ひよっこ有村架純その13
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みね子は見事に殻を破って成長しました 奥茨城村から飛び立つみね子に乾杯 こんなことになるなら実さんなんか帰ってこない方が良かったんだ 実さんも川本世津子さんのところで優雅に暮らしていたほうが良かったのにね それこそおっさんの広場にふさわしい物語だったのにね ね この調子だともし花が失敗しても実さんは出稼ぎに行くとは言わず美代子さんも茂さんも頷き
花のために借りた借金返すためてこれまで以上の金送れと言うに違いない 優しいみね子は低賃金のすずふり亭を辞めもっとお金を稼げる水商売に転職したのだった でも良かったことはこのことで結婚話まであった秀と離れることができたこと 秀は必ず浮気してみね子を泣かす
これ以上みね子を悲惨な目に合わせたくないと思う今日この頃 とにかくでかいからね 横幅もあるでかさだし曲がりなりにもボクサ−だからね ミュ-ジシャンと漫才師の顔合わせ 共にちょっと化物じみてる 面白い ビ-トルズ イエスタディ
リトグリが何年か前に歌っているイエスタディ 素晴らしい ビ-トルズ 日本人小野洋子がジョンレノンと結婚したということくらいしか知らない この裏庭と言おうか広場と言おうか要するに空き地の所有者誰なの
赤坂だよ すずふり亭の敷地なら問題ないけどね 今回漫画家は一言も喋っていないけど方言
富山弁と言うのか高岡弁というのか知らないけど随分精密にしゃべっている感じがする この地方の知り合いでもいるのかしらと思いながら見直したら漫画家二人共喋ってた
いかにいい加減に見ているか反省 漫画家ついでに思い出したんだけど売れないのは人のせいにばかりしてるって漫画家を馬鹿にしたこと言ってるね
ヒトは人のせいにするから生きていけるんだよ 向島電気は8時始業で17時終業 途中一回の食事あり 食事は一日三回寮費に含まれる
すずふり亭は7時始業で22時頃終業 途中2回の賄いあり
待遇は向島電気の方が社会保障費なんかも考えるとだいぶいい
昭和40年頃はすずふり亭のような個人経営の零細企業はこんなことしてやっていたんだ 澄子行方不明になる 理由はあとでわかるけどすごいよ 理由はカレ-の日だからたくさん食べるため風呂に入って気合を入れようとしていたらのぼせて病院に運ばれただって
ようこんなこと考えるね尊敬するわ 銭湯がどこにあるか知らないけど食事の時間に遅れる心配しないんだ 銭湯といえばあかね荘にもないんだ
この頃の各家の風呂場の設置率がどのくらいか知らないけどまだまだ銭湯の時代だったんだ
ちなみに入浴代28円洗髪代5円 そのかわり逆に田舎の家には風呂場はあったのだ なぜなら銭湯が近くにないから
むろん貧しい谷田部さんちにもあるんだ 上野駅の場面は二回目だと思うけどセットでもどこか借りての撮影でも大変だろうと思う 周りの人の服装や髪型なんとかにも気を使わなくてはならないしとにかく大勢いるからなあ ひょっとしたらこの場面とみね子たちが上野駅に降り立った場面とはセットなんとかで同じ日か次の日くらいに撮ったかも
とすると役者もスタッフも大変だ お父さん私たちは迷子なんかじゃあない迷子のお父さんはどこにいるのでか
と独白しながら懸命に笑顔をつくるみね子だった 松本穂香ちゃんおめでとうよかったね 頑張って売れて有村を楽にさせてね でもこの一途な頑固さと毎朝遅れてバスを待たせるル-ズさは同居するもんかしら たぶんそれぐらいの容量がなければヒトは生き続けていけないだろう やっぱり向島から赤坂まで電車にのるんだ 赤坂まで歩いといったことあるよね 赤坂に着きお母さんが作ってくれたブラウスをガラスに写して喜ぶみね子に気づき
時計屋かなんかの店の中から窺う白髪のヒト ひよっこの中でたぶんこの場面だけ数秒間だけ出演した人
この方も役者なのかな? なぜか広瀬すずちゃんの発言を思い出してしまった 例のうら庭ですずふり亭の従業員と中華料理屋の夫婦紹介 そこにこみね子 みね子初めてなんだすずふり亭 気をつけろよこの親子 死ぬほどこき使うから ライスってご飯だけだよねえ ようこんなセリフいわせる感心するわ これからどうなるんでしょうなんてのんびりした声で言ってもらってもどうすればいいの
増田明美さんは嫌いじゃあないしナレ-ションも悪くない でもね 覚えてねえなんて言わねえで
このセリフを言わせるために記憶喪失と言う言葉が禁句になっていたんだ それにしても他人の空似という言葉があるのに一点の疑いもなく父親だと思ってもらえるのは
むろん戸惑いが先に来るけど心のどこかで嬉しいんじゃあないかなあ 沢村一樹と菅野美穂の芝居舞台を見てるみたい 意識的にやってるのかな? 雨を降らせるの結構お金がかかるらしい
でも日本放送協会さんはきっちりお金とってるから大丈夫なんだ まあ濡れ鼠でベンチに座っていたのが沢村一樹みたいな見栄えのいい男でなければ世津子さん保護する前に警察に報せたと思う
ここでも谷田部実が沢村一樹である必要があったのだ 有村の演技のことはわからない いつも演技のことはわからないんだ俺は でも置かれた状況の中で精一杯やっているのはよくわかる いつも精一杯なんだ まあ台本があるから勝手なことできないけど演出家の考えと違う場合さりげなく我を通すことがあるみたいなのは嬉しい 日本放送協会の演出陣とは上手くいってるのかな 上手くいってればいいね 日本放送協会のなにかのオ-ディションに時子が挑戦する話 時子は椅子に座っているが付き添いのみね子は床に座っている 並んでいる二人を見るとよく聞くことを思う
本人はダメだったけど付き添いの友人がスカウトされって話 でもこの作者は絶対そうゆうことはしない
後の生CMの時でもひょっとしたらこれから大活躍をと思わせて肩透かしを食らわせる そうゆうのが得意なのだ 有村本人はなんとも思わないし思ってもすぐ忘れる
でもファンは忘れない 金輪際忘れないそれがファンの役目の一つだと思っているから 面接室から出てきてみね子を見て笑った時の時子の笑顔よかった♪ ふたりの後ろ姿の腰の位置が余り変わらない
172cmの時子と160cmみね子
みね子の胴体がもう5cm伸びていればバランスがよかったんだけどね 有村架純は顔も欠点だらけ でもその欠点をバネに飛躍できる稀なヒト 超絶美少女から不細工な娘までなんでもござれの有村架純ほど女優に向いてる女性は少ない 結局あのサイン帳と言おうか色紙はどうなったのみね子まだ持ってるの 手紙をもらって久しぶりにみね子に会えると大喜びの三男 喜んだのは間違いないが本当はみね子とふたりっきりであってどこかで休憩したい三男 実さんこんなすぐ近くにいるんですねえ だって
すぐ近くってどれくらいなの? まるで目と鼻の先みたいな言い方 みね子が世津子さんに連れられ実さんがいるマンションまで行った時は車に乗って行ったんだぞ
目と鼻の先なら車なんか乗る必要がない 車を通りに待たせているって言ってたよねえ世津子さん
通りの車まで行くより直接マンションに行ったほうが目と鼻の先なら早いだろうが すぐ近くっていってるのは
脱出劇の時みね子が世津子さんと手をつないでマンションからすずふり亭まで
息せき切って駆けてきた場面の言い訳をここでしているだ すぐ近くだから走ってこれたんだよって バカバカしい子供だましもいい加減にしろ 脱出劇の前に父娘の再会
地ならしが始まった みね子が父実に会える日は近い 乙女寮のみんな近況を語る
細雪のことは喋れるけど記憶喪失のことは相変わらずしゃべれない豊子 乙女寮を出てからみんな順調みたい 向島電気潰れたほうが良かったんだ 優子ちゃんの結婚までの話は調子良すぎるけどまあいいか
澄子ちゃんはなんかそんなもの持っていそうな雰囲気はある
幸子さんとこはままごと遊びみたいだけどこんなもんか 前菜 ス-プ フインガ-ボ-ル メイン料理
よかったよかった こんな豪華な料理をみんなにただで振舞うことができたみね子は鼻たかだか だいぶお金はつかったが恩を売って
低賃金重労働でも文句を言わず働くみね子を縛り付けることができたとほくそ笑む鈴子さんだった 感情の表現が乏しいからいまいち好きになれない有村架純 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています