歩はいいんだが顔がでかいし体もデカいしケツもデカすぎる >>358
往年の佐久間良子や松坂慶子への批判か? 宮崎あおいは普通にいい役者だよ、映画とかほんと良い
伊藤歩は顔がデカイのが残念だね、まあ個人的には問題ないけどさ >>360
往年の佐久間良子や松坂慶子への批判か?
>顔がデカイのが残念 俺は足フェチならぬケツフェチだから雪子のお尻のアップに歓喜した 見合いした相手と破談になったわけを相手の立場を立てる感じで改変してってるのはまだいい
原作では空気だった長女の性格を改変して出番を多くした改変もまだいい
だけど雪子のキャラだけはこりゃないわーて感じ、これって原作ファンなら許せないレベルでしょ
せっかく周りが乗り気だった三人目の相手に電話待たせて相手を激怒させた原作エピソード
身内から非難されてちょっとはショックかもしんないけど結局自分のプライド優先して内心反省してないってのが雪子のキャラなのに
テレビ版ではしおらしいキャラにしてて、あそこで泣くなんて雪子じゃねえだろって思った 平成の価値観ではいくら深窓のお嬢様だろうが、
電話待たせたまま出ないで相手を怒らせても平気だのプライド守っただの、
頭オカCとしか思えないからねぇ。
そこは必要な改変だわ。 宮崎あおいは「女中顔」なので、船場のお嬢様役は合わないよ。 堺育ちの沢口靖子は舞台で雪子やってたな
鶴子か幸子も見たいな >>366
宮崎あおいは篤姫やぞ
徳川将軍御台所やぞ
船場のお嬢なんて使用人レベルやな >>367
たしかに沢口靖子はあの世界観にぴったりだね。
今回はすでに年齢が合わず残念。 宮崎あおいは、良い女優さんだけど、格がないよね。
町娘っぽいよ あおいは、けなげな役が似合うな。
みかんのおばさんとかで映えるタイプ。 元お嬢様が健気にみかんのおばさんとかでやってるのがいいのでは
ていうか、なんで宮崎あおいの話になってんの?
むしろ、みかんのおじさんが大変なことに >>375
ワロタw
確かにみかんのおじさんwww みかんのおばさんはなぜか大女優扱いされることがあるから疑問に思ってたんだけど、割りと同じような感覚の人もいるようで安心した。
みかんのおじさんはどうなるの? 映画では(市川崑監督作品)、、婿養子の悲哀がテーマの一つになっていた。
本作品ではその点が少し希薄で、物足らなさを感じる。 原作自体婿養子の悲哀はテーマになってないから別にいいんじゃないの やっぱり魚の王様は鯛やな
刺身でも上手いが鍋に入れてもそのまま焼いてもほんのりとした甘みが最高
白身の上品な味も堂々たる見た目も美しいわ
マグロなんてやっぱり下流の食べもんやな >>351
カーテン会社を創業したお婆さんと話したことあるけど、引退後も客注を足踏みミシンでオーダーカーテン作ってたな 谷崎潤一郎は日米開戦の日に銀座でまぐろのステーキを食べてたらしいから、嫌いではないと思うけどね
どちらかというと、奥さんの松子さん(≒幸子)の好みかな 鯛が王様で大好きな人でマグロも好きな人おるでしょう たしかに関西は東京ほどマグロの占める位置は高くないな 広島県や愛媛県に住んでると、尾頭付きの30cmくらいの鯛が千円くらいで買えるんだよなぁ
平成4年頃は、そんなには安く買えなかったけどねwww
マグロはあまり買わないな、コスパ悪く感じるから この前BSでやってた映画を録画して観たけど
婿養子の悲哀はあまり感じなくて
貞之助が雪子に執心してたのが印象的だった
むしろ平成細雪の方が、鶴子の旦那は金に細かい描写が多く感じる >>350
シンガーの足踏みミシンは一生ものと言われたな
90年代の初めなら何十年か前の足踏みミシンを使っていても不思議はない
足踏みミシンを使い慣れた人は電動ミシンの使い勝手が悪いと言うよ
お金持ちだから古くても良い物をずっと使い続けむやみに買い替えないのだと想像 ・お見合いおばさんが野村のことを「愛妻ロス」と言ってたのが気になった。○○ロスという言い方は最近のものだろうに。
・梅田のバーと奥畑の堂島のマンションの間に挿入されてたのが大阪じゃなくてなぜか神戸の夜景の映像だった。
この2つが気になったけど、4週まとめて、いいドラマだった。 中山美穂は和装に助けられてたんだね・・・
紅葉狩りのシーン、他の3人に比較して顔がごつすぎ 尾上紫演じる君枝は鶴子へ百合百合しい感情を持ってたのかね。
それを鶴子は分かってたよと言ってたんかな?熟女百合(*´Д`)ハァハァ。 けいぼんの俺がいっちゃん好きやってんぞに泣かされたわ >>392
尾上紫ちゃんの眼の芝居が艶っぽかったから第二回の甘味処の場面で気づいたわ
>>393
福士誠治も芝居上手くなったなあ 市川崑版映画と見比べてばっかだったけど、これはこれで良かった。
現代に置き換えるのはかなり苦しい部分もあったけど。
>>394
さすが!2話見直すわ。しかし、尾上紫ってええ女優さんじゃね。 百合百合を思わせるシーンだったのか・・・全く気づかなかったわ 日本舞踊の家元の娘さんだもんね、着物姿が様になってたわ。 福士、いっちゃん好きな割に台風の中見捨ててさっさと帰ったくせに ボディーの重厚感もあって4人の人選中々渋い所突いてくると思ったわ しかしおめえ、こいさんが結局は誰ともひっつかねえったな、ええっ。
それにしてもよう、みなさんの試練はまさにここから始まんだと思うと胸が締め付けられる
ようだぜ。
阪神間のみなさんの多くがそうなんだろけどよう。 衣装やなんやら見てるだけでも楽しいけど
人間模様もおもしろかったわ こいさん、啓ぼんに2-3回殺されても仕方ないような生き方してるなw 四姉妹の行く末が気になって、モデルになった人たちの人生を調べてみた
鶴子→移住した東京に完全に順応
沢山の子供と孫に看取られて82歳で大往生
幸子→文豪最後の妻として不動の地位を確立
自身も随筆家として活躍、徹子の部屋にも出演
87歳で大往生
雪子→華族出身の男と結婚するも夫が早世
姉の息子を養子にするものの、その嫁との折り合いが悪く、ストレスからか酒びたりに
肝臓を悪くして67歳で死去
妙子→プロゴルファーと結婚
自身も事業で成功したらしい
87歳で大往生
雪子だけ可哀想な感じ…… 啓坊が台風の時、新しい服を着ていたからこいさんを探すのを止めたの?
なんか雨の中複雑な表情していたから気になった、だれか原作詳しい人教えて下さい 雪子は死んだあと、あんなに仲良かったはずの悦子に遺体の引き取りを拒否されたみたい
仕方なく、折り合いの悪かったお嫁さんが引き取った あーそうか忘れてた
てか先に死んだムロツヨシの墓に入るのが筋
引き取れって言われても悦子も困るだろう 中山美穂は鼻フックが目についてドラマに集中できなくなる 屋台のおでんダシが染みた指輪のケースw
妙子が半泣きで髪を切るシーンに、
雪子が髪を整えるシーンを繋げる編集とか
時間かけて作ったドラマだなと感じた >>410
原作では野寄に行こうとしたけど道が川になっているほどの水嵩で進めないので
板倉の所に寄って何か知らないか尋ねている。そこで「今送ってきたところ」と聞き
「それなら安心したから芦屋には寄らずに大阪に帰るので代理で
挨拶しとておいてくれ」といって帰っているで板倉は翌日も芦屋に
啓坊の感覚では板倉は使用人で、時分の代理で妙子を助けたと思っていたのかな
だからいっそう裏切られた感がつよかったのかも。
服を気にする場面は原作にはなかったと思うけど舞台ではやってるね >>395 ほんとに。
映像も四姉妹も音楽も全ての雰囲気が美しかった。
上で菅野美穂でとか言ってる人いたけど高岡早紀の上品でいてちょっと高慢、透明感に勝る幸子は考えられない。菅野なんて滑舌が庶民。 これだけロケが多いと予算や時間が大変そうだから映像質保つには4話が限界なんかもね 高岡早紀いいね
「ちかえもん」で花街の女将してたと思えば上流婦人も上品に可愛く演じられる
14歳でマドラスガールでデビューした頃はこんないい女優になるとは思わなんだ >>419
ありがとう、すっきりした。
啓坊はほんと妙子好きだったんだね 良いドラマでした、4話で終わるのは寂しいね
アホボン、鯉さんに手を出してないとかエエ奴すぎて泣いた キャストも内容もめっちゃ良かったわ
このドラマいっちゃん好きやっ 屋台のシーンが好きすぎて巻き戻して何回も見ちゃった
雪子みたいな変わり者でもプロポーズはロマンチックにしてほしい気持ちがあるんだね 高岡早紀は京都人で常盤貴子の後釜っぽく出てて常盤と遜色ない風情が出せると見直したから、今回の配役も納得だったわ 原作から離れて、震災後の四姉妹を描く続編もできるかも 録画見終わった
重苦しい話が続く最終回だったけど、こいさんのお腹に雪子ちゃんが手を当てて
キャッキャと笑い合うシーンすごく良かったわ
市川映画版の貞之助が雪子ちゃんのこと好きだった設定が
ほんと気持ち悪くて無理なのであれを持ってきてなくて本当に安心した 続編に繋がりそうな最後だったけど、昔の細雪ドラマも最後こんな感じなんかね 良いドラマだったわ
ギャラクシー賞月間賞狙いや
割とマジで 撮影期間とロケの都合だろうが、
平成5年秋〜6年冬に見合い4つを入れるのは、
あわただしすぎて細雪のテイストでは無かった。
1年前倒しすれば良かったのに。
平成4年春⇒平成3年春:
蒔岡倒産⇒父死亡⇒妙子駆け落ち
平成5年秋⇒平成4年秋:
瀬越との見合い、妙子と板倉、
平成5年秋⇒平成5年春:
野村との見合い、板倉事故、
平成5年秋⇒平成5年秋:
橋寺との見合い、妙子妊娠
平成6年冬⇒平成6年春:
御牧との見合い、本家東京へ、妙子死産
平成7年1月:阪神淡路大震災、
明石の鯛は春、地の鮪は初夏が旬やからなあ。
京都の花見も、北か西の郊外へ行けば、平成でも可能やろうし。 >>424,>>430
平成版は皆いい人に描かれているから。
姦通罪や堕胎罪があった戦前と違って、
平成では、未婚の母くらいで強請は無理でしょう。
原作だと、啓坊は悪質な性病で、
その話を聞いた雪子は、妙子の後では風呂に入らなかったとか、
エグイ話も多い。
平成版の福士は、アホボンの甘さや優しさを上手に演じた。 アホボン可哀想だった
妙子の疫病神っぷりw中華のテーブルにのせてハンカチ渡したところわろた >>427
基本的にはしない
芸術祭参加とかでまた再放送あるだろうからそっちのチェックをしてる方がいい 確かに妙子は疫病神wでも死産で姉妹の結束力が高まったように思える。
ボロッボロ泣いたわ。
御牧ムロの中華街の見合いシーンと言い、おでんの屋台のシーンといい
クソワロタw
ラストシーンから1ヵ月後に阪神淡路大震災かあ。
大震災の年にオウム真理教事件あったんだよね。
未だに兵庫県は震災費用の負債4400億円抱えたまま。 >>438
今でも「あれは震災前のことやった」とか「あれは震災後やな」という言い方をする >>439
なるほど。。
阪神震災のニュースが春先くらいから
オウム一色になった。
そりゃ、大事件ですけれども・・。
亡くなられた方もいらっしゃいますし。
しかし、なんだかなあ、と正直に申し上げますわ。。 ネットとかと ながら見しちゃ あきまへんドラマですわ 万博、阪神優勝、震災がおめえ、関西人に取っての前後で出てくる出来事だしな、ええっ。 けいぼんに言われてからは幸子がネックレスをダイヤの一粒に変えるなんてとこも
ぼんぼんの憎めなさをうまく見せてたと思う
このドラマは衣装もそれぞれのキャラクターを立たせててすごくよかった
人間の描き方はそら原作に比べたら甘いけど登場人物皆への愛情を感じるつくりだった >>434
大河や朝ドラという規模や放送時間のドラマではないし
撮影の都合とか配役のスケジュールとかが具体的な理由も有って、
爛漫の春の桜の代替としての紅葉背景なのだろうけど
秋が深まって肌に寒さも感じ草木の枯れも目立ち始め、
錦秋の華やかさは空気感とともに冬を控えてのもの悲しさや秋愁を感じられるし
このドラマのこれから向かう時代も匂わせることにもなり
撮影時期の特性を活かそうということにしたんじゃないかとも思うよ
谷崎の細雪の世界を時代を変えてひたすら再現って姿勢でも無かったんだろうし こいさんは死産したけど膣の中で死んでたら事前検査でわかるわなあ
産道通った時に窒息死したんやろか
生まれて鳴き声がしないときは足をもって逆さにぶらさげてぱんぱん叩くと泣き出すこともあるが産後の処置はちゃんとやったんやろか
産婦人科医のミスで赤ちゃん死なせたんとちがうんか
うちらはコウノドリで知識は豊富やからな 御牧ムロの電博堂のクリエイティブディレクターって、沢尻エリカの元ダンナのハイパーメディアクリエイターをモチーフにしてて、それで半ズボンなんかな?、って一瞬オモタ。 本作は阪神淡路大震災前夜、原作はこの後太平洋戦争なのか 通帳作った日が11年と記載されていたから平成11年と思ってたのに
それからあとに阪神淡路大震災ってなんか分からんわ >>450
空襲で船場の本家も芦屋の分家も本家が移り住んだ東京もみな焼かれたんやろなあ >>448
原作ではへその緒が出産時に首に絡まってグエエエエエ→昇天 だったような
お医者さんも「滅多にない出産事故」って言ってたような
余談ですが「貴族探偵」の田中さん好きだったんで、中姉ちゃんの芦屋のお屋敷場面では
鶴子姉さんがメイド服で紅茶セットのワゴンを運んできてくれそうな気がしたわ・・・ 青色文庫で原作読み始めたら公開されてるのは上巻までだった〜
中巻と下巻もあるんだよね? 高岡早紀がこんないい女優になるとはなぁ
昔は売れない清純派アイドルで岡田真澄とダンスしてたのに >>453
芦屋の分家は無事でっせ
その代わり、家主と揉めて退去 もう終わってしまった
こいさん可哀想過ぎる
ムロツヨシはちょっと合わなかった気がする 福士くんてっきり関西の子かと思ってたら川崎出身だった。関西弁がかなり自然に聞こえたのですが、関西出身の方からするとどうなのかな?
