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スキマスイッチ「Revival」おっさんずラブ主題歌

感情が通わない歌詞。
小説じゃあるまいしわざわざ追憶と断り書きする回想導入に、
まずはうんざり。
ありがちな慣用的表現や、「晴ときどき曇」などからの使い回し表現に、
さらにうんざり。
ソフトクリーム、祭囃子、花火、金木犀が、意味ありげに登場するも、
何のことだか。
「君」への思いが揺れているなら、
揺れているものを登場させるはずだがそうせずに、
思いを託すというより表面的なものに執着して空回り。
入道雲を無意味にソフトクリームに例えるが、
一体「君」は歳いくつなんだよ(苦笑)。
「君」の仕草に執着したり、金木犀を無意味に擬人化したり、
「晴ときどき曇」同様、一体何がしたいのか。