ひよっこ有村架純その11
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それは主題歌「若い広場」の歌詞を見たら一目瞭然
あの子は今どうしてる とか 誰かの腕の中 とか
昔を懐かしむ おっさんの広場 じゃあないか まあしかしこんなことは何回も言ってることだけどね
カエルのツラにションベン まったく歯牙にもかけないんだよねえ みね子が殻を破って成長していく話とか
従来の立身出世物語ではなく しっかりと地に足をつけて生きていく物語とか
えらく褒めてる人がいるが
しっかり地に足をつけていないのが台本なのを知ってか知らずか
知っていて褒めているのならタチが悪いし
知らないのならアホ こうゆうことはあとになってだんだんわかってきたことでさいしょの何回かみね子が出てくるたびに涙が溢れて止まらなかった >さいしょの何回かみね子が出てくるたびに涙が溢れて止まらなかった
「なんでこの主人公、こんなに動かないんや…(号泣)」 朝ドラ ベタだが若手の女優が一度はやりたいドラマ
もう若くはない有村が最後かも知れない掴んだチャンス 平穏ではなかった生い立ちや
上京してからこれまでの苦労がやっと報われた有村の晴れ姿を奥茨城村に見て止まらなかった涙 しかし狂言回しのヒロインみね子は
自分から何かを働きかけるようには設定されていなかった そんなみね子を必死に演じる有村は辛かっただろう
そして
そんな有村の苦闘を見ているファンも辛かった やがて有村は覚悟を決めた 脚本家と心中しようと
有村のそんな健気な覚悟を察してもファンは歯軋りするよりなかった それがずうっと
おためごかしのように積極的になることはあっても基本
みね子のあなた任せの設定は変わらず自分からは動かないいや動けない 今149回の中で
愛子さんが戦争で死に別れた恋人の話をシェフに話している
シェフはかつて召集された軍隊の実態をこんなのは日本人ではないと呟いた
宗男さんは死の行進と言われたインパ-ルをビ-トルズを引き合いに出し明るく話した あの戦争のこと聞いてショックを受けたことを語りたい
その志はよい
だったらもっとしっかり細部を詰めよ もうちょっとしたら楽になると思っているうちに死なせてしまった という牧野省吾 あなたと結婚してよかったありがとうって言いたかったけど言う前に死なせてしまった と言う牧野省吾 以前いつだったか
午後10時すぎに仕事が終わり疲れているみね子を月時計に誘った牧野省吾 娘由香のことからなくなった妻すなわち由香の母のことに話が及び
なぜそんなこと私に話すんだろうと首をかしげるみね子に気がつかなかったといった牧野省吾 気がつかないうちにぽっくり逝ってしまった という牧野省吾 しかし佐々木蔵之介は
気がついていたのに気がつかないふりをして死なせてしまった といいたかったに違いない そう言って苦渋に満ちた顔をすれば父と娘の間の精算はドラマだから一応はつく >>876
いいとこで茶々入れるなクズ (笑)
全国放送協会の回し者かおまえわ(笑) しかし佐々木蔵之介は台本通りのせりふを言った 当然だ
和 壁に耳有り障子に目あり 逆だったかな? ご用心に! そして今回も言わせてもらえなかった
気がついていたのに気がつかないふりをして死なせてしまった 能天気な実さんをはじめ谷田部さんちの皆さんはは幸せだ 来週で終わる一週間だから逆に最初の一週間を見返してみる 父親の実さんも母親の美代子さんもスラっとした長身で顔も細面で面長だ 対して娘のみね子 体型はずんぐりむっくりで顔は幅広でデカイ どう見ても二人の間に生まれた子供とは思いにくくむしろ
実さんの弟宗男さんに体型も顔も似ている ひよっとして
美代子さんと宗男さんがなにかのはずみで一回だけおかした間違いの子がみね子 ちなみに実さんと宗男さんもとても兄弟とは思えないほど違う
ひょっとして異父兄弟? 谷田部家はそうゆう血筋なのかも
ちなみに
有村さんのとこも異父姉妹という噂が未だ根強くある だから実さんは
自分の血を引いていないみね子を簡単に捨てることができたのだ そして引け目がある美代子さんは同意するよりなかったのだ あの事件で実さんの人格が変わってしまったと思っていたが
ひょっとしたら
人格は変わっていなく元々こうゆう一癖も二癖もある性格だったのかな ひょっとして
記憶は失ってなかったとまで思ってしまうのは穏やかな奥茨城村に失礼だ 舞台の奥茨城村は架空の村ということだが茨城県のどこかにある村なのは確か ちなみに ナラタージュの舞台は架空の街で撮影場所も明らかにしていなかったが
映画に出てきたタクシが富山ナンバ-だった そこえひよっこ得意の立ち聞き善三さん
ちなみに
立ち聞きとのぞき見が得意なひよっこ 第1回でも美代子さんが靴を壊した三人の姉弟を立ち聞きをしている 覚悟を決めていた三男は恋人になりますと沙織さんに言った このことはこの物語が始まる前のことで脚本家も知らないことだった 脚本家が知らないだけでなく二人の親友時子にも内緒にしていた
知られまいとして三男が時子に気がある芝居をずうっとつづけていたのだった 第1回の学校に向かうバスの中
なんとか山のタヌキみたいってからかう三男と怒るみね子が交わす視線に
ハ-トマ-クの虹がかかっていたのだった 上京してからは親友の時子を騙している後ろめたさが二人を遠ざけていた ツイッギーコンクールで優勝し女優への道が開けてきた時子
これを機会に精算しょうと相談した二人 幼馴染の親友を長年にわたり騙していた罪に対し
三男は米屋の娘さおりさんと結婚
みね子はすずふり亭のシェフ見習と結婚
といういずれもこれ以上ない罰を受ける覚悟を決めたのだった 三男はまだいい さおりさんは美人ではないが可愛くて面白い一緒に暮らしていても飽きない
それに比べみね子は…… この前の日曜日
休みをとった三男とみね子は朝から一日中体を合わせ名残を惜しんだ キャンペ-ンにいそしむ時子
風の便りにみね子と三男の結婚話を知り笑った
実は時子二人のことはあの夏が終わる前に感じていた
そして秋には確信したが素知らぬ顔して将来のため二人の演技を観察していたのだった 三男との結婚を望んでいた有村ファンだが
こうなったら覚悟を決めたみね子の行くすえを祈るよりない 第1回でも思ったけど三男役の泉澤祐希みね子や時子に比べ幼すぎないかなあ 始めの頃の幼さに比べ前回151回なんか別人のように立派な青年ブリを見せている 撮影したズレは半年ぐらいだから演技力としか言いようがない 第2回の就職相談の時子を待つみね子と三男の様子がいい 学校の中庭みたいなとこでちょっと離れて会話する二人が切ない 東京に行く三男 奥茨城村に残るみね子
交際が始まって一年別れ別れになるのが切ない二人の痴話喧嘩のような会話 もちろん脚本家は二人の関係なんか知らないからそんなつもりで書いてる台本ではないが
みね子と三男の演技は台本を超え生々しさを感じさせる バスで帰る三人
さりげなく隣の時子を窺うみね子と離れた席の三男の変わりように比べ時子は化粧が濃くなったくらいで余り変わっていないようだ おめでとうほうは三男のアドリブだったらしい こんなことも懐かしい ベンチに座り時子の肩にもたれかかるみね子
ストロボエッジを思い出す 電話借りに行こうと母を誘うみね子は必要ないという祖父を無視して母の手を引き駆け出す 第1回でおもったことだけど みね子相当鈍感に設定されている 毎朝バスに遅れるみね子
時子をイライラさせ 三男はバスの発車を止めどつかれ 車掌と運転手に迷惑をかける それもご飯のおかわりをしたいがため
一見ほんわかしたみね子を表しているようだけどたまにならともかく毎日はダメだろう この物語が始まって4年がたったということはみね子がすずふり亭で働きはじめて3年余りたったということだ 給料は相変わらずで朝早くから夜遅くまでこき使われ
文句は言わずニコニコと元気いっぱい病気で休んだこと一度もないこんな都合のいい従業員はほかにいない レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。