NHK連続テレビ小説「わろてんか」 part61
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【放送】 平成29年10月2日 〜 平成30年3月31日 (全151回)
【制作】 日本放送協会 大阪放送局
【作】 吉田智子
【モデル】 吉本興業の創業者 吉本せい
【主演】 葵わかな
【音楽】 横山克
【主題歌】 松たか子 「明日はどこから」
【タイトル映像】 小島淳二
【エンド映像】 坂根久美
【アートディレクター】 池宗清史
【ロゴデザイン】 いよりさき
【ナレーション】 小野文惠アナウンサー
【時代考証】 大森洋平/谷直樹
【芸能考証】 旭堂南陵
【演出】 本木一博/東山充裕/川野秀昭
【プロデューサー】 長谷知記
【制作統括】 後藤高久
◇公式サイト
http://www.nhk.or.jp/warotenka/
◇前スレ
NHK連続テレビ小説「わろてんか」 part60
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1520389161 >>277
「半分、青い。」「まんぷく」が20.1や20.2とか微妙な数字をとるかもしれないよ。
後の作品との競争もあることをお忘れなく。
20.3に届かないとしても出来るだけ高い数字で終わることが望ましい。 前作の影響を受けるのは仕方ないから恨みっこなしですね
西郷どんだって低空飛行は前作のためだし 理想を追い求め、周りが全員「異議なし」でも自分は「異議あり」と信念を貫き通す伊能カッコいいわ
お上の検閲で骨抜きにされた映画など上映中止。俺も上手い文章が書けない時は投稿しない。自分と被るw
さて、成人年齢を20歳から18歳へ引き下げる民法改正案が閣議決定された
18歳になれば親の同意なしにローンが組めたりする一方、未成年者取消権がなくなる
今までは18歳で未成年者取消権が認められないケースとしては詐術を用いて契約した
場合がある。18歳の少年が「俺20歳、だから契約して」と年齢を偽り契約し、後になって
「あれ嘘、俺本当は18歳。だから契約取消ね」ということはできない
積極的に嘘をつかなくても他の言動で誤解を招くようなことを言えば詐術に当たる
「接吻の直接的描写はなくても接吻を連想させれば同じこと 」という内務省の人の解釈と同じ
民法改正で詐術をしなくても取消ができなくなる しかし今日は辛気くさい話だったなあ。視聴率落ちるぞこんなんだと >前作の影響を受けるのは仕方ないから恨みっこなしですね
ひよっこの最終週は23.0%という視聴率なのだが、その恩恵を食い潰して転落の一途 あさイチ予定
3月14日(水)「どうする?マンションの老朽化」▽解決!ゴハン「あじ干物・りんご・チーズでポテトサラダ」 【ゲスト】前川泰之、くわばたりえ
3月15日(木)「JAPA−NAVI ゴージャス気分満喫旅〜金沢・能登半島」▽アッキーがゆく“復興の地”2018▽デンマーク風 豚ひき肉でフリカッセ 【ゲスト】羽田美智子、篠井英介
3月16日(金)「プレミアムトーク 葵わかな」▽特選!エンタ 音楽「ハナレグミ 生演奏」
3月19日(月)「受動喫煙〜知られざるリスクと予防法〜」▽ピカピカ日本「山形」(五十嵐椋) ▽解決!ゴハン【ゲスト】渡辺えり、安田美沙子
3月20日(火)「スゴ技Q 40代から!スニーカーをうまく履きこなそう!!」▽ピカピカ日本(藤原薫)▽解決!ゴハン「なめこ酢豚肉まぜまぜ」【ゲスト】高橋由美子、新納慎也 伊能さんの母も曲がった事が許せない江戸っ子気質だった記憶 AKがBKの恩恵を受けたのって
とと姉ちゃんぐらいか。まあとと姉ちゃんも食いつぶしたけどな。 戦時中の統制経済では軍用品最優先でフイルムは贅沢物資となり、民間の写真店は転廃業が続出。
映画会社は、国策映画を作ってその割当分しか入手出来なくなる。
当局ににらまれるようなことをすれば、もちろん割当もなくなる。 >>288
『純と愛』のおかげで『梅ちゃん先生』が『あまちゃん』に視聴率で勝っている 封切間近の映画が立て続けに検閲に引っ掛かり、莫大損害を受けることに
民間同士の事業であれば相手方に損害賠償請求しよう。契約締結後は元より
締結前であっても契約締結上の過失理論を使い賠償請求が可能だ
しかし相手が国家であり、契約当事者でもなければそんなことも出来ない
