【TBS火22】義母と娘のブルースをドラマ視点から語るスレ
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■【公式】火曜ドラマ『義母と娘のブルース』
http://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/
<Cast>
岩木 亜希子・・・・・・・・・・・綾瀬 はるか
宮本 良一・・・・・・・・・・・・・竹野内 豊
麦田 章・・・・・・・・・・・・・・・佐藤 健
〇
宮本 みゆき (高校生)・・・・上白石 萌歌
宮本 みゆき・・・・・・・・・・・・横溝 菜帆
友井 智善・・・・・・・・・・・・・・川村 陽介
西条 乙女・・・・・・・・・・・・・・橋本 真実
猪本 寧々・・・・・・・・・・・・・・真凛
前原 大輔・・・・・・・・・・・・・・村本 大輔 (ウーマンラッシュアワー)
宮本 愛・・・・・・・・・・・・・・・・奥山 佳恵
〇
田口 朝正・・・・・・・・・・・・・・浅利 陽介
笠原 廣之進・・・・・・・・・・・・浅野 和之
下山 和子・・・・・・・・・・・・・・麻生 祐未
<Staff>
原作 - 桜沢鈴『義母と娘のブルース』(ぶんか社刊)
脚本 - 森下佳子
音楽 - 高見優、信澤宣明
プロデュース - 飯田和孝、中井芳彦、大形美佑葵
演出 - 平川雄一朗、中前勇児 >>67
原作では麦田でコンサルに目覚め、会社設立だからな。 最終話、エンドロールで名場面のシーンでアイノカタチのSecret Remix使ってくれないかな
やまなでの伝説のエンドロールに匹敵するとおもうんだけどなー このドラマ逃げ恥的推移を見せてるってことだが
ドラマ自体は全然違うな
中身のない逃げ恥に比べれば引きつけるものはあるだろ
ただ綾瀬のドラマとしては
やっぱりイマイチ物足りない
わたしを離さないでに比べればずっといいし
奥様よりは中身があるが
コメディとしても泣かせモノとしても
真っ当に勝負してない感がある
綾瀬がこのキャラになりきってるのはさすがだが
このキャラ自体があり得ない漫画キャラだからな
うわべのドラマ感はぬぐえない ありえない漫画キャラって
ヤンクミ、大門、ショムニとかたくさんあるけど
ギボムスはこれらの系譜のなかでもキャラを逆手に取った
ドラマチックさがある
まっとうに勝負っていうのは
文春がドラマ開始直後に「親子の微妙な機微を描く気ないw」とか
嘲笑してたけど、あれと同じような感想かな。
微妙じゃない大きな感情を描くために漫画キャラを使ったという
確信犯だと思う。 キャラを逆手にというより
順当にとっただろ
そのギャップを楽しむ
1話じゃ完全にスベッテたけど2話以降上手く扱ってる
大きな感情というより
ああいうキャラだから大雑把な分かりやすい感情になってしまう
綾瀬だったらもっと細かい情感が出せるのに わりと普通キャラの面々にしてやられたり
おしえられたりってところもやってるからな
反省シーンもアリアリで
細かい情感なんちゃらって
海街くらいしか思い当たらんな あの設定キャラだから
こういう反応をするだろうとか
逆に人間的な感情を出せばこういうギャップが出るだろうとか
ある程度想像の範囲での動きになる
普通の人間キャラだったらもっと柔軟な変化が出せるのに
形を限定して絞ったドラマだから
ある意味書くほうも書きやすいってこともあるかもしれない 極端な亜希子に限らず
佐藤のキャラだって普通じゃないからな
ミユキとヒロキだって割りと大雑把 ダメなパン屋となると
アレがギリギリだと思うよ
それなりに毎日地味な作業がある職業だから
普通のダメさだと絵にならなすぎる
体は動くがいい加減なあの感じがドラマ的に
普通じゃないキャラ自体悪いとは思わない
柔軟な反応というのはなにやっても意外性が出づらいということだし
コンセプト的にテレビドラマでは難しい 例えば恋愛感情だったら
普通はいろんな反応があり得るが
亜希子の場合ある程度限定される
多分さもありなんという結果になるんだろう なにか今のドラマがリアルで感情豊かなキャラを
ドラマとして映えるかたちで提示ているかのようなこと言ってるけど
まったくそんなことないからな
亜希子は耳年増(まあ、本当に年増でもあるけど)要素も強いから
見てればわかるが相当面白い反応がある
娘と麦田ができてると勘違いって原作にもないし、
本当に想定できてたやつ少ないと思うが この世界の片隅に最終回が
意外に出来が良かったから
こっちとどうか面白くなるな
あっちは真っ当に勝負してきた カープ女子とか榮倉とかで真っ当か?
唐突だったぞ
なにか大規模ロケな予定がポシャったんで
地元の超大スポンサーの協力を仰いだのかとすら思う。 日本人って知能低いのが多いよな
家政婦ミタとかカホコとかギボムスとか、極端で変人なキャラクターしてるだけで大喜びで見ちゃうんだから
障害者レベルの視聴者がいかに多いか 変人キャラクターの系譜なんて
日本のみならずハリウッドでもどこでもある
多くは変人を通して普通の人を浮かび上がらせる物が多い
遊川なんかはGTOから、つい最近までそういう作風を得意にしていた
最終回はお世話になった凡人たちが変人のピンチを救うのが定番
ラノベが流行ったりドクターXがヒットしてからは
異能ゆえの万能感が強調されるものも増えた
ギボムスはそれらのちょうど中間に位置する
そして異能キャラものでここまでストーリーがドラマっぽかったものは
あまり前例がない
それはともかく変人がメインのものは大衆作品の定番ってこった。
お高いの好きな人はそれはそれでいいんじゃない カープと榮倉って何だよw
そんなもんいたか
ギボムスも最後綾瀬が実はロボット女のフリをしてました
と実体をさらけだして真実の姿で
真っ当に来たら感動するのにw いい人いい言葉ばかり並べてるとこが
調子よいだけのドラマにしてる そこには竹野内のあまりにもあっけない死が常に横たわっているのを
忘れてはいけない 今日でこの若干掴みどころのないドラマの
ある程度の評価が定まるだろうな
単純なドラマなのか考えられたドラマなのか
多分前者だと思うけど 考えられたドラマなのは間違いないよ
単純ってのが何を意味するのかはわからないが
理解しやすいように考えて、要素を絞ってるという意味では単純 考えてみればここんとこコメディネタらしいネタが
あまりないな
割と真面目になっとんね
それは如何なものか
あの2話の最高のコメディ 心の穴を埋める存在は
恋愛でもいいわけだから
というか取りあえず恋愛だろ
いやもう一段下げてとにかく話が出来る相手でもいい
それは偽装結婚にはならないだろ
つか偽装でも何でも相手が心を許せる人間であることが重要なんだから
結果的に偽装ではなかったはずなんだが
つまり最初からそういうことだろ 心の穴を埋める存在が他人の子っていうのは
或いは子育てをやりたい
或いは単にみゆきが好きになった
いずれにしてもそれは言葉でどうこう言われても
伝わらない
それって愛って言われても
それはドラマとして表現されないと
これは苦しい 結局最終回は初回に戻ったわけか
何故家族に入ったかってことに
それは設定であって説明がつくことじゃない
2話以降のコミカル展開から佐藤とどうなるかってとこまで来て
普通に振って
何となく終わるという
イマイチ何かグッと来るものがない終わり 亜希子が倒れて
みゆきが私の人生はブルース
お別ればかりのブルースって言うとこ
肉親は死んで愛情一杯育ててくれた亜希子もいなくなるかもという
このシーンはかなり重たいというか
天涯孤独っていうものを感じさせるものがあるが
これは一瞬で次に繋がらなかったな
重たいテーマになるが つまり亜希子が肉親に早く死に別れて
孤独に生きてきた
この前提があっての物語だと思うが
この重たさはあまり生かされてないドラマだな
その重たさがあっちゃコメディにはなり得ないからなw 結局佐藤の出番は9話までだったな
あそこまで盛り上げて
このオチは何なんだろうw 亜希子が
ではもうキレイな言葉で語るのは止しましょう
て言ったとき
オレが>>83 で言ったことがホントになるのかと
一瞬思ったが
別にそのまんまだったじゃんw
キャラが変われば面白かったのに 最後の最後まで笑わせてくれた。東京ー東京って切符の意味ないやないかーい みゆきが大学行くのと
亜希子がしたい仕事するのとは
特に関係ないから
あれでエピを引っ張るってのは失敗だな
前も同じようなのがあったけど
気使う使わないで揉めたやつ
同じことを最終回でまたやるか あの最後のシーンが蛇足に見えて
才能のきらめきを一番感じる。
相当瞬発的に思いついたシーンだと思うが 1話は最低のこれやっぱりダメか状態だったけど
2話のアニメ声他で最高になって
9話あたりの佐藤エピも良かったかな >>100
蛇足ときらめきが何で一緒なのか
分からんけど 亜希子とみゆき
同じ境遇のもの同士としての
深い繋がりを描けたら良かったのに
森下はもうJINのようなのは書けないな
あなたは私って
つまり七人の侍の三船が焼け出された孤児を抱きながら
こいつはオレだって言ったやつなわけだから
トンチンカンな説明をするより
もっとドラマチックなやり方を探さなきゃ その説明に当たるシーンは
これまでねっとりと放送されていたわけで。
視聴者はこれまでの行動を思い起こしつつ聞くんだよ。 森下が最後のセリフがポイントとか
何とか言ってたがあれは何なんだ
まさかそれって愛 数字取れたの知ってから
いやいや見始めたのが丸わかり MISIA、通算3週目の首位 「きぼむす」好調で再浮上
https://www.oricon.co.jp/news/2119797/full/?utm_source=Twitter&utm_medium=social&ref_cd=tw_pic 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6) 結局孤独な女が見ず知らずの他人の子を
育てることで心の穴を埋めるということを
深く描くという風にも転ぜず
そういうことが愛ってことなんだということも分からない
感情の鈍感というかロボット女にすぎなかったという設定で
やっちまったことの
感動物語にはなりえなかったミス ロボット女の設定が
そこそこコメディにはなり得たが
感動にするには逆に足かせになってしまった なんだろうね、ほんとに終わらせるのであればもっと成長させても良かった気がするが、あれだと続編やスペシャルを匂わせて微妙だったかも。
亜希子さんの自分語りのシーンは最大の見せ場のようであれが本音とも思えないし 綾瀬をあそこまでヘンなキャラにしないで
変人程度にしておけば
竹野内と一緒になる段階で普通に結婚で
その後のドタバタや人情話も
キャラの制約なしに出来たな
ロボットだから笑えるってネタはあっても
泣けるってネタは色々無理があったからな
まずみゆきの母になるってとこに
やっぱ説得力の弱いとこがある
普通に結婚で良かった 独り暮らし始めたら
いよいよ避妊が必要になるんだな 綾瀬で見てたけど、最終回あまりにも面白くないから途中で寝て見てない・・
高嶺の花とこの世界は毎回見てる・・ まあ面白いっちゃあ面白いんだけど
ギャグのパターンが分かりすぎて
やっぱ単純なドラマなんだよな
綾瀬は最近こういう単純なのが多い
竹野内とだったらNHKで麻生久美子とやった
この声をきみにのような
繊細なのをやって欲しいな 高嶺の花は脚本が酷かったけど
石原と峯田だったから見た
石原も終わってよっぽど悔しかったようだけど
綾瀬と石原タイプが違うな
綾瀬は結構いいのやそこそこいいのに当たるけど
石原は校閲ガールのようなのだったらかなりいいけど
ハズレが多い コメディとしては
これより探偵が早すぎるの方が出来がいいかもな
ま、クダラナイけどw 同じロボット女でもミタさんは武道の達人だったが
ギボムスの方はその辺の描写はなかった
サイボーグ役の経験をもっと活かせばいいのに 最後の新幹線のチケットの奇石とは?
東京→東京の意味が分からん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています