NHK連続テレビ小説「カーネーション(再)」part1
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>>588
10年くらい前のPanasonicのDIGAだよ >>585
583だけどまじで感謝
声早送りや画面切れてるのはもう仕方なく受け止めて、見れただけ本当によかった
すごくいい回だった いやオンデマンドで観ろよw
あとカーネならレンタル屋に完全版並んでる >>590
街歩きは固定客のある番組だし猫歩きはこころ旅と並んでBSプレミアムの看板番組で
地上波のみの視聴者が待ち望んでいたレギュラー枠だからね また森友がどうとかやってるな
カーネーション中止にならないことを祈る やっぱり凄いねこのドラマ
始まりから終わりまでまったく隙がないわ
尾野真千子ってのはたいした女優だ この面白さの第一は脚本の緻密さだと思う
それに役者の芝居と演出が加わったところ ナツの「なんやもう店潰したんか」~「うちの店で祝言あげんとしょうちせんで」のくだりは
通訳すると「糸ちゃん結婚おめでとう」となるんだろうな と 安岡家の玄関にあっただんじりのミニチュアは
泰蔵が大工方の記念にもらったのかと思っていたが、オモチャだったのか
カフェ太鼓に飾ってある奴の方が凝ってるなと思ってた 父親が死ぬまでは本当に傑作だった
年明けから失速したのはまあ仕方ないかな。朝ドラではよくあること
私見では「ふたりっ子」「あぐり」より2ランク劣る つまり、作家の思い込み=ヒロインの気持ち で話が動くのじゃなくて
周りのイイヤツ達が ヒロインの人生を導いて行くというスタンスが徹底してるな
最高視聴率のあさ来たもそうだったな、結局は時代に翻弄された姉妹
これに比べて、近年、思い込み・独り語りのドラマがいかに多いことか 近年の朝ドラのかんじでやると
空気旦那とは運命的に出会ってラブラブ恋愛結婚
綾野とほっしゃんmixの都合のいいパトロン(未婚)との奇妙な三角関係になったんだろうな
もちろんキャストはイケメンにクラスチェンジ カーネーションのドラマ自体がだんじりなんやで
大工方の糸子が強烈な牽引力で山車のベクトルを決めて
山車を牽いてる皆がそれに引き摺り回されながら
戦争跨いだ岸和田の商店街の軒先をスレスレにカーブして突進して行く
時代や生い立ちが違っても普遍的な親子の情や恋情、叶わぬ夢や何かを諦めて来た越し方は誰にでも思い当たる事がある
視聴者は呉服屋の二階でそれを見物してるような気分で見る 役者が変わっても、江波杏子は奈津でまったく違和感なく
、糸子は別人すぎる。下品でガサツで偏屈なばあさんになってしまった。つくづくいいドラマなのに最後が勿体無かった。 よくよく見てると細かい所作のひとつひとつまで
丁寧に演じられているのに気付く
それも全員がそうだから特に意識せずに視聴していても
安定感安心感が半端なくドラマの世界に没入できる 婆さんが神戸の祖父ちゃんにお茶を出した後、善作が盆から自分の湯飲みを取るとこ
結婚話に全く興味のない糸子が「客の幅が広がる」という言葉にオッと反応するとこ
細かい芝居が生きてる >>605
江波杏子は見事だったねえ
栗山千明のナツにピッタリ合わせてきた。
ナツが再婚後どんな日々を送って来たかを想像させてくれた。
夏木糸子はちやほや祭り上げられて、適当なドラマにありそうなお涙頂戴話で鼻息荒くして、迫真の癌患者の演技が盛り上がるほど話は白けた。 髪結いの安岡で泣くナツの涙と、糸子が死んで泣く娘たちの涙は、全然詩情が違うんだよな。ほんとに夏木時代は別ドラマ、並の朝ドラという感じ。 栗山・田丸を引っ張ってうまく使っているがこのドラマの見所だと思うのに
そうか、夏木糸子が落とし穴か
完璧な作品は難しいんだな 夏木は岸和田弁もへたくそだったし、それだけでも冷めた。 夏木は岸和田弁もへたくそだったし、それだけでも冷めた。 糸子が結婚して妊娠したら、そろそろ火事の回だよなぁ… つるべの息子の旦那役は糸子にとってはどんな存在なんだ?ただの世間体の飾りぐらいの存在なんか。 レジ前で善作とおじさんが、ここは私がいえいえ私がってなってるところワロタ
祝言に初対面でも普通の時代に、糸子が「ええ人はええ人やけど」と思える相手と祝言上げられるのは幸せなことだね
そりゃ3人そろって「ほなええやないか」ってなるわけだ
お母さんが喜んで「この前のあの人やろ」と言った時、タワシ持って「いや〜」の場面思い出してワロタ
「おおきに言わんかい」とばあちゃんにウチワではたかれる所も面白かった あれだけ他人行儀のままで夫婦になり、下の方はどうすんじゃ・・・と下世話なことを
考えてたら、やっぱりそっちの方も当面離れたままか。
足動ミシンは膝を痛めるという職業病があるとは、気がつかなかった 膝を痛めたのは無茶な納期で引き受けて無理したからで別にミシン踏んでる人間が誰しもなるような職業病ではない あらま、えらい剣幕で全否定する奴が現れたな。
まあ無理したらこうなる、っつーのも職業病の一種だと思うんで、
聞く耳持ちませんけどw 足踏みミシンは、勢いで勝手に動くので、踏む力はあまり必要ない
膝より足首が先に痛くなるような気もしたが、
テントみたいな分厚い布だと、勝手に動かないから踏み込まないといけないんだね
ずっと階段登ってるようなもんかな
座ってるから余計に膝に負担かかりそう
なっちゃん、ツンデレやったね
おぶってまで連れてきて、大事な着物を貸すとは
おばあちゃんが寝てしまったとこリアルだったw
糸ちゃんが、だんだんと旦那さんに心を開くところもいいね
ほんとにいい旦那さんだなぁ >>623
でもなあ、楽かも知れんけど男としては切ないぜ
看板渡す前に善作が飲み歩いていたのも、同様の理由 祝言で糸子の歯にベッタリ口紅が着いてた所もわざとでは無いにしろリアルだなと思う
「この豚ぁ!」
は何度見ても最高だよねw ふと、奈津みたいな
ヒロインとは別の裏ヒロインに
苦難続きの波乱万丈人生をおくらせるのが
最近の成功メソッドになってるのかなと思った
あまのゆいちゃん、花アンの白蓮、あさの姉 この時代の結婚ってのは
周りの大人たちが勝手に決めちまうものなんだな・・・
物凄く時代のギャップを感じるね 神戸のおばあちゃんが熱心だったのって
もしや千代さんの花嫁支度出来なかったのかな
駆け落ちだったよね確か 結婚式の無言シーンだけで泣かせるドラマって!すごいな
これぞ演出の妙 あさ来たは、カーネから多く学んだのだろうな
許婚結婚、式に新夫遅れ、初夜の投げ飛ばし、そのうえ、脇を濃く描く
けだし、ドラマの王道だなあ つまり、ヒロインが男勝りでがさつにふるまうと、おばさんたちは満足するのか
チョロいのう >>640
今作のヒロインがまさにそんな感じだけど
満足するどころか魅力なさすぎて人気ないよw >>641
ヒロイン役の女優が可愛いのと、鈴愛は空気読めないけど、男勝りじゃないから、おばさんたちの支持がもらえないだけでしょ >>634
あと自分とこの孫が男ばっかりだからってのもあるよね。外の女孫を猫っ可愛がり ヒロインを控えめにした作品が続くなあ
べっぴん、ひよっこ、わろてんか
で、半分青は、トヨエツ以外脇役まで薄味キャラばっか
最近の流行りか? 映画蚤取りのトヨエツなんて暴れまくりだったけどなあ >>632
最近どころか「ふたりっ子」の麗子とか「ちりとてちん」のA子とか昔から定番だと思う
「あすか」の佐藤仁美もだったっけ? >>646
ふたりっこやあすかは知らないが
ちりとてのA子を入れると、まれの一子も含まれてしまうかなと…
つうか駄作の例では、「だんだん」のクズ妹がいたの思い出した
あれは姉ageのための酷い扱いだったな… あまちゃんのクドカンは朝ドラよく見てそうだから
朝ドラあるあるパロディドラマとして仕上げたような印象 ひよっこの時子がいつ転落するのかドキドキしながら見てたw
代わりにお父ちゃんが波乱万丈だったからいいのか よく考えるとちゃんとヒロインの仕事の話を書いてる朝ドラは珍しいよな 単純に主人公の成功譚になっていないところが素晴らしいと思う
仕事っていう縦の糸に、家族や友達や恋なんかの横の糸が組み合わさって出来てるのが糸子の人生なんだよね 同意
ほんと上手いよね
流れスムーズだし
人生を描ききってる まばたきしない安岡のおばちゃん
怖くて仕方ない
後ろにおばあちゃんが見切れてるのがいいな 前に観てた時に意識していなかったけど、安岡のおばちゃんの旦那さんは青島で赤痢で亡くなってたんだな
おっちゃん一同が青島(第一次大戦)とか日露とかの話で盛り上がったりと、支那事変突入当時の楽観的な気分が描かれていて新鮮 子作りも ミシンのようにスムーズにいったみたいですね >>655
ハルもばあちゃんも善作送り出してるからわかるんだろな
いい構図だった 結婚、出産、シナ事変まで 圧巻の全力疾走だったな
もったいない、一番美味しそうなところだのに、3週間くらいかけてほしかった
ナツ不足 >>664
昭和10年に糸子が21か22歳とすると糸子は1913年か1914年頃の生まれ
お祖母ちゃんと50歳違いだとすると幕末の生まれだね
45歳違いで幕末かギリギリ明治の生まれか 強そうな兄貴よりかんすけが先に出征するのは独身だから?家族もちは後回しだったんかな 一気に繁盛店になり、いつのまにかセンセと呼ばれる立場にまでなったか
やっぱ一生もんドラマは時々これがあるな 勝と糸子がはじめて子作りに励んだした次の朝は婆ちゃんにこにこだったんやろな 41話が録画出来てなかった…
U-NEXT加入するかな… >>661
その辺ぐだぐだやるからくっそダレてつまらん作品があれとかこれとか 勝さんの足の爪に何があったのかちょっとだけ気になる
勝さんの愛読書忍術大ちゃんもちょっとだけ気になる 赤ちゃんが産まれてよかったなぁよかったなぁって千代とばあちゃんが涙流すシーンが泣ける >>661
そこの苦労を出さないところがいいよね
子作りまでの経緯を知りたかったゲスい自分はいるがw
夫とのキスシーンすらないんだもんなぁ 赤ちゃん可愛かったな〜
NHKの朝ドラは、よくあんな小さい赤ちゃん見つけてきたなといつも感心することが多い コウノドリのせいで村な簡単に出産かーいってなったw あの頃の働く母親は本当に大変だったというこっちゃ
比較的恵まれた環境の糸子も、通いの仕事をしていた陽子も大変だった
叩くようなことじゃなかったんだよ あの当時は洗濯機も掃除機も炊飯器も電子レンジもない時代で家事は今よりはるかに負担大きかったろうに あんな新生児黄疸残ってるような子どこから連れて来たのかと思った またまた、他愛ない日常をベースに話が進むね
戦争の時局を うまく描いてると思う
ごち や とと姉 や 花子は 悲壮感強すぎた 女ばっかり生まれるって
そういう家系ってあるのかね。 戦争になっても案外まったりしてるので驚いた
でも実際こんな感じだったのかなー お母ちゃん号泣、父ちゃん勝さんおろおろ
スルメやて!の流れわらた >>685
よくしんどいしんどい語られるのは終盤だろう
安岡さんとこも月賦で?パーマ機買う余裕あるし。まだ >>685
よく言われる太平洋戦争中の世の中ってこんな感じなんだろうと思う
本当にシンドイのは終戦までの二年間と戦後しばらくの間で 初見の人はこれから小原家や安岡家や奈津に次々に起こる出来事にビビるかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています