彦星がハリカに「腫瘍が消えた」と言ったのは悲しませない為の優しい嘘(ハリカが病室で彦星に治療を受けさせるためについた嘘と同じ)で、実際は病気が治らず死んでしまった。ラストの流星群は、それを暗示してる。
という解釈が前スレであったので、見直してみたが、そうは思えなかった。ハリカの涙は嬉し泣きで、2人の未来ははっきりと訣別したのだと思う。最後の流星群のシーンは皆んなただはしゃいでいたし、彦星を思わせる描写は無かった。