渡部篤郎インタビュー
https://www.ktv.jp/signal/interview/06.html

原作の韓国ドラマが素晴らしかったので、それをきちんとリスペクトして、日本版として僕らは今、挑んでいる。
作品に流れるものを踏襲する使命がまずあって、あのテンションでやることがひとまずの及第点。
そのうえでいかに自分に与えられたものをやり遂げるか。与えられたものをちゃんとイメージ通りに伝えるのも、なかなか難しい作業ですから

この作品に関しては、すごく面白いと言ってくれる声を聞きます。それでまず成功じゃないかと。
視聴率が高いと現場のモチベーションが上がるとよく言うけど、低くても現場のモチベーションはありますからね。

このドラマ、わかりづらいといえば、わかりづらいところがあるじゃないですか、ストーリー的に。
でも、だんだん後半に入って、「逆算」して見ていけるようになってきましたよね。
最初わかりづらかった部分の真相が見えて来て、ああ、なるほど、そうつながるのかと。