というかそもそも、なんで恋愛モノじゃなきゃいけないのかって語られたっけ?
おてんちゃんや伊能さんが言うような、泣いたり笑ったりして感動させる映画って、普通に「忠義」でもお話作れるよね
受け取り方によっては「忠義」は危険とか言っていたけど、そうじゃない、絆としての「忠義」をしっかり描けばよいのに
北村の面々や、伊能さんに付いてきてくれたスタッフさんたちも「忠義」あっての関係なのにね

なんか、ただ体制に反抗したいだけで恋愛入れてるように見えちゃうんだよねえ