【原作・ネタバレ】アシガール 3【NHK土曜時代ドラマ】
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「お前の助けなどいらぬ」「お前はこちらの世のものではない」は
原作では想像もできないセリフ。この物語と唯の全否定だろ >>948
あれは唯に厳しい事を言って帰ってもらうための方便だったと思うけど?
「わしの気持ちがなぜわからぬ」
ってすぐあとにいってたじゃん >>949
方便のわりに次の日あっさり謝ってたよ?
帰すために厳しく言ったのに直ぐ謝るなんて変でしょ
私は、若君が思いの外嫉妬して自分の感情をコントロールできなくて、ついキツいこと言ってしまったと理解した
でも原作の若君はあんなに取り乱したりしないし、あんなキツいこと言わないよ
あのセリフは要らないな 買ってきたDVDみてるけど、唯の助が腹をすかして、倒れてるのを上から見下ろすように
映してるシーン、唯の助の太ももエロいなw しゃぶりたい・・・そこから上を。 でも、風呂に
入らせてからねw >>948
自分もあの台詞は気になっている。あと殿の、高山に捕らわれた唯を
捨て置け発言…まぁ原作と全く同じにはならないとは思ってるけどね
脚本家の意向が入るし、 駆け足、詰め込み、あるあるだね
でも、ドラマ独自の三之助達がかわいいシーンもあったよね >>945
そうですよね、でも成之に言いたいことが言えたりして、唯の影響で阿湖も頑張ってるよね
阿湖にも熊にも 影響与えちゃうって邪念は何もない唯だから出来ることだと思うな
お馬番の皆や、野上衆にまで協力してもらえるって
唯のママが言ってた、不思議に誰からも可愛がられる唯の特技 >>947
そうそう。若君から唯への思いが途切れちゃったらもうお終いだよね、この作品
あそこの若君は完全に阿湖との結婚を受け入れて超笑顔…
殿様の「下人は捨て置け」もダメだね 今夜も飽きずに一人芝居劇場か
ここも変なのが居付いたな 阿湖=めぐりん
ドラマは違えど、毎度毎度
当て馬キャラの共演者を、叩かずにはいらないのがヲタの性
違いと言えば
ぶすりんはスタイルいいしかわいい >>956
当て馬キャラ云々より
主役のキャラ設定を変えてしまったから叩かれてるんだよ お芝居だからな。まあ、観る人の人生の応援歌みたいなもんだよ >>960
脚本家メチャクチャ批判されてるよ
でも脚本家だけが悪いのではなく、演出家とかプロデューサーとかの責任でもあると思う 俺はドラマの若君も人間らしくていいけどなぁ
原作の若君は完璧すぎて、ちょっと感情移入しにくい
それに唯になぜ惚れたのかも曖昧だしね
その辺はドラマだと母親がいないことから、全力で守ってくれる唯に惹かれるのはわかりやすかった 自分はドラマから入って後から原作読んだからそれ程でもないけど
初めから原作に嵌ってた人には違和感があるかもね
ドラマはドラマと割り切れれば良いのかも
いろいろと制約がある事だし 自分は原作ヲタだったから丸目の無名俳優が演じる事に違和感ありすぎて見てなかったんだけど、深夜の再放送を
偶然見てハマったから、原作は原作、ドラマはドラマで大好きだけどな
これだけ評判よくてDVDにもなって続編も決まったドラマを「脚本家が叩かれてる」と言われると「どこで?」としか思えん >>962
ドラマも嫌いじゃないしDVDも買ったけどw
自分的に譲れない所はある
原作若君、完璧ではないよー
やんちゃだし、忘れっぽいしw
ドラマでは母親いない→唯は母親替わり?守って欲しいの?それで唯に惹かれたってのがドラマ独自若君か
なんだかそこが一番違うと思う、キャラ変かなー
まぁ 人それぞれだし、ここは原作既読スレだから言うんだけどね 原作の若君が唯に惹かれたのはまず面白くて一緒にいて飽きない、何回も救われてるからその真摯さに報いたい、お世話になった速川家からの預かり物という意識もありそう
普通の男の人は見た目とか本能的に惹かれるという理由で女性を選ぶところ、若君は責任感や恩義という観点で唯を選んでるところがあると思う 原作にもドラマにも共通なのは
若君はどうやら女性経験があるらしいってことだな
いったいいつ誰と?! >>970
シーンがなくても有って当然の若君の余裕でしょ
あの時代だし
トイレも風呂も着替えも描かれてなくても経験済みみたいなもんだよ >>970
フキと同じように何人もの姫が種付けを求めて来てたんだろ
このへん詳しくは高校の歴史で学ぶはず 一番唯を印象付けたのはやはり、戦はいかんですって初めての閨チャレンジでの発言
あの時代にそんな事を若君に言う者はいなかったでしょう
その後にも何度かその内容に触れるにしたがってふく=唯之助って確信になったよね >>972
歴史の話かよ
漫画アシガールの話をしてるのに >>973
その、唯に興味を持ったきっかけは原作もドラマも同じだね あと原作との違いでドラマでは若君のお手紙すごいあっさりだったよね
本心を言えばあなたにはずっとそばにいてほしい、とか大事なとこ入れて欲しかったなー
唯の羽木九八郎忠清なんて変な名前!とかはいらんから 「ごくせん」や「高台家」に比べるとイケメン王子がヒロインに惹かれたポイントがイマイチ曖昧ではあるかなあ
てか発端は唯が初対面の若君に顔真っ赤心臓ドキドキになるくらい惚れ込んじゃったことだしな
そこからほぼストーカー状態だしw >>977
あの時代に戦は嫌い、人は殺しあっちゃいかんなんてハッキリ若君に言う娘なんていないよ
それだけでも惹かれると思う
健太郎君もこんな「こんな女の子が現れたら好きになっちゃうな」って言ってたけど
一途な女の子っていじらしいし可愛いじゃない、十分惹かれるよ
自分は高台家のみっちゃんが木絵さんの妄想に惹かれて好きになるのは分かるけど
でも木絵さん地味過ぎて、もうちょっと可愛く描いて欲しかったって思うよ あの時代、自分のことを守りたいなんて言う女はいなかっただろうし
現にあそこまで献身的になられたら好きになると思うわ >>976
その手紙部分を原作読んだ時、一番キュッとして泣いたから、ドラマの方も楽しみにしてたら、何かサラリと終わってガッカリしたんだよね
「本心を言えばずっと側にいて欲しい」って、若君から唯へのまさにラブレターだったのに
他にもそういった大事な言葉やシーンをカットしたせいで、ドラマ版は若君→唯への気持ちが弱いというかちょっと希薄に見えた >>980
若君の気持ちを表す言葉やモノローグって貴重だから、あの手紙は重要だよね
好きとか愛してるなんて言葉じゃなく、唯を大切に思ってることがすごく伝わってくる >>980
自分も本当、ここ大事
だって隣の向坂先生、いないし 草木の心も出て来ないから
とても残念、向坂先生、出て来てたらどんな役者さんだったのかな あの手紙は高校の歴史の先生に読んでもらいたかったな
書いてあるとおりの文体で…そして途中から若君の声になって欲しかった あの手紙、原作通りの文章だと唯が戦国戻って若君と再会した時おかしくなるからじゃないの?
原作だと再会した時若君が唯に「お前がこれほどの覚悟で戻ったからには、他の者をめとろうとは思わぬ」って実質プロポーズしてキス寸止めだけどさ
ドラマだと唯に自分をどう思ってるか聞かれても本心を言わないって改変されてるからね
若君の気持ちを最後まで言わせない(だだ漏れでもね)で最後プロポーズで盛り上げる演出なら
あの手紙は残念だけど仕方ないとも思う 家族編成の変更に伴うモロモロの改変、この脚本は神だと思うわ
毎回毎回神改変!!!と盛り上がったもん 原作では唯があの手紙を、読めません!って泣くんだけど
ここ意外と大事だと思うんだよな
若君の気持ち云々より前に、現代と戦国時代、唯と若君のバックグラウンドの違いがクローズアップされる場面
磯田先生も、古文書は面白い、読めるようになりましょうよ、って言ってるけど、このドラマがそのモチベーションになった可能性もあると思う
だからちょっと勿体無いなと >>984
そうか なるほどね
原作の河原での再会の名場面がないのか
小平太含めて凄く印象的な場面で大好きだったから何故…と思ってたけどね
>>986でも、この986さんの意見もありと思ってた
森本先生、あちこちに伏線を仕掛ける天才だからね 若君が阿湖姫との婚礼決まっても
唯の写真をじっと見てたり、大切に胸元にしまってたりするシーンをカットしなければよかったのにと思う
写真を見てるだけで離れても唯が好きなんだと分かる良いシーンだからね
たったそれだけで若君の切ない気持ちが表れてるのにね >>988
続投御免
私も同意!あのシーンは貴重な若君の気持ちを表していると思う
義務感と責任感で阿湖との婚儀はやむなしと理性では納得していても唯の事を忘れられない気持ちだよね
梅の花咲いてて季節感もあったな >>989
同意〜
梅の季節に唯の写真を見つめるシーン、菜の花畑で唯を抱きしめるシーン、そして手紙の読み上げ…全部入れて欲しかった
最後のプロポーズを盛り上げるためとは言え、若君から唯への気持ちが一旦途切れるように見えたのが残念でならぬ >>988
そこだよね、原作の離れても二人の思いが繋がっているところが肝なのに、ドラマの演出だと若君の気持ちが途切れて見えるんだよね
若君が唯の写真を眺めているシーンを一瞬挟むだけで、第9話の印象が全然違っていただろうなと思う すみません。スレ立師様…そろそろいかがでしょうか… 写真のシーン、持ってるってだけでも伝わるがな
あからさまなシーン入れるばかりが演出ちゃうわ >>994
乙です!ありがとう〜
皆思ってるところは同じで安心したわ
お互いが時代も場所も離れてるのにずっと思い合ってるのが肝要なのにねぇ… >>994
ありがとう~
>>996
脚本や演出に文句言われるのが兎に角嫌なのは分かったよw あこ姫と笑い合ってるけど、実は若君は密かに唯の写真を大切に持っていた。
という若君の心情を、古戦場から唯の写真が出てきたことで表してるんじゃないの?
若君の気持ちが途切れたように見えない。
戦国武将だから、表にはおくびにも出さないけど本当は思っているってことを表現してると思った。 このスレッドは1000を超えました。
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