>>478
暖を庇ってすみれが死ねば、幸男にとってこれ以上の地獄はないね
暖のように愛されず自らが最愛の人を殺してしまえば精神崩壊する
すみれは暖が病室に来て幸男を殺そうとした時、幸男を庇うのではなく、暖に殺人させたくないと言って自分が罪を犯そうとした
なのに幸男には罪を犯させないよう止めてくれるどころか、暖の身だけを案じて幸男に自分を殺させた
幸男はもう生きてはいけないだろう