国が大きなリスク要因として存在していたわけだ >>284
ほんとだよなあ。世の中は前作みたいな、
中身カラッポでも非現実的でも、「みんな幸せ全員幸せ人生最高パラダイス」みたいな話を望んでるんだよなw 栞の「異議あり」がカッコいいとの意見をSNSで見かけてマジかって思ってる
自分のしたことを棚に上げてなんなのコイツとしか思えないだろ
謝るでもなく演説ぶっ放し始めるしなんだこの自己中モンスター
こんなやつだったっけか? わろてんか視聴率健闘しているな
駄作と言ったらちりとてちん
平均視聴率と前作からの視聴率暴落を見てみろ
ちりとてちんの視聴率が悪かったのはヒロインがオファーではなく
8時15分からの放送だったからだそうだ
21.3 こころ 2003年上期
18.9 てるてる家族 2003年下期
19.4 純情きらり 2006年上期
16.8 芋たこなんきん2006年下期
19.4 どんど晴れ 2007年上期
15.9 ちりとてちん 2007年下期 >>294
わろてんかは視聴者が望んでいるドラマじゃなかったと言うことか >>297
数字だけで言えば、そうなるんじゃね
前作のような仲良しサークルの日常描いた寸劇みたいなものを世は望んでたことになる >>294
前作って言うほど全員幸せだったか?
どちらかと言うと、幸せであろうとがんばってる人たちの話って感じた
それぞれちゃんと血が通ってたし
中身が濃い話ではなかったかもしれないが、そういう人らの淡々とした日常は朝見るのにちょうどよかったわ
やたらとドラマチックにする為に登場人物の性格捻じ曲げるようなドラマよりはずっとな 火曜日はアッキード砲で、わろてんかの視聴率は悲惨なことになるだろ
アサイチも政治ネタをスルーだったしな 伊能の母さん自身は妾の立場では有るけど、男女恋仲って事では幸せだったんじゃないかな?
前作のお富さんみたいな。金色夜叉とか。
独身の栞が自由恋愛を何かこじらせてるとか理想視し過ぎてる感じ 山下専務「映画事業を売却して、これまでの損失を補填するべきです」
メーカーであれば製造物責任やら製品保証、住宅販売であれば瑕疵担保責任など
をどうするかちょっと面倒な要素はあるが、映画事業であれば譲渡はそう面倒では
ないだろう。自作映画や配給映画の上映権、北村との提携契約のように他社との
契約関係の継承を上手くやればよい。相手は新世紀キネマになるのか知らぬが
経理処理はパーチェス法で事業売却益計上、新世紀側はのれん計上になるだろう
しかし売り物にならなくなった知的財産権は譲渡前に減損会計を迫られ安く売らされる
ことになるだろう >>281
そんなことを気にしてるのは、関係者か一握りのキチガイ視ヲタだけだろw >>290
最終週は高かった
最終回は21.5ぐらいだったかな >>81
堺筋線なら阪急京都線と繋がってるからおてんちゃん京都にお里帰りできるな この感じだと来週からは爆下げ確実だな断言しよう
来週からは待ちに待った春休み
子供はわろてんに全く興味ないからね
世の爺さん婆さんは可愛いお孫さんには逆らえないんよ クランクアップがモンペだったし、戦後はあまり描かずに終わるのか・・ 今時爺さん婆さんと孫が同居している家
どんだけあるんだよ
感覚が昭和前半 サザエさんかよ >>220
戦争肯定朝ドラならアジア各国で叩かれまくったろう
右翼でもない岡田さんがそんな脚本書くわけない
そうではなくて、あの時代必死に生きるしかなかった人たちを否定しないと言ったんだよ。意志と無関係に戦争に巻き込まれていったあの時代の人たち
戦争万歳とか戦争頑張れはどの家庭でも言ったことだし
日本軍が悪いことしてる実態を知らされてなかったからね >>305
ひょっこは変なのど自慢で終わりなんてしたからだよ
最終回は茨城帰郷で終わらせた方が良かったんじゃないかな おひさまは、戦後大東亜なんたらや関東軍がやったことを否定しない、なんていう問題発言は一切ないから
とんだとばっちり ひよっこは芸が細かかったな。お富さんは最初出た時は、強欲の妖怪婆さんかと見えたが
ホロリとさせられる見せ場も用意したし漫画家もカフカもそれぞれ出番が用意されていた。 >>294
それはあまちゃんみたいな作品
ひょっこはあの高度成長期時代に生き生きと等身大にこだわり描いたから支持された
ありえない安易な立身出世物にしなかったところに上質感が出た 栞は映画で全財産亡くしたようだけど、借金は無いようだね
さだまさしが長江で莫大な借金抱えたの思い出した >>311
日本軍が悪いことをしたかのようにカーネーションでは描かれていたが、
意見は分かれているので決めつけるのはいかがなものかと >>313
関東軍は南下してくるロシア軍に対する盾となって壮絶に戦ったよ あ、ロシア軍じゃなくてソビエト軍です 間違えました
またおひさまアンチにネチネチ責められてしまうな ロシア参戦の仕掛人はアメリカな
当初ロシアは極東まで行く余裕も資金もなかったが、アメリカが資金出して移動や訓練も協力した
日本が心底嫌がるのはロシア参戦だとわかっていたから
恨むならアメリカを恨め 関東軍は住民を逃がすために壮絶に戦った
それを言いたいだけなので 8月15日に日本が降伏したのに、南樺太や千島にソ連軍が侵攻してきてひどいと
俺も思っていたけど、あれは8月17日に日本軍の武装解除などの降伏手続きに来た
ソ連軍の軍使に日本が発砲して7人死んでるんだな。 そりゃソ連も激オコで
全域で戦闘再開するのも無理はない。こういう事実も隠されているからな。 >>312
みんなでハッシュドビーフも悪くはなかったと思うけど、視聴率は普通だったねぇ >>236
まさか今更てんに振り向いてもらう為に
藤吉のようになろうとしてるのだったら痛すぎる… わずかソ連兵士7名死亡で劇オコ戦闘開始が正当化されるなら
通州事件で一般市民が惨殺され女性がレイプされたりした
日本が中国と戦争するのも無理はない >>250
今まで全く伏線らしきものはないけど
病魔に侵されていて
余命いくばくもないとかならまだ分かるのだけどね
てんよりはずっと年上だろうから
当時ならいつ病死してもおかしくないし >>260
とりあえず会社が抱えた損失をどうするか
長い将来の為にも映画を作り続けるとして
その間の経営はどうするかのプランをまず説明しないとダメだよね
専務の「まさかここで意義ありと言うとは思いませんでした」のセリフも
伊能を憐れんでるようにしか聞こえなかった >>329
本当に、なんでこんな奴になってしまったんだろうな
あのかっこよかった栞はどこに行ったんだろうな >>328
うん、呆れ返っているように聞こえたね
「この期に及んで貴方は何を呆けたことを言っているんだ」と
伊能さんは社長ならちゃんと説明責任を果たさなきゃだよね
実現し得ない理想ばかり語っても、本当の意味で何にもならないんだから
それに気づけない程に、伊能さんは何を焦っているんだろうねえ >>333
舞台で見たことあるけどコミカルな芝居も上手いよ 栞の迷走ぶりに共感出来ないなあ
もうちょっと面白く出来ると思うんだが >>288
あれはとと姉ちゃんがダメなんじゃなくて、あさが来たが凄すぎた。
とと姉平均視聴率22.8だぞ、それを食い潰したなんて言われたらたまったもんじゃない。 わろてんかの世界ってさ、誰も「もうすぐ日本が勝ちますさかい、そしたら自由に映画を作れるようになります、もうしばらくの辛抱でっせ社長」
とか言う奴いないの
もしかして、みんな日本が敗けるのを知ってるのかw
見てないけど どれほど夢にうなされたら、みんなが綺麗な朝陽見られるのか
最後の風太のシーンは本人のアドリブか、脚本、演出にせよ
暗い時代に苦しむ人々の姿を表現したのだろう >>338
下々が連戦連勝のプロパガンダを信じて踊らされてる描写はあったよ
下々の多くは勝てると思ってそうな雰囲気だったな
見てない人に言ってもアレだけど 今日の風太と伊能が酌み交わす場面にもアドリブあったな >>338
言ってる意味がわからない。
負けたから自由に映画を作れるようになったのであって、もし日本が勝ってたら軍部の発言力が強くなって
ますます思想統制も厳しくなっていたと思うが。 見てないヤツが的外れを書くのはみっともない
すっこんでろよ >>343
日露戦争に勝った後は、割りと自由な風潮になったんじゃなかったっけ? 大正デモクラシーはあったな
締め付け厳しくなったの普通選挙法施行で参政権拡大のついでの治安維持法成立からか? 見てないヤツうるせえな
軍部独走のきっかけは226や515
日露みたいな古い話は関係ない 「欲しがりません勝つまでは」だから、勝ったら欲しがっていい世の中になったんじゃないのw 負けたからこそあっさり価値観が180度変わっちゃって、アメリカナイズされた戦後民主主義が流入したことは確かだろう。 終戦後も北村笑店は映画事業を展開し、GHQの指導により
日本初のキスシ−ンのある映画を制作するのであった 「欲しがりません勝つまでは」はお上の苦肉の策の宣伝であって、そんなことを言い出した昭和17年後半には既に勝ち目はなかった。
つまり、勝ったら欲しがっていいなんてのは嘘の宣伝。 >>346
日本史では1925年は普通選挙の施行と共産ソ連の成立と治安維持法の成立がパッケージで教えられる
民主主義が一歩進んだから逆に締め付けが厳しくなった、ってのが歴史の現実 山本56は開戦前に「日本が優勢を保てるのは半年、もって1年」と言っていたが、昭和17年6月5日のミッドウェーで空母4隻と
すべての艦載機を失って、あとはジリ貧。 つまり、わろてんか世界はみんな歴史の真実とやらを知ってて、
日本が勝って薔薇色の未来があることを信じている奴はいないとw
満州に夢を抱いていた人もいたおひさまや、庶民が戦争に希望を持っていたマッサンと違うなあ >>354
軍の上層部や一部のインテリは知っていたが、庶民は知らなかった。
わろてんか世界でも庶民は無知に描かれていたと思うが。 なんとなく神風や日本海海戦みたいなことがまた起こるとは思ってたかもな >>354
わろてんか隊のメンバーは、単に死を賭して前線で戦う兵隊さんの立場に想いを寄せていただけ、くらいの解釈が出来んのかいw 前にも書いたが、満州やら戦争に夢を描いていたのは主に負け組の人達(=下層階級)であって、
あとは戦争で儲けてた人達だね。
知識階級はアメリカの国力を知っているから戦争も好んでいないし神風とか信じてる訳もない。 135話見た
ええ話や
泣けた、泣けたで
この話でまだまだ泣ける自分で良かった
映画製作に乗り出してもおてんちゃんはかわいいな
おひさんの陽子と違って これまで比較的冷静に描かれてた伊能があのようになったのは
・自分の夢や生きがいである映画に関しては熱くなって周りが見えなくなる。
・てんたちに感化された
こんな風に解釈してる。 内地にいると大本営発表の連戦連勝!って話しか入ってこないけど
戦地(前線じゃなくとも)に慰問にいってるわろてんか隊には現実は
たくさんの戦死者が出ており決して連戦連勝じゃ無いことはわかってると思う。
その辺の葛藤を脚本に出来たら戦争と笑いという物語がもっと描けてると思う。 ロリコン高橋のボソボソ喋り
何言ってるか全然分からない 「薬品会社の御曹司」「妾の子」「てんの実家とツーカー」「やがて藤吉が始めた芸能の仕事にクビ突っ込む」「モデルは阪急の小林一三」
たぶん高橋一生自身が、このキャラの正体を掴みかねたまま、演じて来たと思う 人物設定が完全にやっつけw >>365
いっそのこと東京大空襲で筒井という女子を庇って数日後に死亡したほうが良いな 11/15 風鳥亭、はばたく(39)
伊能「母は活動写真が好きでね。
よくいっしょに見に行った。
だからいつか、自分の手で、
母の好きな活動写真を作りたい。
そう思ってる。
僕の作った活動写真で日本中を感動させたい。」
てん「ほな、うちらは日本中を笑わせます。」
伊能「どっちが先か、競争だ」
てん「へえ。」 >>361
感化された、じゃなく悪影響を受けた、の方が適切だな 次期朝ドラ「半分、青い。」に存在する“2大ヒットの法則”
4月2日にスタートする永野芽郁(18)主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は
“2大ヒットの法則”を含むドラマとしてテレビ関係者の間で話題となっている。
まず、NHKには「タイトルに“ん”が入る朝ドラはヒットする」という伝説があり
「半分、青い。」はそれに当てはまる。
過去を振り返ると、ビデオリサーチの高視聴率ドラマ「おはなはん」
(1966年、平均視聴率45.8%、最高視聴率56.4%=いずれも関東地区)も「ん」が入っているし
社会現象を巻き起こした「おしん」(1983年)を始め、
「芋たこなんきん」(2006年)、「ちりとてちん」(2007年)、「だんだん」(2008年)、
「てっぱん」(2010年)、「べっぴんさん」(2016年)、「わろてんか」(2018年)などのヒット作がある。
今回の「半分、青い。」のストーリーは、
1971年(昭46)に岐阜県に生まれ、病気で左耳の聴力を失ったヒロインが漫画家を目指し、
バブルまっただ中に東京に出てきて何度もつまずきながらも前に進んでいく姿を描くもの。
今作は「あすなろ白書」(フジ、93年)や「ロングバケーション」(同、96年)などの
ヒット作を手掛けた脚本家、北川悦吏子氏のオリジナルストーリーだけにNHK局内では安心感があるという。
NHK関係者は「“ん”の法則も加わるし、ヒロインが胎児の時から描かれるという話題性もある」
と期待を口にする。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180313-00000085-spnannex-ent 社長室で役員10余名が集まり緊急役員会議が開かれた
伊能以外は全員映画事業売却に賛成、伊能だけが反対、多数決で可決された
なお伊能の社長解任提案・決議はされなかった
伊能は自ら勇退となったわけだ
このことは通常の取締役会と同様にきちんと議事録を作成し、取締役全員の
署名・印を取って置かないといけない
下手に伊能に賛成すれば会社に損害を与えた取締役として伊能と連帯して責任を
負わされる しかしこの戦争、インテリ連中や国のトップは敗戦になる確率の方が高かったから開戦したくなかったんだよね。
しかし欧米から追い込まれ、226や515で戦争反対論者のトップが殺され。
なんか悲しいね。 引き出しを整理していたら藤吉と交わした業務提携契約書が出てきた
通常ではこんなことは考えられない
通常はあれだけの規模の会社であれば管理部門がきちんとファイリングし
保管する代物。契約の更新や改訂、印紙税調査などがあるからきちんと保管
する必要がある。この1シーンからも伊能が社内の賛同を得られずひとりで
提携話を押し進めていたことが伺える。本人も「マーチンショウの成功も
社長の独断専行と陰口を叩かれる」と風太にこぼしていた
契約書には印紙が貼られていなかったが非課税文書なのだろう
継続的取引の基本となる契約書ならば4000円、請負契約で金額記載のないものは200円
の収入印紙が要るがそのどちらにも該当しないものといえる 伊能は元々映画屋じゃない
私鉄、住宅開発、デパート経営、宝塚劇場、その他もろもろの一つが映画。
映画にこだわって、憲兵に上映禁止食らったぐらいで伊能はびくともしないはず。
わろてんかの世界観が狭すぎる!
脚本家の目が近視眼過ぎだな! 226は有名で自分もなんとく知ってるけど、575はマイナーで知らない >>374
五七五は日本人の基本だぞ?
五一五は日本史マニアだけ知っとけば良い。オレは岡山の犬養木堂記念館までわざわざ行った。単なるマニアだからw
五七五を知らないと恥かくぞ? やっとけ! 俳句でも川柳でも… そもそも恋愛映画とかそこに拘るのは映画監督とか造り手の話だろ
経営者は売れるコンテンツを提供するのが仕事であってずれてんだよな
伊能が初めに恋愛映画やろうと思ったのだってそれが当時の最先端で売れるものだったからだろ 山下専務「映画は社長の伊能が独断でやってたので、その責任を追及することになった」
ここで取締役の責任だがまず職務執行に当たっては善管注意義務と忠実義務を負う
通常期待される注意を怠り会社に損害を与えた場合には賠償責任を問われる
だが何でもかんでも賠償責任を負わされてはビクビクして積極的な経営はできないので
特定の場合を除いては賠償責任を問われることはない
例えば取締役会の法定決議事項である「競業行為」や「利益相反行為」の許可を得ずに勝手に
やればアウトだが伊能がやったことはこれには該当しない
また定款で決めてある決議事項も無視すればアウト。伊能は恐らくこれを追求されたと思われる
風太「上映中止の損害賠償はどうした」
伊能「全財産出した」
伊能はオーナー社長だから会社は自分のもの。お金を自分の手元から会社の金庫に移したに過ぎない
まあその金ももう自由に出来る権限はなく株主として注文を出すに留まるけどな
損失補填の会計処理で注意することは会計原則である「資本・利益区分の原則」を守ることだな
稼得資本である利益剰余金にぶち込んではダメ。拠出資本である資本金や資本準備金として処理すること >>365
てんとの親密さのモデルは辻坂信次郎っぽい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています