HUSTLE PRESS
PICK UP ACTRESS 桜田ひより
「咲-Saki-」実写新作で初の主演
麻雀部員の役を元気いっぱいに
http://hustlepress.co.jp/sakurada_20180104_interview/
――「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」のひよりさん、すごく良いですね!
いつも良いんですけど反抗期とか陰のある役が多かったので、元気ハツラツな穏乃役はキラキラして見えます。
自分でもいつもと違うスイッチが入った感じですか?

「全然違いました。女の子しか出てない作品で、現場も和気あいあいとしていましたし、穏乃ちゃんと自分が重なる部分もありました。
元気なところと体を動かすところは似ていたので、すごくやりやすかったです」。

――今まで演じてきた役と比べて、穏乃は素に近いと?
「だいぶ素に近いですね」。

――穏乃は叫びながら走ったり、「任せとけ!」と言ったりしますが、そういうテンションの高さも自然に出ました?

「そうですね。私はあまり叫んだことはないですけど(笑)、声は大きくて通るほうなので、穏乃ちゃんに近づけたと思います」。

――テンションが上がったときのひよりさんが穏乃、みたいな感じ?

「どうなんだろう? 私もすごく喜んだときには飛び跳ねたりします。
あまりないことですけど、そういうところが似てるかもしれません」。

――「体を動かす」とのことですが、何か運動をしているんですか?

「穏乃ちゃんは山を走ることが好きですが、私は山で走ったことはあまりなくて(笑)、体育の授業が好きです。家の周りでジョギングもします」。
続く