【テレ東ドラマ25】宮本から君へ Part2【池松壮亮】
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益戸なんて大手の看板背負ってなきゃ誰も相手してくれないよね >>480
益戸が焦ってるってのは神保がまた営業に戻ってきたらライバルになるからじゃね?
益戸が実はいい人ってのはあの時点で神保の事を気にかけてるからじゃね?今までは神保を蹴落とそうとしてるとこしか見た事なかったから >>483
なるほど。ありがとうございます。
しかし、神保の再就職先の下着メーカーは益戸と競合はしないのでは? >>484
間違えた
焦ってるってのは益戸がいい人って言われて照れてるのを見て冷やかしで言ったのかも フリーで元カノに言い寄られるのと婚約者がいるのじゃちょっとニュアンス変わっちゃうよな
どっちにしろ甲田ざまぁにはかわりないが 期待してた靖子のレイプシーンが無くて見る価値ゼロだった
何のために深夜枠で放送したんだ? 取引停止された島貫んとこに
「まいど!宮本です!」って日参する宮本の姿で、終わりでよかったのに 取り敢えずドラマ化してくれてありがとう
いいドラマにしてくれてありがとう
ジャニーズ主演&主題歌とかでなくて本当良かった
ボーイズオンザランのドラマ版もこの監督だったら全然違ったんだろうな ボクサーのくだり入れたのも良かったよ。ドラマの半分以上費やした競合に負けたあとだから
殴る殴られるみたいな暴れるシーンないともっとモヤモヤしたまま終わってたと思う
殴られてチクショーッて叫ぶところも色々全部ひっくるめた叫びだったんだろうし いいモヤモヤエンドだった
続編期待
あと甲田ざまぁ 仕事も結局だめで飲み屋でヤケ起こしてもだめで
でもそれでも女に泣きついて頼りたくはねえっ事だろ 原作だとあのクリーナーの新しいボスの人もこのあと出てきたりするの? ジョージ クリーナーはThe World Is Mineだぜ 原作読んだら宮本が熱血キチガイ野郎だってわかるよ
後半はより好き嫌いが分かれそうだけど個人的には宮本に感銘をうけた 俺はダメだったなぁ
宮本は一人で全部やろうとするところが納得できない
特にドラマの最後の島貫に謝りに行くところでも最後一人で謝りに行きたいってさすがにそれはいかんでしょ だからレイプシーン何で放送しないんだよ
Vシネで構わないから続編やれよ 島貫は罪にはならんのか
益戸から賄賂をうけとっても会社に損をかけたわけではないし
業務上横領でもないし
しかしマルキタはコクヨやキングのような文具品メーカーなんだろ
島貫の会社のようなちいさな問屋のほうが力が強いというのが理解できんわ
ポーランド戦最後のボール回し以上にモヤモヤするなあ 島貫の会社は歴史的に帝皇製薬をはじめとした大口の顧客とコネクションがあるんだろう
マルキタの営業がそれを無視して仕事をするのは相当キツイと思う >>506
それはなさそうです
何回も「ワカムラ程度他の会社で穴埋めしたらええやん」というセリフがあった
強がり込みとしても、本当に切り捨て不可だったら言わないですね ワカムラ文具のオフィスはもうちょっとどうにかならなかったのか
町場の不動産業者じゃあるまいし あの一部屋でワカムラの全オフィスだとでも思ってんのか? >>510
好き嫌い別れると思うが
取りあえず見てくれ。
ラストはモヤモヤするとおもうので
そしたら原作読めば少しはスッキリ
するが、その後の展開は、ちょっと辛いかも。
後日談含めると、まあ、少なくとも絶望エンドではないのでご安心を。 ドラマでしか見てないけど前半のミサコ編は何か熱いことしてるけれど微妙だなって思ってた
後半のコンペ編は熱いし見てる側も熱くなるしかないでしょって感じで最高だった
今思い返しても前半の宮本は死ぬ気で生きてない気がする 最初の宮本は目標がないって感じだな
何をやったらいいのかわからずただ他人に言われた事をやってるだけ 重松が平たく言ったら流通革命だよって言ったところにバブル崩壊後の当時の閉塞感を
打破したい若い社会人の気持ちが凝縮されているよな。
その後原作で重松は自分の会社を潰したが楽天の三木谷もソフトバンクの孫も
この時代にイノベーション起こしたやつが今の時代で大成功を納めてる。
宮本も微力ながらそんな商慣習に抗いたくてこのような行動に出たのだろう。
小田課長も俺は社長になるよと最後に言ったのもそういった時代背景があったからだろう。 最終回3度見。
益戸の転職しろよお前に営業は無理だ
は自分に向けた言葉かもな
所詮社長になれないそこを目指さない
賄賂やご機嫌伺いしか出来ない自身に対する苛立ちだったかも 憎けりゃ憎いって言えよ!
