>>341
その黒羽市資料で気になる記述、結構あった

1) 忠清が小垣城奪還に成功した時に率いた兵は「総勢一万」
 → 羽木の兵数は千じゃなかった? 黒羽城を万全の守りで固めた兵も含めての一万?
2) 永禄二年以降、羽木vs高山の間で度々戦が繰り広げられたが
 「松丸家が高山側についたことにより、羽木家は徐々に劣勢に」
 → 松丸の背信? 若君と阿湖姫の婚姻は不成立だったということ?
3) 桶狭間の戦いの織田の勝利で
 「勢力を増した隣国に高山宗鶴もじわじわと窮地に追い込まれた」
 → 予想できることだけど郷土史で文章にされると悲しい

大殿の「忠高」の名が二代当主と同じなのはこの時代有り得ることなのか、やや疑問
うちの静止画画質では右ページは読み取れないのでブルーレイ購入後の楽しみに