「唯が好きなのです」は
阿湖が若君に唯之助はおなごだと言い
若君から唯之助が唯という名前だと教えられてからの発言と
思われるので
主語が「私は」なのか「若君様は」とくるのか…
若君中の人が阿湖の強さと健気さにうたれて泣きそうになったのは
このシーンということですかね
若君中の人が阿湖という姫の役柄設定に対しそう思ったのであって
阿湖中の人に投影して発言したのではないと信じ冷静に見届けよう