中途半端にしてんじゃねー
もうバブル崩壊して2年くらい経ってたけど
まだなんとかなるのかな?と思っていた風潮に今思えば決別すべきであったセリフだな。
それは彼女に向けた言葉でなく時代に向けた言葉だったかもな。 ドラマでは省略されてたけど、仕事とれたお礼に益戸は上司と島貫に挨拶に来る約束が、
上司のぎっくり腰でひとりで来た旨を
伝えていた。
実は益戸の上司も島貫が苦手で、適当な理由つけて行かなかったのかな?と裏読みしてます。 >>517
>益戸の転職しろよお前に営業は無理だ
は自分に向けた言葉かもな
いやそれはないだろ。あれは明らかに宮本に向けられた言葉だろ
宮本は黒い物を白とは言えない。それが例え大事な客が白だと言い張ってても
それを表したのがその場面で、あそこでは社会人として詫びの一手しかない
でも宮本は自分のやったことは間違ったとは微塵も思ってない。だから謝罪もできずに益戸にそのセリフを吐かれたと俺は思うんだが >>517
益戸、そんな能なしという描き方じゃなかったと思いますよ。
別に社長を目指すとは言ってなかったが、目指さないとも一言も言ってないし 益戸はそもそも社長になんか興味なくね?
仕事より興味あることいっぱいあるって言ってたし あれは挑発が主眼
仕事に全力をかたむける宮本は、仕事に時間と労力のほんの一部しか割かない益戸の
足下にも及ばない、と言っている そうかなぁ
原作後半益戸いい人的に描かれているとこあるし、この場面では汚いことやって仕事取ってる自分に照らして同じように立ち回れない宮本に対して転職しろよと言った気がする。 そもそも益戸は「宮本視点で」見た時に悪者に見えるだけで俯瞰で見た時の善悪は定かではない
みんな賄賂賄賂って言ってるが民間企業の部長に商品券を渡す程度では不正でも違法でもない 50代
一応オレの中では
得意先、取引先ともに
現金、商品券 → X
飲食接待 → ○但し女性の接客はX
お中元お歳暮 → ○但し食品飲料のみ
ゴルフ 麻雀 → △ゴルフはコンペ参加のみ麻雀は賭けなけば
のルールでやってきた
神保の影響、まるきり踏襲ではないが少なからず有る >>526
>この場面では汚いことやって仕事取ってる自分に照らして
益戸は自分の仕事のやり方を汚いなんて思ってなさそう
むしろこれが正当な営業だと自負してそう ウチの会社にも商品券で仕事取ってる奴いる。
確かに営業成績いいが軽蔑されてるし上司も仕方なく目つぶって経費で落としてやってる。 経費以上に仕事取ってこれるんならなんで軽蔑されちゃうの?
商品券渡せばってそんな簡単なもんじゃないでしょ 少なくとも>>530はそいつを妬んでるようにしか見えない 土建屋の談合みたいなもんで官僚の天下り枠の問屋が仕事割り振りしてるから弱小メーカーもやって行けてるわけで
本当の自由競争なんかしたら日本は無職で溢れるわ 実際にはあまり賄賂が横行してるという話を聞かんなあ
・仕事をもらう方→切りがない。そのうち賄賂値上げ合戦になる
・仕事を出す方(賄賂をもらう方)→コスパとか品質とかベストの選択をしてんのかと
そいつの社内から疑われる >>414
NHKの戦争物すごい演技だったよ
共演の太賀も同じくすごい演技だった 池松は昔はふつうに上手いと思える演技してたよね
最近は技巧に走ることに欺瞞を感じたみたいでこじれた芝居になって評価別れてるけどw EDも良かったMOROHA
無法松どこかで見たことあると思ったら霊岸島
の新亀島橋のところかな?あの先茅場町方面は後から平成通りって名前になったんだよな。
証券取引所から鉄鋼会館もっと先には旧電通ビルをかすめるまさにバブル崩壊を絵に描いたようなエリア。 >>541
ホントこういうやつ嫌い
何か知ってんなら言えよ >>542
気にスンナ。何でも否定しないと気がすまない奴がいるんだ。 540だがスマン
表現悪かった
あの辺りは証券、建設、鉄鋼、食品関連と様々な会社がひしめくエリアだからこのドラマの背景にあるバブル崩壊時の雰囲気がEDでよく描かれているということを伝えたかった。
前にも誰か言ってたがロケハン良かったな。 原作では甲田美沙子だけじゃなく、神保にもブチ切れてるんだが
レイプ編を挟んで子を持つ覚悟とか色々な思いがあって、最終回に
至るのに、ドラマだとあんな感じになっちゃう。 俺はドラマのエンディングと漫画のエンディングは言いたいことは同じだと感じたけどなぁ
宮本は「レイプ事件があったから今の自分がこう形成されてる」とか「子を持つのにあんなに覚悟が必要だったから今の自分がこう」とかは言ってない気がする
「過去の俺すごいでしょ」ってより「今この瞬間を必死で生きてる」って感じがドラマも漫画も同じだと感じた 原作では中野と死ぬほどヤりまくり、それが自信になったのかあのおどおどしてた営業マンが完全に生まれ変わり
ワカムラ文具の島貫を見返し、その後子供までできた。
>>545
そういう自信があってこその(いわば上から目線)しょぼくれた神保叩きだったんで、ドラマの展開では
神保へのブチ切れはないだろうなあ
>>546
そういうピンポイントで見りゃそりゃ共通してるでしょうが・・・
やっぱ原作未読の奴がこの後を読んだら仰天すると思いますけどね。 ピンポイントって意味がわからん
俺は漫画全部読んだ上で「宮本は過去にとらわれない」って思った
宮本は「過去の栄光」とか嫌いってスタンスで描いてるのかなと思った 俺も正直、あんたが何を言いたいか分からなかったんで
さっきのレスは無かったことにします 俺もちょっと訂正
宮本自身は最初は過去にとらわれてるけど作品を通して成長してる
ボクサーが「自分はただのサラリーマンです」って言ってたシーンが顕著
あの時点の宮本は過去にとらわれてる。ボクサーは過去にとらわれてない
あの時点の宮本はコンペに負けたことで自分に力を貸してくれた人たちに負い目を感じてる
でも力を貸してくれた人たちはその瞬間瞬間で個人が考えて個人が結論を出した
結局作品を通して言いたいことは登場人物たち各々が考えて誰に頼ることなく各々が結論出したということ
それがドラマのエンディングにもちゃんと表れてたなぁと俺は言いたかった ようやく最終話見たけどこれはどうなんだろうか
これだとカラオケバーで絡まれたサラリーマンにも甲田美沙子に対してもコンペで負けたから八つ当たりしてるようにしか見えない。そうなるといよいよもって宮本に感情移入できなくなる
原作のエピソードを抽出してはいるけどシーンの意味合いが全然変わってしまっている
全12話全体のエンディングとしても、甲田を罵倒して終わるってのも全く煮え切らないのでちょっとこれは、、、 >>551
宮本に感情移入できないのは、作り手の意図通りだから 最終話はダイジェストみたいと感じた
Blu-rayに完全話があるのか?みたいな感じ
みさ子のシーンは悪くなかった 無法松って昔の映画かなんかなのはわかるけど、どういう意味合いで使われてるの? >>554
原作未読ならそう思うのも仕方ない、と思いながら
見ていましたが。 バーの客は何で宮本に絡んでんの?
東京じゃよくあることなん? 原作ファンとかに言わせればそういうもんなんだということなんだろうけど
喧嘩シーンになると一気に萎える
特に最終回は何が悲しくてこんなダラダラと喧嘩シーン見せられなくちゃいけないのかと
あれしか描くことなかったのかよ >>562
元ボクサーに「自分はただのサラリーマンです」って言わせたかったんだろ
最終回が詰め込みすぎだし最後の終わり方も物足りなかったのは俺も残念だった 元ボクサーじゃなくてその当時流行ったサラリーマンボクサーが背景にある。
証券マンボクサーの真部豊とかが話題になった。
これもバブル崩壊後の鬱屈した状況に不満を持つ若い社会人がとった行動による現象だった。
会社帰りにスポーツジムに行く事が定着しつつあって少し頑張ればC級ライセンスが取れるなどから人気があり低迷していたボクシング業界の一助となっていたんだよ。 そんな事からドラマのこのボクサーも自分の本分はサラリーマンですって事が言いたかったんじゃないかな。連投スマン。 本職リーマン趣味ボクサーって感じの迫力ではなかった気がするけどねぇ バブル経済の恩恵も受けずに社会に放り出された世代にとって一時でも閉塞感を払拭することができた刹那的なボクシングの世界は魅力に映った。サラリーマンボクサーの出現とその真剣さは趣味の域を超えていたということだ。 ファイトクラブ
確かに。
自分の存在価値を確認する事という意味では
通じるものがあるな。
だからこそ自分がサラリーマンであることを認めた上でのセリフ。
サラリーマンって死語?
サラリーマンて言い方が蔑視されていた時代
だった。 OPの宮本は坊主よりやや髪の毛が長いから、最終回のラストシーンより後の宮本かな 先週のあれで最終回だったんだな
なんだあの終わりかたw オフショット見ると池松は意外とすんなりとすごいことやってのけてたんだなって温度差で感じる 甲田美沙子ざまあ
彼氏と別れて一歩踏み出せば成長できるのに甲田は成長しなかった。
甲田を振った宮本は成長した
恋愛にすがる生き方から脱却した。
↑これらの意見ってモテない男共が書いてるの?
しかも甲田のこと低く評価してるくせに
美沙子にすがるのをやめた宮本成長した!って矛盾してません?
宮本中心に宮本に都合よく回る世界だって気が付いてます?
甲田美沙子って宮本の相手してくれて優しいこじゃん!
この作品の中のオアシスのような存在でしょう。
なぜ宮本が美沙子を振ったら成長したことになるんでしょうか?
自分が傷つきたくないから振っただけでしょう? すみません、書き損じました。
↑これらの意見ってモテない男共が書いてるの?
しかも甲田のこと低く評価して、甲田を振った宮本かっこいい!って言ってるくせに
恋愛にすがる=美沙子にすがっていたと思うのは矛盾してません?
宮本がすがることができる器のデカい女が美沙子、ではないでしょうか? そこがドラマたる由縁で原作と展開が違うから
解釈も変わってしまうのだよ。確かにこれでは仕事の八つ当たりをしてるようだが原作では靖子と色々あって子供を授かったあと甲田美沙子と再会するんだ。だから恋愛ごっこには付き合えないと言い放ったんだよ。 こういう場合どうしても原作読みが上から目線になってしまうのでそこは勘弁してください。
個人的には作品全体がバブル経済に対するアンチテーゼとなっているので甲田美沙子との決別はバブルとの決別を覚悟したような叫びに感じてしまう。 >>576
君の前提が間違ってる。恋愛にすがる=みさ子にすがる ではないよ
最初の宮本の場合みさ子じゃなくても誰でもよかった。最終話のみさ子もそう。宮本じゃなくても誰でもよかった
例えばみさ子が彼氏に振られた時、宮本の家を探しだしてまで宮本に会いに行ったんならオッケーだと思う
初期の宮本も最終話のみさ子も受け身なのがいけないと思う >>577
それは違う。靖子と色々あってそれを乗り越えたからとかは宮本にとっては関係ない
あの夜たまたまみさ子が宮本に出会って、たまたまそこに居た宮本を誘惑しようとしたので宮本がぶちギレた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています