いや、バッドエンドというよりも、全力で泣かしにかかっている感じだったな、ラストは。
この作者の特徴のひとつは、ラブコメであると同時に切なさの追求なんじゃないの?
単に甘ったるいラブコメじゃないところが秀逸なんじゃないかな。