ファンタジーで犯人を突き止めるというのは、この手のドラマではやっぱり禁じ手だな。
特にファンタジーの部分では、なぜそのようなファンタジーが起こるのか説明しようもないのに、見ているものはそのファンタジーに混乱しながら付き合わなければならないところが疲れる。
映画の一作ものならよいが、連続ドラマで付き合わされる方は頭の中のロジックが破壊されていやになる。
このドラマの原作は韓国だと聞いたが、奴らの頭の中にはやはり時系列がないので、平気なのかもしれない。