若い世代、たぶん30歳前後より下だと思うのですが、その一部に極端にとんねるずを嫌ってる人が多いようにあります。
もちろん全体ではなくて一部がネット上でそうした批判を連呼してるということもあるのでしょう。
とんねるずに対してはバブル時代の象徴とか、上の世代の価値観の象徴といったイメージがあるようです。
ですから自分たちの如何としがたい現状もあって、そうしたものが気に入らないという感覚があるのでしょう。
それはとんねるずだけでなく、フジテレビ的なもの、めちゃイケや27時間テレビ、スマスマなどに対しても同様のようです。

また、とんねるずなどのバラエティ番組に対してイジメだなんだと反応してる感じにも違和感があります。

そういう意見の人たちは、たとえばダチョウ倶楽部や出川哲郎が体を張ってるような演出に対しては大して反応してません。
どちらかというと芸歴や年齢で上の立場であるタレントが下の立場であるタレントに何かを強いてる感じの内容に反応してるようです。
ですからとんねるずやダウンタウンだけでなく、さんまやたけし、あるいは和田アキ子に対しても似たような反応をしてるようです。

一説にはその世代にいわゆる松本信者(狂信的な)という人たちがいて、その人達がとんねるずなどの関東の芸人を目の敵にしてるという話もあったりします。
あるいは演出とヤラセ、コントの区別もつかない視聴者が増えてるという説もあったります。