『辻元メール事件』とは、森友学園の籠池泰典理事長夫人による
メール公開から始まる一連の疑惑及び事件である。


1.メール内に記載されていた、辻元清美議員(現/立憲民主党)が
  森友学園に自らの息のかかった業者(関西生コン)を工作員として送り込み
  マスコミにインチキな証言をさせていたという疑惑


2.与党はメール全文を公開し、各マスコミに配布したが
  その全文を乗せた毎日新聞のネット記事が公開後即座に削除され
  その後辻元清美に係る部分だけカットされた状態で復活し
  他の新聞、テレビ等も同様に辻元清美について書かれた部分をカットしたり黒塗りにする
  更には生放送中に放送を打ち切る等の事実の隠蔽が行われた事実


3.その後、民進党が各マスコミに「メールはデマだから報道するな」という趣旨の命令を行い
  各マスコミもそれに従ったため、日本国民の人権「知る権利」が民進党によって侵害された事実


4.民進党は3の命令をする際、辻元清美議員が「塚本幼稚園の敷地近くにも接近していません」(よってデマである)
  という趣旨の説明をしたが、1か月前に民進党は自ら辻元清美議員が同党の玉木雄一郎、逢坂誠二と共に塚本幼稚園に
  国会をサボった上で訪問したことを公表している。

  つまり、民進党は明確な虚偽説明を行ったという事実


等の問題で構成される。