ここで兄上のニョコ棒偽装殺人(仮)から想像してみた長文サーセン

N:すみません!大手山の和尚と坊主2人なんすけど、時間と予算の都合で・・・ニョコ棒流用できませんか?
K:えー?流用て・・・部品と違うし。まあ、原作でもそのあたりでニョコ棒いなくなるけどアイツ相当悪いヤツですよ?
N:んー・・・・・・・・・・・、っすね
K:あ!忠清母を成之母にコンバートしましょう
N:えええ!マジすか?何故?
K:正室の子が生まれて不遇に追いやられた側室母が存命なら、相当恨んでるでしょ羽木家
N:っすね
K:山奥の庵あたりで一緒に住んでるとすれば、成ニョココンビはその影響を相当受けますよね?
N:っすね
K:これでまず、最終的に改心する成之にリアリティが加わりませんか?
N:あ!性根は悪いヤツじゃないけど母上の影響で、みたいな?
K:で、ニョコは原作よりも成之との関係性を若干密にして・・・
N:ウホ?
K:忠清が家督を譲るってのが改心のきっかけですよね?
N:ウホ
K:ニョコは自らの利得がモチベーションのナマグサ坊主だとすれば、忠清の提案は衝撃的です
N:っすね
K:この勢いでニョコは『もう惣領は忠清でいんじゃね?』と成之に提案します
N:ニョコいいヤツ!
K:しかし、羽木家への恨みが全ての成之母はどう思います?
N:!!!!ニョコ逃げてー
K:で、実際には母の意を汲んで成之が殺す体を偽装して・・・

N:成程、それなら如古坊の逐電から大手山の手助けまでの流れが自然ですね、そのまま編成に提案させて頂きますありがとうございました

K:くっそ、田中美里の『三国一の手弱女』見たかったのに・・・

ニョコ棒があっさり死んでたらゴメンwww