「俺が一番好きやってん」が泣けた。 昭和ぽい空気と音楽がよかった
昭和の作品ってなんかエロさがあるんだよね いとさんの旦那さんの東京転勤話でいとさんについてきてほしいと話す
→いとさんが幸子を呼んできて「東京にはいけません」と言わす
→幸子の旦那が呼ばれてきて「せやかて栄転なんやから」となだめにかかる(なぜか幸子を)
このたたみかけるような代理答弁シーンに笑ってしまったw
このドラマのくすっと笑わせるところが自分のツボに合ってて好きだったなあ。
「お前はいつも見かけに騙される」みたいなことをルックスのいい旦那に言われてる幸子とか。 なんでこのドラマでは鶴子の事をを幸子以下全員に「姉ちゃん」ではなくて「いとさん」呼ばわりさせたんやろ
幸子も雪子も「いとさん」で、別に総領娘を妹達が「いとさん」呼ばわりする風習もなかったろうに >>463
佐久間良子は岸恵子に姉ちゃんって言ってたね 初めは、ごりょんさん、って呼ばれてた気がする
縁側でお手伝いさんに「いとさん、どないしはりましたん?」と声掛けられて
「いとさん、て呼ばれたの久しぶりやわ」と言ってたような 高岡早紀って急に魅力が増したような・・・
悪しき者と何らかの契約をしたのでは >>464
原作も「姉ちゃん」なんやけどね
>>465
結婚したからお嬢さんという意味の「いとさん」から奥様である「御寮人さん」に呼び方を変更したんやろ
それは使用人なら普通で、男性なら「坊ちゃん」が「旦那(だん)さん」になるようなもの >>451
母親が生前に作った通帳なら65年になってたけど? 原作も雪子の結婚が決まったところで終わってる以上、続編はあり得ないんだけど、史実をもとに想像するとこんな感じかな
鶴子→イヤイヤ移住したはずなのに東京にすっかり馴染んで訛りもなくなる
幸子→震災後は京都に移住、熱海に別荘を買う
貞之助が体調を崩し、療養のために熱海に移住
雪子→予定通り御牧と結婚するがいまいちしっくりせず
御牧は北海道に転勤になるが、雪子は同行を断固拒否し、姉夫婦の暮らす京都に留まる
すれ違いのまま御牧の胃癌が発覚、あっけなく死去
アル中デスロードへ
妙子→なんやかんやあって結局三好と結婚
夫婦でバーを開いてそれなりに繁盛する
不幸のズンドコの雪子はさておき、憑き物がとれたように、船場のごりょんさんから東京の奥さんにころっと変わってしまう鶴子は見てみたい >>363
今回のスタッフに読解力がなかったのでは?
平成版とはいえ、原作エッセンスをコンパイルできてなかったらもうB級。
原作読み込んでるのか?(読めるスタッフのなのか?)という疑問をしばしば覚える。
役者が原作を読めていたら自ずと演出できる場合もあるんだがな。 >>313
土地探ししとる時、帝塚山は道もせばいし、坂もあって嫌やった。 たしか「いとさん」は一番目のとうさん(お嬢さん)の省略だから使用人や他所の人からみた長女を指すはず、妹達が呼ぶのはおかしいわ 雪子がアメリとかぶるわ。
軽いコミュ障でこだわりがあり観察力が鋭い。
恋愛下手だが、最後に選ぶ男は可愛げのある不器用男。
男の方も、一見男前だが中身を知るにつけ誰がこんな男相手にするんだ?ってタイプ。 凛々しいとか言われてた見合い写真も実は下が半ズボンだと思うと笑える いとさん、中あんちゃん、こいさん、
3女がどう呼ばれてたかわからんな 終わりが「阪神淡路大震災」ですか。辛いな。
「細雪」が舞台となった夙川近辺は震災で多くの人が亡くなったし、
戦前からの洋館建築のきれいな屋敷が壊れて無くなりましたからね。 >>475>>478
J S BACH の生涯や血族(家族)も、モチーフとして使ったんだろうね、良脚本だは >>426
型にはまったものをよしとしてきたからプロポーズが屋台のおでん屋で紙袋からひょいと指輪を出すなんて想定外だったんじゃないかな 井谷が「愛妻ロス」っていってたけど、「○○ロス」って言い方は、平成一桁には無かっただろ。 「ペットロス」という言葉はギリあったと思う
でも「愛妻ロス」なんて言い方はないな 中あんちゃん、雪あんちゃんも何で「中(雪)ねえちゃん」と呼ばずに、兄貴を表す「あんちゃん」という言葉を使っていたんだろうか?呼びやすいからか 市川版もなかなか楽しめたわ
最初に見多分平成の方が好きかも >>490
ご参考までに
細雪の船場ことば 三島佑一
船場 道修町に生まれた方で季刊「大阪春秋」に寄稿されたものです
https//www.hanaha-hannari.jp/emag/data/mishima-yuichi01.htm 神尾さんの貞之助よかったね
市川崑版の石坂浩二よりいいかも
貞之助の職業は原作では計理士で、市川崑版では百貨店勤務、このドラマでは商社マンでコロコロ変えられてるけどなんか意味があるのかな >>494
貞之助兄さんは原作でも一番現代っぽい常識あって妻を愛するよき夫だもんね
職業は映像化当時にそこそこお金持ちっぽい生活できる給料取れそうで
蒔岡の婿養子になれる程度には毛並みが良さそうなイメージのある職業
みたいな感じで適当なんじゃないかな 神尾さん絶妙の存在感だったね
出過ぎず、下がりすぎず、人の好いバランス感覚に優れた常識人で安心感があった
ナイスキャスティング 物語はあそこで終わるから
薪岡家は没落してこれから起こる悲劇を暗示して終わるけど
婿養子がええとこに勤めてるサラリーマンだから
別にこいさんも中あんちゃんも不幸にはならないだろうな
原作でも平成版でも >>299
山本富士子の雪子(1959島耕二監督)は、
積極的で行動的で世話焼きでハキハキしすぎて、
細雪の雪子とは思えなかった。
>>363
この平成細雪の雪子も、世間の物差しに盲従せずに、
自分の観察と評価で男を選ぶ、プライドの高い女に描かれていると思う。
原作と異なるのは橋寺の描き方じゃないかな?
原作の橋寺は、世慣れて外面は良いが、通俗的で亭主関白気味に描かれ、
幸子夫婦は橋寺に好意を持つが、雪子が橋寺に好意を持つ描写は無かった。
平成細雪の橋寺は、仕事はできるが、女には押され気味で遠慮がちに描かれ、
雪子は橋寺に好意を持つが、こちらも男には緊張して不器用になるという描写。
このあたり、私は原作よりも上手いと思った。好き好きだが。
>>381,>>434
細雪はやはり、
花は、京都の桜、
魚は、明石の鯛、 >>495
なるほど確かにそうかも
辰雄兄さんが一貫して銀行員なのと対照的で面白い
(実際は三菱商事にお勤めだったそう)
甲本さんも悪くはないけど、伊丹十三の辰雄兄さんは別格だったなあ 貞之助兄さんは原作者のモデルだから、魅力的なのは当然というかw
平成版では幸子さんの流産エピがなくてほっとしたわ
平成版の雪子はヲタ女子っぽい雰囲気もあって、これはこれで結構好き 初回に本家の建物が俯瞰で撮られるとき、左横の高層マンション、北浜タワーが、画像加工されて十階くらいから上がすっぽりなくなってたのがなんか面白かった 中山美穂の演技が35点くらいなところ以外はすばらしかったわ。
中村ゆりもよかったが、伊藤歩と高岡早妃はすばらしすぎた! >>501
本家は船場だから、震災の被害は受けないよ。
分家の中の人ならぬ「中の家」は震災をくぐり抜けているけれど、
作品世界の中では、分家の屋敷は震災の被害を受けるんかもしれないね。 >>378
映画版、婿養子の悲哀がテーマになどなってないよ
