うーん

なんか田中裕子のキャラクターが、脚本にとって、
都合の良い、只のいい人になり過ぎな気がする。
この人は、最初から最後まで自分の意志とか欲がないよね。
感情も抑えてばかりで何を考えているのかよくわからない。

夫に対しての怒りもあまり無いみたいだし、どこまで天使なわけ?
しまいには中世古の妻子のことまで気にして、全ての罪をおっかぶろうと
するなんて・・
せめて最終回くらいは自分の幸せを求めて自己中になってほしい。