唯の若君への思いだけではなく、それぞれの登場人物が
最後にちゃんと報われるのが良かった
ご都合主義な綺麗事のラストに見えなかったのは
話の道筋とキャラの心情がしっかり描けていたからなんだろうなと
原作付きでも作り手が見せたいものと視聴者が見たいものとが
必ずしも一致しないドラマはたくさんあるので
作り手と視聴者同じ目線で唯と若君を追いかけることが出来て幸せなドラマだったと
爽やかなラストシーンを見ながら思ったのだ