80年代に入って、女性の時代が到来する予感が漂い始め
超一流女優をずらっと起用して女を表に出すことへのコントラストとして男のブサイクな部分をカリカチャしただけ >>380
菅野みたいなカジュアルなテレビ女優じゃ雪子はできない
>>420
原作の格調と強さ、風雅さ
市川映画版の女優の地力などと比べてしまうとあまりにも安直で軽いドラマだった。
とくに平成版の4姉妹の女優は伊藤歩意外は論外。高岡早紀はモデル的には美しいが所作も凡庸で
何より人間的魅力が溢れてこない(岸惠子、佐久間良子、吉永小百合は顔のアップだけで情感や人間の力や美が華やかに立ち上がった)
平成版はドラマとしてもちゃっちい。原作では旧家(名家)の設定なのだが、このドラマに上流階級の香りが表れていなかった。
中山美穂があまりにも野暮ったく、貫禄もない、演技に幅がない、高岡は芝居ができない、中村は美しくない、これでは細雪ではないよ
「阿修羅のごとく」のリメークだったら許容範囲だが
NHKは文芸作品のドラマ化はわりと上手で、数年前の『夫婦善哉』はうまくつくっていたから、今回の安っぽさにはがっかりした >>466
バタアシ金魚のとき、初めて高岡早紀を見たけど
20年に1人くらいの超逸材だと思った
画面に存在しているだけで原風景にアクセスしたくなるような青い普遍性があった
つまらぬ男と結婚して女優として大事な時期に映画でキャリアを積めなかったのは残念
今では、ただきれいな女程度になってしまった 保阪尚希(俳優)から高岡早紀へ『妻の不貞をどうやって許したか』
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39098
いい男じゃないか? 今は実業家らしいな。 岸恵子≒中山美穂
岸の方が喜怒哀楽が出てて人間らしさがある
中山は感情を抑えて当主としての役目を全うとしてる様が出てて正反対な印象
佐久間良子>高岡早紀
高岡の方がかわいらしさがあるけど振る舞いが庶民的
吉永小百合>伊藤歩
キャラクターとしては伊藤の方が不思議ちゃん感があって役にはハマってるが画面映えしない
古手川祐子<中村ゆり
ヒステリックっで子供っぽい部分が強いけど美しい >>509
岸惠子は中山美穂の100倍良かったよ
素質、素養、人生のキャリア、属しているコミュニティの差
女性としての魅力など、何をとっても当時の岸は日本屈指の大女優だった
今の女優は、育ちが普通過ぎる人が多すぎるよね
大衆の反乱というか、社会がカジュアル化しすぎてしまったのかな
格差は昔の階級社会並みと言われているのにね うーんみんなよかったけどな
特に良かったのは高岡早紀
大嫌いだったけど、コミカルなのもシリアスなのもOKなのね 伊藤歩にコメディの才能を感じたわ
指輪を匂いながらの「ちょっと・・・」のタイミングとか良い >>512
昔からコミカルな役巧かったよね、歩ちゃん >>508
高岡早紀の夫としては最低やったし。
芸能界きってのヤンキー?らしいし、DVあった気がしてならんわ。
高岡が伸び悩んだのは明らかに保阪のせいやろ。 市川崑版と比較する方がおかしいんじゃないの?
あちらは東宝50周年記念作品で制作費が巨額なんじゃね
時代背景があちらは原作の昭和10年代、こちらは平成初期だから 市川版は豪華で美しいが、
貞之助(石坂浩二)が前に出過ぎるのが違和感。
原作者の投影役で、原作では観察者だったのに、
市川版では、主要なアクターになっている。
映像の男女バランスや、谷崎自身も登場させたいという市川さんの意向だろうが、
「貞之助の雪子への執着」描写は、くどかった。
平成版の貞之助は、あっさりしていて良い。
対照的に「啓坊の妙子への執着」が浮き彫りになって良い。
福士は儲け役だったなあ。 福士は啓ボンのチャラさがよかった
伊藤もだけど、あんな役が出来るとは思わなかった >>510
ですよね、ですよね。
岸恵子の演技は本当に素晴らしかった。
羽織を脱ぐシーンの美しいさ、佐久間良子と帯選びをして笑い合うシーンとか。
演技というより岸さんが持っている気品と自信なのだとは思う。 東宝の大作の大女優と比べればねえ
岸恵子はそりゃ美しかったが佐久間良子の上品さに比べるとちょっと仇っぽ過ぎたわ 非関西出身なのであまりよくわからないけど岸恵子の大阪弁はかなりひどいらしいからなあ
山本富士子にオファーするも断られたので仕方なく岸恵子がピンチヒッターとして登板したらしい >>524
関西出身だけど佐久間良子の「縁談(えんだん)」
の関西弁イントネーションが酷すぎるw
製作費用考慮したらボッタクリレベル。
ドラマ版の関西弁にイチャモンつけてる人は
まず市川映画版に文句言うべき。 >>525
そうなんだ
関西の人は非関西出身の俳優の発音に厳しいよね
静岡出身だけど、ドラマでヘンな静岡弁話してても、ふーん、としか思えないわ えんだん、は神戸寄りの関西弁ネイティブの自分には違和感あったなあ。京都の人の発音なのかとも思うけど。いつものNHK的架空の関西弁なんだと諦めて聞いてたけど。 映画でのアクセントは、あまり気にならなかったけど? むしろかなりちゃんとしてたよ。
少なくとも、今回のドラマよりははるかにいい。
と、京都に生まれ育った人間は感じた。 船場言葉って今の大阪弁とは違うからな
一般的な大阪弁ですら昔の年寄りが使ってたのと今の若者が使うのとは違う
大体名前のアクセントからして違いまっしゃろ
せやから映画版のはあんまり気になりまへなんだわ 中華料理屋での『公家だけに・・・』 のシーンが」頭から離れない 高岡早紀褒めならば
BS「テンペスト」での琉球王族の姫として宗教の総括者の聞得大君でありながら
没落してイケイケの遊女になってやる気満々の役も凄く人気だったんだよな もう終わりか、、少ないよ
谷崎はもっと細かく描いてただろ、、短すぎ
続編をやれよ
それにしても高岡早紀はベッピンだな
芦屋の雰囲気にピッタリだった >>531
あの中華料理屋は、神戸元町の紅宝石(コウホウセキ)。食べログにしっかり、平成細雪のロケ店と書いてある。 >>530
公家だけに・・・ってなんか意味があるの?
そのセリフよく分からなかった >>535
どうもありがとうございます
機会があれば行って見たい 高岡早紀といえば真実一路再放送して欲しいな
BSフジとかでやらんもんか 高岡早紀と言や、2時間ドラマで9時半の時点で生きてたら95%の確率で犯人なんだよな、ええっ。 >>514 >>515
かつて婚活刑事というドラマがあってだな・・・ >>538
オープニングだったっけ、着物で歩く姿が続くけど、エロいなーと思ったよ。 >>536
ムロツヨシ『食べ方が変なのは口が小さいせい?』
公家の末裔のムロツヨシに対して『公家だけに〜』とフォロー+上手い事 >>535
南京町じゃなくてトアウェストにあるのか
鯉川筋東に入った所というか >>541
初めて和服姿見たの、四谷怪談だわ
佐藤浩市と共々色気がすごかった >>542>>544
そういうことですか
ありがとう >>545
胸出して醜い泣き顔で捨て身の演技だったよね >>527
アクセントで言うと、きあんちゃんの歌舞伎のアクセントがちょっと独特やった。京都人の僕には違和感あったけど、船場言葉はああなんやろか? >>532
あの役めっちゃ好きだったわ
そんなに(稼げるの)!?
