第18週 昭和40年。坂場は「まかされた長編が成功したら、結婚しよう」とプロポーズ
 だが、長編は大失敗。坂場は退職。自分の才能でなつを引き上げることができなく
 なったと、結婚も断念すると言い出す
 なつ「考えてみれば、一度もあなたは好きだとは言わなかった。好きじゃないことを
  才能のせいにしないでください。そんな人とは一緒にいたくない。さようなら」

第19週 そのころ十勝では、農協の工場設置が国策に反すると紛糾
 番長、良子と結婚。雪次郎、夕見子にプロポーズ

第20週 咲太郎、マダムと結婚。亜矢美、黙って姿を消す
 例の「寿退職」騒動(ドラマでは、妊娠騒動)

第21週 麻子、イタリアから帰国、「マコプロダクション」立ち上げ
 なつ、優を出産。申し込んだ保育園全て落ちる

第22週 保育ママに茜(下山と結婚)が立候補

第23週 天陽逝去(と思われるが、あらすじに明確な記述なし。「アトリエに最後の作品」など
 強く示唆する表現はあるが)
 なつ、東映動画を退職しマコプロダクションへ

第24週 マコプロダクションによる十勝ロケハン。雪月になぜか亜矢美が

第25週 千遥、夫がよそで女を作り離婚。慰謝料代わりに店を貰う

第26週 NHKの取材のためセキュリテイを解除するよういわれたなつ
 直後、小太りの男が乱入。ガソリンを撒いて火をつける。螺旋階段を駆け上がって
 火事を知らせるなつ。「とにかく屋上に逃げるんだ!」
 消防隊が到着すると、3階から屋上に向かう階段に、麻子、坂場、神地、下山、桃代
 そして、なつが折り重なるように倒れていた
 死因は一酸化炭素中毒だった(完)

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