オータローは晴海に時間軸を戻してもらい、宰子と初めてキスをする前に戻る。
毒入りドリンクを飲んで死んだ真似をしてカズマの魔の手からも逃れる。
自分と出会う前の宰子に会って事故の話をする。
感情のままキスをするも過去に戻る事はない。タイムリープ能力は晴海が宰子とキスをした時に消滅していて、時間が戻された後にもそれは同じ。
つまりは晴海の本来の役目は宰子の能力を無くした後に世界軸をパラレルする以前に戻す事。
時間が戻らない事に驚く宰子にオータローがこれからは二人で幸せになろうと話す。
尊氏にもミコトに素直に気持ちを告げる事を話す。
最後にオータローと宰子がもう一度キスをぢてエンド。