ってセリフが忘れられない
今回のうそやんと双璧 >>547
あれ見ていい女優さんだわ〜と思った
荻野目慶子のオーラもすごかったけどw ていうか昔関係のあった松尾スズキと普通に共演してるのツボった
是非保坂とも共演したらいーのに テンペストの高岡が悪かったとは思わないが、あれを観ていた頃に感じたのは
高岡早紀って、もうこのへんが定位置の役者に据えられてしまったのだなという、寂しさのようなもの。
80年代末の高岡があまりにも特別に輝いていて、日本のドミニク・サンダのような映画女優に育つと思えたから。
それにしても、21世紀の日本は、若い女ばかりに作品を主役を渡しすぎ。
どの国もそうだし、日本の映画界もそうだったが、女性が最も魅力的な40代くらいに主役を渡す慣習が消えてしまった。
女優が育つにはキャリアが必要。大女優がゴールになってないから、それだけのステップを踏んで大輪の花を咲かせる女優が
本当に少なくなった。
(かろうじて天海祐希、宮沢りえ などがいるが本格女優としてのキャリアは短いし、石田ゆり子では大女優とは言えない)
このスレで時々出てきた市川版細雪の、岸恵子、佐久間良子、吉永小百合などはそれを満たしていたから
ドラマの出来不出来ではなく、女優の存在感や格、圧倒的な魅力や素養という点で、平成版がB級作品に映ったのだろう。 連想的に追加すると、市川版の細雪に出ていた仙道敦子は、当時からシズル感満点。
その後も大作映画のなかで育ったのに、よりにもよって緒形直人なんかと結婚して
実質活動休止になってしまったのが返す返す惜しい。
彼女には往年の女優の履歴があった。TVのトレンディドラマなんか出なくてもよかったのに。
やっと上手くなってきてた夏目雅子を失ったのと
田中裕子、桃井かおり、薬師丸ひろ子、荻野目慶子が、ふさわしい活躍の場を得られない映画状況になっていったのが残念だった。 平成版は音楽が良かった。あの物悲しげなピアノの旋律がぴったりで耳に残った。映画版の音楽は全く印象なし。 >>507
高岡早紀、舞台でも物凄く上手いし綺麗だし結構出てるよ >>552
天海祐希は演技の幅が超狭い 大女優とは言えないわ
宮沢りえは上手いよね >>552
なに言ってんだ?女性が最も輝くのは14歳だぞ 映画版BSでやってたの見たけどそれほどでもないな
映像美はあるけど 本家が全財産を受け継ぎ、分家や嫁に出す娘の分は親の気持ち次第だった戦前の民法と違って、均等分割の今では
話は前提から違ってくるよな、それに2億も借金があるなら遺産放棄だろ?
と思うが、面白いドラマだった >>555
最初の「雨上がりの花見」での、あの音楽は、良かったと思う。
好き好きだが。
このドラマは、よくできていて好きだが、
原作よりも、市川映画を、意識しているようだ。
中山美穂の起用は、原作の鶴子よりも、岸恵子を踏襲している。
沢口靖子の鶴子を見たかったが、高岡早紀とキャラが被るか。
姉妹だから似ているのが当たり前だが、
ドラマにする場合は、キャラが被るとつまらないわな。 原作だと幸子と妙子
次女と4女の系統は似てるらしいね
お見舞いの付き添いの時は
地味に作るように言われるくらい華やかな感じかな >>561
制作スタッフの多くが原作を読破してない。
出演者もしかり。
雪子の人間像、明らかに伊藤歩は吉永小百合を下敷きにしている。
中山美穂と岸恵子では比較にもならないから、真似してもしょうがないのに。 >>563
説明テキトーですがw原作だと
鶴子 / 雪子(京女ママン似のきゃしゃ系あっさり顔)
幸子 / 妙子(ナイスバディ(古)系華やかルックス)
てなわけで、10年後位に
鶴子 ; 伊藤歩
幸子 ; 壇れい
雪子 ; 木村文乃
妙子 ; 尾野真千子
で作ったらどうかしら(異論は認めるw) 今、やっと原作の中巻まで読み終わったところで
檀れいと尾野真千子は好きだけど
>>566は年齢設定がめちゃくちゃじゃない?
これでどうか
蒔岡鶴子 仲間由紀恵
蒔岡幸子 高岡早紀
蒔岡雪子
蒔岡妙子 上原多香子
奥畑啓三(けいぼん) 染谷将太
板倉潤一
蒔岡辰雄(鶴子夫) 谷原章介
蒔岡貞之助(幸子夫) 遠藤憲一
蒔岡父 奥田瑛二
井谷(お見合いおばちゃん) 小林幸子
君枝 おばあ
春海 二階堂ふみ
瀬越 19回目の見合い相手 隠し子 GACKT
野村 20回目の見合い相手 マグロ=愛妻ロス でんでん
橋寺 21回目の見合い相手 思春期娘 石黒賢
御牧 22回目の見合い相手 半ズボン ムロツヨシ >>567
小林幸子は原作前半にちょぴっと出てきた「〜であんすの」っていうハイカラなおばさんがいい
ドラマには出てこなかったけど >>567
それじゃ鶴子と幸子で役者の年齢逆順になるだろ。
来年、斬新路線で、新年号版細雪 をつくってほしいな。
その場合はこんな感じで。
鶴子 椎名林檎
幸子 安藤サクラ
雪子 満島ひかり
妙子 のん 貞之助さんって、平成細雪では何歳の設定ですか?
かっこよすぎて好みストレートかも。 >>571
時代劇よく合うよ
時代劇に出る宮沢りえが好きか嫌いか
観る側の、好みの問題だと思う もしも、アニメ化するなら声優さんは誰が良い?
鶴子 田中敦子
幸子 小林ゆう
雪子 茅原実里
妙子 黒沢ともよ
市川崑が生きてたら、アニメ版も作って欲しかった
京都アニメーション もしくは PAワークスで、総監督 市川崑 宮沢りえは「たそがれ清兵衞」もうまく演じてたよ。
しかしこのスレ見てると、中山美穂を支持してる人もいて驚く。
平成版の最大の失敗は中山美穂の鶴子キャストでしょう。
彼女はかなりカジュアルの育ち、テレビ役者としての芸歴はあるが、
辻仁成と結婚したりパリに住んだりして
似非セレブみたいになって虚像に。実際、品位を感じない。
また高岡早紀が美しい、芝居もできるとして、ここでは評価高いが
女優としての格が低すぎて、幸子を演じるには貫禄が無さすぎ。
細雪はこれまで、その時代一流の看板女優が競演するのが妙だった。
その意味では、4人とも落ちる。
伊藤歩は芸達者なので、見るべきところはあったが、高岡早紀あたりは平凡。 鶴 沢口靖子
幸 水野真紀
雪 綾瀬はるか
妙 北川景子
とか >>576
なかなか良さそうですね。
夫を立てつつ、姉妹間の調整役できそうな水野真紀、
天然に見えてしっかりしてそうで、よくわからない綾瀬はるか、
気の強さの中にお嬢様っぽさが出せそうな北川景子。 妙子を茶髪にジーンズ姿にしてたらこのドラマは大失敗だったな。あくまでファンタジーに徹したのが良かった。ただ、原作では家の中で浴衣の前開けて胸丸出しで団扇で扇ぐような場面もあったんだけど。 >>576
沢口靖子より水野真紀の方が強そうで怖い。やっちゃんはかわいすぎて鶴子の貫禄は出ないのでは? >>575
単純に鶴子役として良かったってだけ
育ちやプライベートなんてちっちゃい事いちいち気にして見てないw 1〜2話までは、中山美穂がイマイチで、だから出番少ないんかなとか思ってたけど、
3〜4話で、末っ子こいさんに対する秘めた愛情がわかったから、
中山美穂も悪くなかったなと思った。
(自分が3姉妹長女だから、下の妹たちに対する親みたいな気持ちがわかるからかもしれないけど)
いとさん、こいさんにそんなきついことは言ってないんだよね。いつも逃げ道をあげてる。
啓ぼんとは結婚しなくてもいい、とか、産むんなら結婚し、とか。
ムロツヨシの下手な食べ方を見ようと、見直してたら、
ムロはお見合いの初見で雪子をすごく気に入ってたっぽいね。
そして食べ方の下手さは割とわざとらしかったw ムロツヨシが、いけるとこまで行きます!
と、顔がキラーんってなるところがお気に入り。
案外、ムロって整った顔してるよね。 中山美穂意外と良かったよ
前半確かに出番は少なかったけどやっぱ存在感はあったし思いのほか貫禄あって
旦那の甲本とのシーンも結構好き
当たりくじなのかはしらんけど ミポリン、「賢者の愛」から続けて谷崎関連作品の主演してるのね
老け役OKになったら、娘の婿に異様に執着する「瘋癲老女日記」やってほしい >>581
格も育ちも芝居に投影されているぞ。
原作から一番遠い配役であるな。 ミポリン、バラエティに出なければよかったのにね
ポンコツぶりがばれなかったらもっとこのドラマでも貫禄出たろうに 中山美穂、意外によかったに同意。
育ちや格がどうこうというなら、逆にあのデビュー作からよくここまで登りつめたなと思うよ。 市川版信者さんの仙道敦子の話題で、鶴子姉さんも出てた「セーラー服反逆同盟」を思い出したのは
自分以外にもおいでな気がするw 中山美穂は
顎隠しのイメージしかなくなっちゃったなぁ >>580
原作の鶴子姉ちゃんは子供たちにしつこく纏わりつかれて疲れてたり
手紙ひとつ書くのに必死になって数日がかりだったり
妹たちがお芝居見に行くの誘われなくてボロボロ泣いたり
可愛いとこあるからむしろ平気では
貫録あってThe 長女な今回のドラマのほうが役柄としては違和感あったな
ミポリン自体は雰囲気あって良かったと思う レベルとしてミポリンはエモヤン
てか、あの姉妹の中でミポリンだけ雰囲気美人やし 鶴 水野真紀(久しぶりに観たい)
幸 宮沢りえ
雪 蒼井優
妙 吉高由里子 おめえ、関西じゃ毎週水曜の19時から見られっぜ、ええっ。 >>589
この世代なら、毎度お騒がせします のミポリンを一番に思い出す 芸能人としての格(売れたか売れてないか)で考えたら中山美穂の
方が格上かも知れんぞ映画女優としても歌手としても成功を収めてるし
映画でもブルーリボン賞主演女優、歌ではミリオンヒット歌手の実績
岸惠子は昭和の映画女優ってだけで神格化されてるだけ 元旦那のエコーズ
あの人の音楽センスも凄いと思うわ ふつう空気扱いの長女が平成版でこれだけ存在感を持たせられたのは
脚本が中山に当て書きしてるからだと思う
だから市川の映画で特に原作以上の役割を与えられなかった岸恵子とか
平成版鶴子を他の女優が演じたらとかいう仮定はあんまり意味ない そうお
原作の鶴子姉ちゃんは完全に空気だったけど、市川崑版ではかなり重要な役じゃない? だね
長女より次女の佐久間良子の方が影薄かったような気がする
その分、石坂浩二の存在感が強かったけど 去年観た舞台では
鶴子→賀来千香子
幸子→水野真紀
雪子→紫吹淳
妙子→元宝塚の知らない人
で上二人は良かった
鶴子姉ちゃんがすごくきれいだった >>602
沢口靖子さんみたいにここでよく上がってる女優さん、舞台版に参加してますね
自分は壇れいさんの見たかったけど一回でやめちゃったんだよな
高橋惠子さんや賀来千香子さんみたいに連投する人と、一回きりの人と回数差が結構あるので
何かメンドクサイ内情がありそうw
舞台版製作者のインタで「品が感じられる女優さん」が共通項と書かれてたな
ナンノちゃんは幸子さん役で又見てみたい 連続失礼
宝塚女優さんは「細雪」の浮世離れた雰囲気に合うけど
宝塚公演ではさすがに難しいのか、ぐぐっても最近では全くないですね
「風と共に去りぬ」みたいに男役トップの人は四姉妹にははまりにくいからかな 風と共にはバトラーがいるから宝塚で成立するんだと思う
男役がスカーレットを演じることで
男×男のある意味BLで受けるというか
なんかよくわからんけど
>>603
平成細雪では厄年って言ってなかったかな
原作も下巻の始めは厄年
ちなみに原作では幸子 幸子 妙子はそれぞれ4歳差 最終回を再放送で見直したんだけど、何というか、品の良いドラマだった気がする。
エンディングのバッハの曲がすごく似あう。
末っ子が死産するのは、原作にあるのかどうか知らないけど、作り話らしい感じで、
あれで四姉妹がまたまとまった感じにできたのかしらね。
最後のムロツヨシの役と、雪子の組み合わせは良かったわ。
楽しい家庭を築けそう。 妙子の死産は(雪子の下痢と並んで)原作のクライマックスだよ
どれだけ妙子が苦しみ抜いて産んだか詳細に描かれててかなりエグい(ついでに死産が奥畑と板倉の怨念によるものだと暗示してる)
実際に妙子のモデルになった人も死産していてそれ以降お子さんに恵まれなかったそうです プレミアムドラマ「平成細雪」 <総合テレビ>で再放送が決定しました
http://www4.nhk.or.jp/P4696/ WOWOWの賢者の愛も同じ監督よね
死産のシーンで医者が赤ちゃんの美醜について語るのはやりすぎて萎えた
雪子は顔がとにかく大きかったけど、演技は素敵でした メレブの中の人 すっごく良かったな
きあんちゃんの腹下しシーンをオミットしたなら、犬HKに抗議の電話とメール入れる気マンマンでいたけど
お漏らし(に見える)シーン、おでん(関東煮かも?)浸け指環、etc.ムロツヨシの正しい使い方を知ってるよねwww
非常識だが、根は良い奴 な描き方も相まって、全て赦す気になったよ!www 赤ちゃんの容姿について医者が述べるのは原作通りだからなあ
(たぶん実際にあったやり取りを書いてる)
とにかく色が白くて、生まれたてなのに髪の毛が黒黒と生えそろっていて、まるで市松人形のようだったそうです
かえってその美しさを幸子は不気味に感じたとか ムロさんの役は映画版だと台詞一つもないけど原作はどうなの? 原作では6人の子持ちの鶴子が
小梨の設定にされたのはなんでだろうか 品の良い関西を見た感じ。今の関西は下品なイメージしかないけどね
お笑いの人が前面に押し出てるからか? テレビの影響は大きいよね
自分は関西生まれの関西育ちだけど普通の店で値切る人とか見た事ないしw
ヒョウ柄着てる人も見ないよ
上品な人も下品な人もいるのはどこでも同じでは >>620
今でも、阪神間や北摂の人たちは、
吉本の人たちのようなしゃべり方はしていません。
あのドラマのような話し方もしませんが。 >>621
それって関西ていうより大阪限定のイメージw >>612
原作では3人じゃなかったっけ
今回は尺的に省いたんだろうね 鶴子の子は6人だよ
中山美穂の事務所的に子蟻NGにしたんかでは きあんちゃんが最後お腹出たと雪子に指摘されたのは妊娠してるってこと? (中姉ちゃんだと思うけど)
あれは「帯がキュウキュウ」のオマージュだと思った
もし妊娠だったら幸子は流産することに…… >>627
原作にならって、ということですかね(未読でスミマセン)
ありがとう >>621
おれなんかおめえ、いっつもセンイシティのジョーシンで値切って買うぜ、ええっ。
本体だけならほかのが安いことが多いけどよ、工事とかあれこれを含むとジョーシンが
いっとう安い場合が多いんだよな。 20日(19日の深夜)と21日(20日の深夜)に、地上波で再放送です。 原作をやっと読了
噂に違わぬ下痢エンドに心から驚いた
妙子の闇が深すぎてヤバい >>633
こんな見方しか出来ないなんて、可哀想な人 演出の人
昔トヨエツ脚本のドラマでPやってたな
中山と甲本が夫婦漫才コンビで
中山の晩年役が中山美保だったのはワラタw 2016 Subaru WRX S4 CM Japan 3
貞之助役の神尾佑さん出演、チューブで見れます
格好良いわ >>630
再放送とは言わない
地上波に降りての放送 >>637
神尾さんいいね
品よくちょっと気弱な感じで
BSで観たけどまた観てしまった 地上波で急遽一挙放送ってことは続編あるかもしらん
ブシメシやアシガールもそうだったわ 雪子がアル中になって死ぬバッドエンドがそんなに見たいか お手伝いの君枝さん、お父ちゃんと出来てたんだよねつまり。
鶴子だんなの愛人、または鶴子が好きだった・・・んじゃないよね? BSで放送したのを深夜で放映するって
結構雑な扱いをしてるね
てっきり夜の9時放送かと思ってた >>644
BSプレミアムドラマで地上波降りて来たの3本くらいしかない
貴重な存在なんやで
何故夜中なのか…というのが分からないが 伊藤歩はいっつもファンデーションと首の色が違う
顔が赤っぽい オリンピック期間を外せば、深夜じゃない時間帯に出来たかな。 >>648
なんかみんな化粧の濃さが目立ったなぁ
今のテレビはよく写りすぎるのかな >>645
BSのドラマの方が出来がいいような気がする。
むやみに本数を増やすのではなく、いい作品を作って欲しいわ。 お手伝いの君枝さん(尾上紫)さんは素晴らしい日本舞踏家なんだよね。
よくNHKの古典の番組に出てるわ。 >>651
BSプレミアムのドラマってドラマ制作会社がある程度のプライドを持って作ってるからヘタなものが無い
朝ドラやドラマ10、土ドラはNHK本体が作ってるからすごく雑なのに校閲する機関が働いていない
嘆かわしいよなあ… >>575
お忙しいのにわざわざぎょうさん書いてくれはっておおきに
おたくはんがそう思わはるんやったらそれでええのんとちゃいますか? >>652
着物の着こなしが確かに素敵だった
あっさりしたお顔立ちだから、歳をとったお手伝いさんに見えなかった 石黒賢とはただのすれ違いだよね
娘か、高岡早紀がもうひと押ししろって喝を入れたらどうにかなってただろうに
切ないね 緊張して話せん相手よりも、ムロのほうがよかったんでないの?
歳も近いし >>616 エモやん京都出身素人だったから喋らせたら凄く面白かったかも知れないんだけどねw ドラマ版は親戚一同GAL専嬢にアリャーとかなってたらgal線上でアリャーとか被災者に怒られそうな話になってたな >>658
だよね
何かふたりとも可愛くてお似合い
その後が見たかった 感じの良いフランス帰りのときも横の禿げたおっさんに興味津々でチラ見してたし、
雪子はB専で三枚目好きなんだなー。
原作もおもしろいですか? 昔の京阪神の金持ち風俗に興味があったり、日常系のアニメが好きな人ならおすすめ
逆に血湧き肉躍るエンタメ小説がお好きな方には退屈かな >>666
アニメは最近見てないなあ
話題のポプテなんたらも知らない
連ドラも実はご無沙汰
このあいだ倚松庵に聖地巡礼したけど思ったよりこぢんまりしてた
このドラマの芦屋の家を想像してるとガッカリするかも
ただ、妙子が戸を開けて入っていたお風呂が見れたりしたのは感動
悦子と雪子が寝起きしてた部屋は四畳半で子供とは言え二人で窮屈じゃなかったかなあ、と思った 伊藤歩の呆気にとられたようなキョトンとした顔が癖になる ムロは嫌いじゃないけど、このドラマに関しては他の人がよかったな。
ムロのせいで、ちょっと軽くなっちゃった。
あと元子爵は食べ方はきれいなはずだよ。 石黒賢がよかったな
娘さんと仲良くなって
ほのぼのしそう ムロの登場で、これは笑える話なんだなと分かって良かった
歌舞伎、トイレ、おでん、もう!しょうがない人!って雪子が無意識に優位に立てる相手の方が楽なんだと
その前の石黒賢が勿体ない別れだっただけに、その気楽さが上手く引き立ったと思う ムロ坊ちゃん出てこなかったら4話はただただ陰鬱でこいさん悲惨なだけのつまらない話になる
あれで緩急がついて非常に良かった 石黒賢なんかと結婚したら毎日が疲れるだけだろ
面白みもなさそうだし新婚なのに娘にも気使う生活なんてお嬢様に耐えられるわけがない
ムロを選んだのは正解だよ 良い子だったし雪子はうまくやれそうだったけど
まあ、子供はいない方が楽だろうねー
誰と結婚してもあそこまでの箱入り娘は苦労すると思うけど 面白いと思ってなくてBSで見ず、再放送で見たらすごく面白かった
賛否両論あるみたいだけど中山美穂が、ビルに囲まれた屋敷で時代に取り残されて
孤独に頑張っているのが、とてもハマってた気がする
子供がいない設定に変えたのも、お手伝いさんに気持ちを寄せられているのも
時代錯誤で孤独なのが引き立って良かったかな
他の姉妹ももちろんそれぞれ、この脚本の役に合ってた気がする
みんな声が良くて、きれいで華があって良かったなー >>683
え?お手伝いさんは
先代の愛人だったのでは?
それを言おうとしたのでしょ お手伝いをお手つきにしたら家族にもすぐ知れ渡るかと
隠しようがないと思う
だから自分も鶴子を慕っていたのかなぁと思った
結婚も望まず、没落した家からも去らず… 伏線もエピも何もなかったから長塚京三とは全然関係ないと思うよw
東京への転勤反対で高岡早紀が本家に来ている時、哀しそうな顔をしていたり
鶴子との心の繋がりを表すエピソードがこれでもかと出てきたから
お手伝いさんは鶴子のまじめで純粋な人柄を表すための登場人物なんだと思った
雪子が石黒賢との電話の後、自分はどうしてこんなにダメなのか、
むせび泣くシーンが良かったなぁ。
原作の雪子はもっと図太い人柄だったから、このドラマは原作とは別物と考えるべきなんだろうね 板倉の事故は馬鹿ボンのとこか本家がやったんじゃないの? 見る前のイメージだと三女がとんでもねえわがままで気位が高いのかと思ったら
お嬢様すぎて全く男性慣れしてない奥手だった
とんでもねえのは四女だった
戦争前夜の不穏な感じを震災に置き換えたのはちょっとなあ
単純にバブル崩壊でいいじゃんつうかもっと適したのがあるよね?地下鉄サリン。 >>688
いや、バブル崩壊のせいで(バブル崩壊が理由とは言っていない)会社倒れての2年間を描いてるんだが…追い討ちは阪神淡路大震災以外ありえないだろ
地下鉄サリンとか、東京の話だぞ… お嬢様には板倉みたいな貧乏人を接触させたらだめだよね。
周りが悪い。
板倉が生き延びていたら。とか、
4女の子どもが死産じゃなかったら、
こんなにきれいに終われてなかっただろうね。
しかし婿養子の2人はすごく人間ができていて感心した。 結局金持ちは金持ち同士で結婚する
婿養子ズもいいとこの人なんだろうね お嬢様学校は女子小中高大が多く、
卒業してすぐに見合いなどで結婚する人が多い理由が分かる。 気持ちはわかるけど辰雄兄さんはカネカネカネで一緒に暮らすと疲れそう
このドラマの辰雄兄さんはずっと銀行員みたいだけど仮に家業がうまく行ってたら辞めて継ぐつもりだったのかな でも次女の旦那は欠点が見当たらないよね。
雨の中、四女を探しにいったり、
三女の見合い相手を探したり、優しい。 >>696
禿同。
神尾佑って今までヒネた役が多かったから、今回の婿養子役が、凄く優しい旦那さんで新鮮だった。 2億の借金あったら首括ってもおかしくないしそりゃ金々言うよw
長女夫婦ふたりきりになった夕食は良いシーンだった
あの会話聞いてたらハズレくじとは言えん なかなか現金化出来ないものも沢山もってそうだから
借金2億つっても生活に困る事なく贅沢に生きていける >>690
東京に行った長女一家が、被災した神戸の妹たちを見舞うのに、東京駅まで地下鉄に乗っていて・・・・(;´・ω・) >>696
そこは3女に惚れてた設定のが面白かったな >>688
雪子は原作の昭和10年代の設定ならともかく平成にもなって電話もよう取らん引っ込み思案は困るわ
結婚して夫親族や会社の人との会話も成り立たないんじゃないのか
「ふん」「ふん」だけで済むわけじゃなし なので、雪子は石黒賢との結婚はすれ違いというより、はなから縁のない話なんだと思う
お似合いなんだけど、気後れしちゃって本人からの電話がもうとれないんだもの
前屈も石黒賢の時は後ろから押してもらっても届かなかったのに
ムロの時はつきものが落ちたみたいに一気に届いたw
靴を大事にする生まれ育ちも似通っているし、雪子にはムロが良縁という暗示だと思う 男は押しの強さが必要だね。
お見合いで残る人には押しの強さが足りない部分もある。 石黒賢は押したけどダメだったんだよね
中山美穂ともう1人の妹が靴を磨いてたシーンは
意味があったんだね
今気づいたは 石黒賢が勇気を出して押した分だけ雪子は後ろに下がったねw
見返してたら中山美穂と雪子と
こいさんもブーツを磨いているシーンがあった
それにしても、こいさんとかきあんちゃんとかいとはんとか蒔岡のとうさんとか
うちは代々東京だから、抑揚や響きが柔らかくてうっとりしちゃう
実際は違うのかもわかんないんだけど、
船場の話のドラマだとつい見ちゃうし、これはいいドラマだった〜 >>707
石黒賢は押したとは言えないんじゃない?
仲人に仲をとりもってもらう方法もあったんだし。
石黒賢みたいな条件のいい男でも、相手を絶対に幸せにするという自信と行動がないと残ってしまうわ。 ぜんぜん興味なかったんだけど
予告編の柄本兄にとにかく引き込まれて見てしまった
な、なにー!?ってくらいの衝撃だった
本編はもっとエロかった(*´ェ`*) やばい
安藤サクラ、いいなあw 柄本君良いよね
なんか綾野剛に似てて、それでいて綾野剛よりカッコよく感じた 柄本と結婚してたとしても生活は出来なかっただろうな。
役者としての柄本は結構、似たような美味しい役をもらってる気がする。
NHKの朝ドラだったかな? 柄本兄弟見分け方のテンプレがあった気がするんだけど思い出せない
・森山未来に似ているほうが、柄本佑(兄)
・安藤サクラと一緒にいるほうが、柄本佑(兄)
みたいな あまりドラマを見ないから福士誠治さんのこと知らなかったけど、
このドラマで見る限り、演技上手いね。 アホで感じ悪い役が上手いと役者として長生きできそうだね
このドラマは適材適所で配役が凄く上手かったと思う
あと音楽も、街の地形や室内の撮り方も、随所にこだわりが感じられて印象に残ってる
4回だともう少し見たい、って所で終われて丁度良かったのかも 室内の撮り方のこだわりがよくわからなかったわ
引きが多いってことかな
幸子の家でも階段まわりや廊下、
鶴子の家でも和室が連なって手前と奥に庭が見えるところや
重層的に見せてる感じはしたけど、そんなことでいいのかしら
屋外も、坂を見せたり駅前だったり 甘味処でも窓の外の通りを見せたり
立体的な感じがしたけど、そのへんなのかな 放送されて時間たったけど、音楽が今でも頭に残っちゃって
録画をすぐ見たくなるw
妙子と柄本の息子のシーンの曲が好き
柄本兄は雰囲気があっていいのかもしれないけど
なんか親の七光りが気になっちゃって入り込めないのよね
みんな言ってるけど、いい役もらってるなーと あのエンディング笑えるだろ
最初に家紋が出てくるのがいちばんツボ エンディングの最後で、4姉妹並んでお寺の襖の前で座っているところ
あそこが一番笑える
雪子の顔が大きいのとあの表情・・・ いやこのドラマの雪子は好きなんだけどね
好きなんだけど・・・ ドーラン濃いよね伊藤歩
いっつも黄土色の顔してる
小顔効果狙ってんのかな みんなメイクは濃かったよー
伊藤歩がたまたま一番肌の色とあってなかったんじゃないかな
今のテレビだとそういうところまでよく見えてしまうよね 浅野ゆう子にあの可愛らしさがだせるだろうか
伊藤歩は声もかわいい >>726
アラフィフで膝小僧丸出しのスカート穿いてるのがなんともおかしかった >>730
似てるなーと思って見てた
最終話の中あんちゃん夫婦がなんかエロかった
普通に夫婦の会話してただけなのにw それは高岡早紀だからw
なかあんちゃんのシルクの寝間着というかナイトウエアというか
あれがもう色っぽいものね
日中いつもショールをまいてるのもツボだった
通いか住み込みのお手伝いさんいるからなぁ ラスト、ちゃんすですッ
と
だ、だいぶ、やらこうなったやろ?
と
お水飲む?
が一番ウケた このドラマの設定の時期ってヤクルトとオリックスが強くなりはじめて、オンリー・ザ・ストロングや愛の新世界が公開され、無限の住人やるろうに剣心が連載開始したんだよな
AZ−1やワゴンRが発売され、まだ93年まではバブルの余韻が残って94年の時だけは85年以前の普通の経済安定期に戻った頃だった 最終回のエンディングまで ほそめゆきって読んでた。 再放送みた
面白かった
妙子が自分勝手すぎて偉そうなこと言うわりに実家のお金あてにしてるのがむかつく
あんなちっちゃな洋裁店だったら暮らしていけないだろうから結局本家か分家から援助してもらってんのかな? >>740
お嬢さんのぬるーい商売なんだろうね
その雰囲気はよく出ていたと思う 妙子は蒔岡の家が恥ずかしいとかなんとか不満を言いながら
自分がわがまま通そうとするときは必ず、実家のお金というか自分の持参金を要求するよね
そこがいまいち妙子に共感できなかった一番の理由
姉妹の中で一番筋が通ってない印象だった
お母さんを知らないからって雪子が言ってあげてたけど、それにしても そこがお嬢さまたる所以
結局家の金を当てにして生きている世間知らず
それは妙子だけの話ではない それもそうか
あと、中村ゆりっていうNHKお気に入りの在日の女優さん
私は実家も育ちも今も都内なんだけど、それでも、なんか関西の言葉が
他の3人や雪子の見合い相手たちと違うふうに聞こえた
ドスのきいた大阪弁て感じ
演出上そうなってるのか、大阪出身の女優さんだからそうなのか、
私の聞き違いとか勘違いなのか・・・詳しくないのでわからないんだけど >>744
あなたが感じたままでいいと思うけど、自分もキツく感じたよ
でも妙子はちょっと斜に構えたキャラなんだからキツい口調でもそれでいいんじゃないの?
妙子の周りのいい家連中とは違う異端な感じが出てて良かったと思うが やっぱ細雪を平成のドラマ仕立てにするのは無理がある
平成なら父が死んだら70%の相続税(1993年当時)でそれで破産するじゃん
戦前は相続税があっても1%だから相続税で没落することはまずないけど
阪神大震災じゃなくて相続税で没落する話にすればよかったじゃん
阪神では元資産家姉妹が相続税を払えず餓死した事件もあったことだし >>745
レスありがとう
きついだけじゃなく、イントネーションも一人だけ違う感じがしたんだよね
一音一音のつなぎや息のつぎ方もそうで、別の言葉しゃべってるみたいだった
気のせいか、先入観のせいか?w
大阪弁ぽい言葉ではなく阪神間の言葉で、斜に構えた感じや奔放さを出してほしかったな
それだけ違和感。あとは細雪らしくて抒情的で大満足のドラマだったな >>747
しかし平成がテーマなのに、相続税に触れてないのは異常。
戦後の大企業にオーナーがいなくなったのって莫大な相続税が一番の原因なのに。
あの大阪の船場の古い家も相続税で一発アウトでしょ。 >>746
阪神大震災で没落じゃなくて父親が経営失敗時点で会社だけでなく本家も大きな負債をかかえてしまったって描写が何回もありますやん >>750
どうせ相続できないんだから経営破綻したっていじゃんw >>748
妙子のしゃべりについては私も同感です。
斜に構え、船場の古い考え方に反発しているんだけれども、
やはり船場で生まれ育ったお嬢さんであることから抜けきれない、
という感じを、キツイ口調の中にも出してもらえれば最高でしたね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています