このあざとくもいい加減な脚本とイマイチな演出からして、「半分、青い。」が
名作、傑作と呼ばれることはないだろう
とはいえ、少なくともとと姉、べっぴん、ひよっこ、わろてんかと続いた駄作連鎖を
断ち切った功績はある