>>262
現実に劇中で三枝の目の前で情報は変化しているし、三枝が見てない書類も同様の筈(女上司の死亡届とかな)
大山の記憶は一つだが、それが状況に合わせて情報をアプデしているのだから、アウトプットされたメモも当然変化しうる
メモに残されるのは大山にとって確定された事象ではない
その時点での暫定的な事柄に過ぎない
連続窃盗事件は犯人不明のままです
犯人は元窃盗犯でした
元窃盗犯は冤罪でした
犯人はバカ息子達でした
とね
繰り返すが後世に残るのは確定した事象ではなく、最後に書き記した事柄
大山が更に最新の情報を持っていても、書き残してなければ伝わらない