「相当やり方に違和感がある。女性のセクシュアルハラスメントの被害は、それをなかなか訴えられないということもセクシュアルハラスメントの問題の一つ。
「自分だったら(被害者だと名乗りでることが)できる?」という話ですよね。私も何か考えていかないといけないと思っている」(野田聖子総務相/朝日新聞4月16日)

「(女性記者が)出て来られないだろうと思ってやっているとしか思えない。セクハラ対応の大原則は被害者保護だ。
政府がやったこと自体がセカンドレイプになると思うし、はっきり言って恫喝(どうかつ)だ」(小池晃共産党書記局長/朝日新聞4月16日)