アニメにはアニメの、実写には実写の表現がある。
タコスの「だじぇ」も、衣のうさ耳も金髪も難しい言葉も、キャラの身長設定も、
実写に持ち込むべきものではない。アニメをコピーしとけばアニオタが喜ぶだろう
という安易な発想の企画自体がNG。
一方、中学生松実玄(松澤可苑)の水着シーンは、実写化するのが最も適切なのに、
されなかったのは残念。