>>908>>918
牧の気持ちももちろん春田の気持ちも知ってると思う
部長はどこかの時点で牧が春田にまだ手を出してないなかったことを察知してると思う
上司に喧嘩吹っ掛けるような若くて野獣な牧がつきあってたのに手も出してなかったってことで
牧が何より春田の気持ちを優先し本当に大切にしていたこと、なぜ別れを選んだかも察知したかも
だから部長も牧に負けないように春田の心が自分に向かないうちは手出しをしなかった
同居自体はそもそもは春田を心配する気持ちとあわよくばとかもあってのことだろうし
自分が恋人同士のつもりで牧のように世話をしていればいつかきっと…ってのはあっただろうけどね

だからプロポーズも翌日の職場報告も春田を得ようとする部長自身の努力&賭けである一方で
一面では春田を想うライバルと認めている牧に対して自分の覚悟を知らせるものであり
本当にお前は身を引いたままでいいのかという最後通告でもあったかもなあって思ってた